余命と幼い男の子
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余命と幼い男の子 第1話
前書き
やっと・・・いとこが帰ったのでupしていきたいと思います!
この小説は、BLでもなく・・・NLでもありません!
そして・・・めっちゃ黒ヒョウは小説も下手ですので
うまい人がたくさんいますのでそちらの小説を読んだほうがいいかと思いますよ?
では・・・始まり始まり~~~~!
「伊代君・・・残念だけど、君はもう長くは生きられない。
もって・・・1年だ」
伊代は担当の医者に余命宣告を受けました。
だが、伊代には何を言っても事故のことを思い出して、光を持たない瞳で
泣くばかりです。
その姿を見ている医者は何度もらい泣きをしているか・・・。
~1ヶ月後~
伊代はどんどん痩せていきました。
精神的にも・・・苦痛が襲ってきているからです。
伊代は・・・今は家族が1人もいませんでした。
親戚はいると思いますが・・・両親が駆け落ち寸前で結婚したので・・・
誰も伊代を看護してくれる人はいませんでした。
「伊代君ご飯だよ~伊代君?大丈夫?」
誰になんと言われても・・・希望を・・・光を失った伊代には届きませんでした。
「伊代君・・・ご飯食べなきゃ死んじゃうよ?」
感情を持たない瞳は・・・誰にもわからないところを見ているようでした。
「どーせ俺・・・もう死ぬんでしょ?どうせ死ぬのに希望を持っても意味無いんじゃないの?」
いつも、看護婦さんが来るたび・・・そう答えていました。
後書き
やっぱり余命って泣けるよね!
そしてド下手な小説・・・でも、こんなものを読んだあなたが悪いんだよ!
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