東方異形録
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第23話 悔い無し
前書き
世紀末の覇者さん?
シャルロット「何をみているんだい、悔いは無いと言ったよ?」
「なら、もう一度そのことを宣言してくれ。」
こいつ、俺が近づいたら”強者こそ僕の友、殺せ。”なんて言ってきやがった。そして今に至る。
シャルロット「我が生涯に、一遍の悔い無し!」
「(○王さんはお帰りください)おk」
奴の胸に手刀で穴をあける。…死んだか。なんかもったいない気がするな。ワ○ウが死んだときくらい惜しい気持ちだよ。
死体の手からナイフを取る。 うん、良質な鋼でできている上よく手入れされている。いいナイフだ。
ナイフを鞘に納め、証拠として彼の首を切り取ってボスの元へと向かった。
ボス「…勝ったんだな」
「その様子だと信頼してたみたいだな。」
ボス「確かに信頼していた、だから戦わせた。反省はしている、だが後悔はしていない。」
「これで入団という訳だな」
ボス「ああ、書類を渡したり説明をするからついて来てくれ」
「了解」
少年(笑)移動中…
部屋の前、
ボス「用意をしてくる。見るなよ、絶対に見るんじゃ無いぞ。」
「へいへい。」
…そう言われたら逆にみたくなるぜ。俺は覗いてみた
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