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ハイスクールX×X

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新しい武器って初回限定で無敵だよな

XANXUSside

「んじゃ
お前さんの妹が大丈夫って分かった事だし」

美候は如意棒を構えた

「気になったけど
そのマントはなんなの?」

咲夜がマントに関して聞いてきた

「ガウッ」

マントが天空ライオンverボンゴレになって俺の肩に乗った

「新作だ
リングと匣兵器を合わせた物だ」

簡単に言えばVGだ
幹部以外の幹部に近い奴等に渡した
まぁ、雲は相変わらず誰も居ないがな

「噂で聞いた匣兵器ですか」

「情報は三大勢力ね
XANXUSがボスで正解ね、確実に裏切り者を捜せるんだから」

っま、やろうと思えば出来る事だが

「おぃ、さっさと帰れ邪魔だ」

未だに居る黒歌と塔城小猫
コレから此処は激戦区になるのだよ

「白音、XANXUSが守ってくれるわ
貴女の将来の義兄よ、ヒフフフフッ、絶対に一緒」

「敵が周りにも居て
姉様がこんな状態なので帰るに帰れません!」

…ふ~仕方ない

「優れた組織の長に必要な能力を答えよ」

「簡単よ、逃げる命令を出せる能力」

その通りだ、伊達にヴァリアーの天才じゃないな
と言う事で

「逃げるか」

ガシ

俺は背中に咲夜、右手で塔城小猫、左手に黒歌と
三人いっぺんに抱えて夜の炎でワープした

…………………………………………………………………………………………………………………………………

「炎の魔剣よ!」

夜の炎で会場に戻ると木場が氷を溶かそうとしていたが
氷が一層も溶けず水滴が一滴も垂れていなかった

「着いたぞ」

俺は咲夜達をおろした

「黒歌がこんな状態じゃ
使い物にならないわね、暫くは休みね」

暫くっつーか普段からニートみないなものだぞ
たまーにだけ仕事は回されるけど

「朱乃達と一緒にしておく」

年もスタイルも近いし性別も一緒だから色々と本音が話せる

「おぃ、塔城小猫」

俺は何も書いていないカードと注射器を塔城小猫に渡した

「コレは?」

「自分の血を垂らせば分かる」

そう言うと注射器を刺して血液を採取してカードに一滴つけると

ピカァ

カードが光り輝きヴァリアーのマークの絵柄と数字が浮かび上がった

「コレは?」

「ヴァリアーカード
ヴァリアーの隊員や血縁関係者に渡されるカード
ヴァリアー傘下の国や会社だと様々な事を優遇される
血液で自分の物だと証明するので偽造防止にもなる」

一応黒歌もヴァリアーの非正規隊員だからな

「夏休みが終われば
嫌でも黒歌と合う機会が増える。
覚悟して腹を括っておけ、ドカスが」

俺はやる事が終わったので席に戻ろうとすると

「XANXUS先輩!
会長とのレーティングゲーム見ててください!
私姉様の為にも絶対に勝ちます!」

「どーでもいい」

雑魚が何して用がどーでもいい



「っは!」

席についてかれこれ10分
マグレガー・メイザースの氷付けを溶かそうと
各著名悪魔達が火で攻撃したり殴ったりしているがヒビすら入らない

「XANXUS、そろそろ」

カテレアが我慢の限界なのか声を掛けてきた

「おぃ、ドカスが
俺達ヴァリアーはてめえらカスのくだらねえ事に付き合ってる暇はねえ」

「XANXUSの言う通りです
潔くその氷を溶かしてくださいと土下座で頼めば
私達が解凍をと考えても良いんですよ?」

カテレアの発言に会場がざわめきだした

「なんの事だい?」

とぼけやがって

「嘘はアカンで~
黄金の夜明け団の本部襲った時
マグレガー・メイザースとかのトップは外出中で
雑魚ばーっか、たった10分で皆殺った
途中転移で逃げた子がマグレガー・メイザースに連絡
名ばかりじゃないちゃんとした実力者が来たけどXANXUSの一撃で死亡
ギリギリ避けれたマグレガー・メイザースはXANXUSの奥義
死ぬ気の炎・零地点突破でカチンコチンに凍らされた。」

人間努力してみるもんだ
超直感有るから出来るかな~っと特訓したら出来た
まさしくヴァリアークォリティーだな

「氷に特化しているセラフォルーでも解かせない氷
恐らくですがサーゼクス、貴方の消滅の力をもってしても解凍出来なかったでしょう」

カテレアの発言で更にざわめきだす
コレでヴァリアーの力を分からせる事が出来る

「魔王様、本当なのですか!」「今すぐにヴァリアーを」「だが、サーゼクス殿ですら」

後日チョイスをやるというのに
統率が出来てないな~国の事が出来てないのに外交に手を出すなよ

「おぃ、ドカス
俺達が此処に来た本来の要件を終わらせろ」

さっさと寄越せ、フィールドのカード!

「やはり、此処で」「今すぐ戦闘準備に」「お前達ヴァリアーを倒せ!」

ブチ

「ドカス共が!
アルフィン!ドルフィンエッジ!!」

俺は雨イルカを使い鎮静弾を放ち黙らさせた

「文句が有る奴はチョイスに参加しろ!そして死ね!
お前等のうるせえ遠吠えは聞き飽きたんだ!ドカス共が!」

俺は本気の殺気を向けて睨む

「X、XANXUS!」

咲夜が空気を読まず声を掛けた
秀元やカテレアも驚いた顔をしてる…まさか

「顔の古傷が」

南極に魔法陣設置しに行った時に顔から痩けて出来た傷が浮かび上がった
マジ切れしたから古傷が浮かび上がるって何処までXANXUSにするんだよ!

ガヤガヤガヤ

まだ五月蝿い…仕方無い

「チョイスしたカードをさっさと用意しろ
俺達はその間にカスメイザースの氷を溶かす」

そう言うと少しだけ腕をぐっとするサーゼクス
結果オーライか…

「XANXUS、良いのですか?
マグレガー・メイザースは最上級悪魔クラスで」

「だから、どうした?」

溶かしたらと心配するカテレアをよそに俺は睨んだ
あの程度の奴等ならばヴァリアー隊員を目指す奴等以下だ

「先に言っておく
氷を溶かすのはてめーらだ」

カテレア達だ
俺は今回匣兵器は貸すが手は出さん

「っちょ、無理やって
ヴァリアー幹部は一人100万FVが限界や
XANXUS、君は息をする感覚で1億FVを出してるやん!」

「奴を凍らせる時此奴を使った」

俺は戦闘用の死ぬ気弾が入った銃を見せた
零地点突破の凍気が込めれるか試したら成功した
まぁ、コレができなかったら永遠にボンゴレⅦ世は零地点突破出来ないが

「余計にアカンわ…」

落ち込む秀元
安心しろ、わざわざ遅刻してきたのには訳がある

「てめーらに渡す物がある」

新しい匣兵器だ、受け取れ! 
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