とある日常の破壊記録
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とある能力者
前書き
ここは学園都市だ
いまはレベルが7段階ある
レベル7は5人
一方通行、垣根提督、麦野沈利、
????、神崎霧嶺
レベル6は3人
御坂御琴、食峰操祈、心理定規だ
「ふぁ~~~~…」
この物語の主人公、霧嶺はベッドからだるそうに降りた
今の時間は8:00。学校がある場合こんな時間に起きる人は、いないのだが
今日は学校はない。雷雨、台風のどで今日の授業は
中止になった。彼の学校は虚数学区の特別学校である。
しかし学校はないにしても暗部の仕事があるから休みとは言えない。
彼はアイテムのリーダーだ。今日も行き着けのファミレスで会う約束だ。
「あ~~だるい…」
霧嶺の性格は極度のめんどくさがりだ
しかし仕事をメンバーに押し付ける訳にもいかないので行くしかない。
約束の時間は9:00だ。今現在8:30別に遠いわけではないのでのんびり
いくことにした。
彼の能力は絶対破壊
体に触れたもの、頭に浮かんだ物、場所を何があっても破壊する。
もちろん魔術の防御がしてあっても、能力で防御してあってもだ
ファミレスにむかう途中……
「◇▼▼○◎〒▼さん!」
「………さん!!」
「霧…さん!」
「霧嶺さん!」
「絹旗か。ごめんな、おはよう」
「超おはようございます!」
彼女は絹旗最愛。仕事仲間だ。なぜか超が口癖。霧嶺は知らないが
霧嶺のことが好きだ。好きと何度も言っているのだが伝わっていない
そして二人は一緒にファミレスにむかった
後書き
第一話です
前置きが長くてすいませんシリアスになるのはまだまだ先です
これからも末長くよろしくお願いします
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