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バカとテストと死んだ世界戦線

作者:エミル
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死後の世界に来た僕と雄二2

 
前書き
すごく読み辛いですが、そこんとこ勘弁してください。それでは、第2話どうぞ~ 

 
目が覚めたら、僕はベッドにいた。確か僕は、ゆりさんに銃で撃たれたはずなのに生きていた。此処はどうやら、保健室のようだ。辺りを見渡すと右には銃で撃たれたはずの雄二がいた。左には音無君がいた。彼も何かあったみたいで、ベッドで横になっていた。とりあえず雄二を起こすが、身体を揺すっても起きないので、保健室にあった花瓶を持っていき雄二に近づく。

明久「雄二起きろやごらぁぁぁぁぁ!!!」
雄二「……ん?…なんだ、ってぐあぁぁ!!」

おもいっきり降り下ろした花瓶は雄二の頭にヒットして雄二はまた倒れた

明久「やれやれ、雄二ったらまた寝ちゃってしょうがないなぁ」
音無「……なんだ。うるさいぞって、吉井お前何をした?」

そこに音無君が来た。とりあえず状況を説明するか


明久「雄二が起きないから、保健室の花瓶を雄二にぶつけてみたけど雄二はまた寝ちゃったみたいで今はそっとしておこう」
音無「色々と、おかしいが分かった。そっとしておこう」

音無君も納得してくれたみたいでよかった。すると音無君は、何やら急いで学ランを着ていた

明久「音無君どうしたの?そんなに急いで?」
音無「急いで此処から出るんだよ。こんなことに付き合ってられるか」

そして、音無君が保健室から出ようとすると音無君が扉に触れる前に扉が開かれた。そこにはハルバードを持っている男子がいた。正直僕もビックリした

???「貴様らがゆりっぺを侮辱する男たちだな。どうだ百回死んでみるか?」

この人はりさんのことが好きなのかなと思うと 音無君に近づく男子。何をするんだろう。

音無「あー、うん。死後の世界のジョークね。だから、まず話を聞いてくれ!!」


音無君は男子を説得するけど男子は話も聞かずに、ハルバードを高く上げた。

???「問答無用!!死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねぇ―――――!!!!!!!!」

見事に百回ハルバードで音無君を攻撃して最後に音無君がはね飛ばされて、血まみれになって死んでいた。そして次は、何故か僕が狙われた。ヤバい、この人危ない人だ。男子は僕に近づきハルバードを高く上げた。まずい、このままだと僕も殺される。この人を落ち着かせないと!!

明久「ま、待ってとりあえず話を聞いて――」
???「貴様も問答無用で殺す!!死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねぇ―――――!!!!!!!!」
明久「ぎゃあああああ―――――!!!!!!!!」


地獄の痛みを味わいながら、僕は男子にハルバードで攻撃され最後には高く宙を舞った。その後僕はまた意識が途絶えた 
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