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バカとテストと召喚獣ing

作者:SAKUMI
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35限目 反射VS反射

 
前書き
ばちばち感想が出てきましたができればもう少しほしいです。よろしくお願いします。期限は来週まででお願いします 

 
いよいよ最強同士の決勝戦が始まった。二人とも「ベクトル変化」である「反射」を使っているため決着はなかなか着かず、今までにない熾烈な戦いになっていた。最初は綺麗にしてあったステージも今となっては跡形もなく、場外制度も今となっては関係なくなっていた。なぜならもうステージと場外との境目がなくなるほど激しい戦いなのだろう

「おいおい。もう終わりかァ?このコピークソヤロウォ?」
「ハハハ、馬鹿言わないでもらえるかな?あんた馬鹿ァ?」
「うるせェ。バカはバカで引っ込んでろこの三下ァァ!!」
「やだね。勝つのはこの僕だからね」
「うるせぇ!勝つのは俺だっていってんだろ!」
そしてまた二人の熾烈な勝負が起こっていた。会場にある至るものが二人にめがけて飛ばしてはどっかに弾き飛ばされては殴りあってと、なかなか決着が着かなかった。アクセラレータも時間制限があるにも関わらず二人の決着が着かないまま10分が経っていた。

「ハァハァ、この三下がぁぁ。調子にのってんじゃねぇぇぇ!」
「ハァハァ、ハァハァ、僕だって、、、負けるわけには、、、いかないんだ!!」
さすがの二人も10分も死闘を繰り返せば疲れるのも当たり前だ。しかし疲れからすればアクセラレータが勝っているようだが実際は少し明久が勝っていた。

「このクソ!!残り時間も少ねえんだ!!」
さすがの最強のアクセラレータも焦ってきたようだ。最強も時間制限にもかてないようだ

「ここでしたくなかったがしょがねぇ。お前が悪いんだからなぁぁぁ」
といきなりアクセラレータは雄たけびをあげて様子が少しおかしくなっていた。

「おいおいマジか!?せこいだろ!それは」
ただ一人吉井は落ち着いていた

「ハハハハハっ。こうなったらもうオレを止められねえぞ!吉井」
するとアクセラレータの背中に突然黒い翼が生えていた。それはまさに堕天使の姿だった

「時間もねぇんだ!一気にケリつけるぞ!!吉井ィィィ」
「上等だぁぁぁ!!『Ver,御坂美琴の超電磁砲(レールガン)&白井黒子の瞬間移動(テレポート)&上条当馬の幻想殺し《イマジンブレイカー》』」
明久も今覚えている全ての能力を開放した。

ズキーーン

「クソッ!!そろそろ限界か!!そんな事言ってられるかァァァ」
明久と明久の召喚獣の二人分の演算能力もそろそろ限界なのだろう。しかし明久もアクセラレータもこれで決着をつけるつもりなのだろう。今自分の持ってる力をすべて使って。

「さぁ死体(スクラップ)のお時間だぁ!!!大人しくしてなぁ!!」

最初に動いたのはアクセラレータだった。翼のせいで起動力が格段にあがっていた。そしていきなり明久の体を貫いた。・・・・・と思ったが

「な、なんだこれ?」
アクセラレータが貫いた明久の体と思っていたものはそれはいきなり消えてなくなった

「なるほどあのオリジナルやろうの能力で電子を操り俺の能力で圧縮し貫く直前でテレポートしたってわけかぁ?」
これは能力をコピーできる明久だからできることだ。

「まぁねそれじゃあ行くよ!」
そして二人はお互いに向かって行った
「行くぞ!三下ァァァ」
「その惨めな幻想をこの右手でブチ殺す!!」

そして二人は激しくぶつかって二人は地面に倒れた

「クソっむかつくやつだな!!三下ぁぁ!!」
「ハハハ。ありがと!!」
「くたばれ!!三下ァァァ」

アクセラレータの拳を明久はテレポートでぎりぎり避け空ぶって無防備なアクセラレータの前に姿を現した

「歯を食いしばれよ!!天才!!僕のバカはちょっとばっかり響くぞ!!」 
 

 
後書き
引き続きこの次の話の事に関するアンケートを待ってます

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