東方異形録
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第11話 どこ?ここ
前書き
翔「作者俺死んだの?」
作者「んなわけ無いじゃないですか。それに、死んだら話終わりますよ?」
翔(これがよく言う主人公補正か…)
(…?)
目がさめる。が、あたりは暗い。吸血鬼の目で見えないとすると何かの中にいるのか?
…上に蓋がある。
(開けろっ、てか?)
開けて外を見ると遠くに村?が…
って、待て。何で未来に来てんだ-------あっ、もしや意識失う寸前で土を核に耐えうる位の棺にしたのか?
…うん、そうみたいだ。まるで核シェルターだなぁ、おい。
(で、ずっと眠ってた訳だ)
蝙蝠にでもなって村を拝見するか…勿ロン妖力を押さえて
・
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・
(平和だねぇ~)
前の戦が嘘のようだ。ちなみに現在、蝙蝠状態で訪問中。
(永琳はどうしているだろうか?…不安だ)
ふと眼中に少女が。…緑色の髪に、あの髪止めは
(あれは…早苗!? いや、祖先か。)
ちょっと尾行しよう…
こら、そこっ!ストーカーとか言わない!
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…あれが
守矢神社か。
う~む、諏訪対戦は終わっているのか、残念。
まぁ、終わってからあまり時間経ってないみたいだからいいか~
後書き
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