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マブラヴオルタネイティヴ 異世界に着いた3人の超兵の物語

作者:古手雅樹
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テンプレなんてなかった(話的な意味で)






プトレマイオス2改/ブリッジ





「ついたっと・・これからどうしますかね?」

「(そうだね。1回ヴェーダを見て世界の状況を見たいな)」

「《そうだな。そこにあるエンターキーを押してみろ》」

「ぽちっと」

すると全世界の状況が見れる


現在1999年7月10日午前7時



そして下のほうを見ると1つの作戦が出てくる


明星作戦 (オペレーション・ルシファー)

「明星作戦?」

「(とりあえず見てみよう)」

俺はそれを見た
その内容は横浜にあるBETAの巣(ハイヴ)を攻略するものであった
しかしそれはアメリカが実験でG弾という5次元爆弾を使用する事が書かれている


「(G弾・・これはひどい)」

「まったくだ」

「《だけどこれからの日程が決まったな》」

「ああ、この作戦に俺たちソレスタルビーイングは武力介入しG弾を阻止。
そしてBETAの完全駆逐が俺たちの目的だ。そして地球全域において
ありとあらゆる戦闘をに介入し国同士の戦争をとめる事だな」

「(そうだね。僕たちはソレスタルビーイング。戦争を根絶させる者達)」

「《ま、俺達はお前と一緒だからな。俺とハレルヤだけでも問題はないが
俺達とお前なら超無敵だからな。
反射の思考とお前の純粋種のイノベイターの力があれば
どんな敵が来ても楽勝だし》」

「そりゃ無敵だね。」

「(まぁとりあえず僕達これからどうするの?)」

「《とりあえずシュミレーターじゃね?》」

「そうだね。アレルヤの言うとおりシュミレーターにしようか」

俺達は格納庫に移動しキュリオスに乗り込む。
ちなみに俺はキュリオス・アリオス・ハルートの3機を貰い
その他パーツを貰った。ガスト・テールユニット
GNHW・アスカロン・ハルートの最終決戦装備
すべてアレルヤ・ハレルヤが知っているパーツである

「《まずは何から行くつもりだ?》」

「普通にキュリオスの通常でしょ」

「(それもそうだね)」

「それじゃまずファーストミッションから行こうか。ぽちっとな」


転生して1日目の俺達の行動は訓練だけで終わった
そして作戦ぎりぎりまで俺は訓練するのである








 
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