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僕と友達と超能力者

作者:ケイタ?
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清涼祭開幕編
  清涼祭の幕開け

sideAクラス


Fクラスとの戦争が終わって一週間経ったその一週間のこの季節は清涼祭がある

明「うわぁ今年も清涼祭があるね?」
薫「えっ?もう、そんな季節なの?」
葵「早いな?」
紫穂「そうね」
「「「うん」」」
明「じゃあ、出し物何にする?皆!!案を出して!!」
「メイドカフェ!」
「執事カフェ!」
「中華料理屋!!」
「イタリアン料理屋!」
あっ、僕等(ザ・チルドレンと翔子ちゃん)が料理(イタリアンと中華料理)が出来る事はAクラスの皆だけ知ってます
明「うーん、メイドカフェ、執事カフェ、中華料理屋、イタリアン料理屋か」
康「・・・・メイド喫茶(今、言った四つを合わせたもの)」
明「ムッツリーニじゃあ、それに決定!!」
あっ、Aクラスは康太がムッツリーニって事知ってるよ?まあ、知った時は女子は変な顔してたけどね。でも、Aクラスに入った実力は認めてるみたいだけどね?
康「YES!!」

sideFクラス

雄「この季節は清涼祭か皆!!出し物決めてくれ!!」
「リア充撲滅冥土喫茶」
「姫路さんの料理か!」
「お化け屋敷とかどうだ」
「闇の中でリア充を殺すのか」
「屋台を開いて料理を振舞おう」
「毒を入れてな」
「姫路さんがいたら毒なんていらない」
「祭なんてリア充だ」
雄「てめえらちゃんと考えろ!!
ああ、言い忘れてたな?姫路の料理の味はFクラスのバカ共はこの身を持って知っているあの味は・・・辞めておこう思い出したら三途の川に行くな、うん
雄「じゃあ、どれが良い?姫路、島田」
島「そりゃあ、吉井を潰す為のお化け屋敷ね?」
姫「わ、私は、冥土喫茶で、です」
雄「じゃあ、お化け屋敷だな」
お化け屋敷に「ピーンポーンパーンポーン」あ?
放送『Fクラス代表坂本は今すぐに学園長室に来な』
「ピーンポーンパーンポーン」
は?何だ俺は何もやってないと思うが
島「行かなくて良いの?」
雄「今、行く所だよ」

〜学園長室〜

雄「失礼します」
「ノックぐらいはするもんさね普通」
雄「ん?何でここに妖怪が?」
カ「あたしが学園長だからさね、とゆうか学園長に向かって妖怪呼ばわりとはなんさね」
雄「前ぶりはさて置き、なんの様ですか、ババア」
カ「もう何も言わんさね、清流祭の試召大会に出て優勝して欲しいのさ。」
雄「何故だ?」
カ「実は・・・・・・
って事さね」
雄「ペアは誰でもいいんですか?」
藤「ああ、そうさね」
雄「失礼しました」

Fクラス教室

島「んで?どうしたの坂本?」
雄「ん?あのババアからな清流祭の試召大会に出ろと言われてな?それと、ペアを決めなければならないんだ」
島「じゃあ、誰にするの?ペアは?」
雄「そりゃ、姫路だろ?」
姫「わ、私ですか?わかりました」
島「それも、そうね、あの三人はAクラスに行ったもんね」
雄「ああ、だから姫路だよ、それにあいつも出るだろうしな?」
島「あいつって?」
雄「そりゃあ「僕って言いたんでしょ?」!?明久!!何故此処に!?」
明「まあ、別にただ、雄二が学園長室に呼ばれたからさ、何かあのババアに頼まれたのかなぁって思ってね」
雄「それは「へえ、成る程ね。」!?三宮!?いつの間に!?」
明「紫穂ちゃん何だった?「えっとね?ごにょごにょだって」わかったありがとう」撫で撫で
紫穂「ふにゃーん」
須「吉井!!!貴様「邪魔したら、ツブスゾ?」退散!!」
FFF団員「はっ!」
雄「FFF団が言葉で消えるとはな?」
明「そうかな?じゃあ、また試召大会でね?」
雄「ああ、お前は俺が潰してやるからな」
明「やってみろよ?クソゴリラ?」
雄「今はやらねえよ?バカ久」
明「じゃあね」



sideAクラス


薫「どうだった?」
明「ああっ、雄二は学園長に頼まれて試召大会に出るつもりらしい」
薫「そうか、明久も出るんだよね?」
明「うん?出るつもりだよ?でも、ペアを誰にしようか考えてるんだ?」
「「「「「「ピクッ」」」」」」
薫「じゃあ!!あたしは!!」
葵「うちやろ!!」
紫穂「私でしょ!!」
紫「私よね!!」
妹「うちよね!!」
幽「私でしょ!!」
翔「私よね!!」
優「私だよね!!」
愛「僕だよね!!」
明「うーんじゃあ、薫ちゃんで」
薫「やったーーーー!!」
「「「「「「「「そんな〜!!」」」」」」」」
秀「平和じゃの?」
明(あきら)「あれ?初音は良かったの?」
初「召喚大会面独裁から出たくない」
明(あきら)「そ、そう」
初「うん」
「あの〜」
秀「何じゃ?」
「代表って鈍感なの?」
秀「見ての通りあの9人は明久の事を好いておる、だが明久は全く気づいてないじゃろ?じゃから明久は恋愛に関しては鈍いのじゃ、鈍感じゃよ(まあ、あの9人の他にもいるがの?)」
「そうなんだ、代表のあの眼帯は?」
秀「本人曰く、カッコ付けだそうじゃ(まあ、深い意味はあるがのう)」
どてっ
「えっ?カッコ付けって何?」
秀「さあの?あきらは知っておるか?」
明(あきら)「さあ?」
「ありがとうね」タッタッタ
秀「あやつも明久のことを?」
明(あきら)「多分ね?」
秀「ハア〜明久はどこまでフラグを建てるんじゃ?」
明(あきら)「さあ?いつか、男に刺されそうだね?」
秀「明久がそれで死ぬと思うか?」
明(あきら)「思わない」
秀「じゃろ?」
明(あきら)「うん」
明「薫ちゃんよろしくね?」
薫「うん!!」
「「「「「「「「ぶう」」」」」」」」
明「皆、また来年あるから、来年ね」
「「「「「「「「うん!!」」」」」」」」

続く





 
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