逆行からのチート
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第1話 目の前には神様!?
「!!」
二人は同時に目が覚めた
邦枝「ここは、いったい?」
?「ここは神界じゃよ。」
男鹿「!?誰だっ、てめーは!」
?「わしは、神様じゃ。」
男鹿&邦枝「は?」
沈黙がつづき
男鹿&邦枝「神様?」
神様「ああ、そうじゃ。って、わしを哀れむような目でみるな!!」
そして神様による長い説得により月日はながれた
30分だけど
男鹿「で、その神様が俺たちに何の用だ?」
神様「お前たちを過去に戻さなければならなくなった。」
男鹿「あ?どういうことだよ」
邦枝「そうです。いったいどうして」
神様「実はな、ここでの一秒はお前たちのいた世界では百年になるんじゃよ」
邦枝「わかりました。では、早く私たちを過去に戻してください」
男鹿と邦枝は、早くもどりたかった
神様「じゃがな、戻るには一定の強さにまで到達しなければならないのじゃ」
男鹿&邦枝「なっ!?」
神様「そこでお前たちに修行をつけることにした」
私たちに選択肢は一つしかなかった
男鹿「いいぜ、やってやろうじゃねーか」
邦枝「男鹿」
神様「そこのお嬢さんもいいかの?」
邦枝「はい!!」
こうして俺たちの修行は、始まった
八年後
神様「よくぞわしの修行に耐えぬいた、正直驚いたぞ」
私たちは、いろんなことを教えてもらった
虚刀流いうのを教えてもらったり、魔術回路というのを開いたり、
宝石剣の使い方を学んだりといろいろある
邦枝「これで戻ることができるんですね」
男鹿「やったな邦枝」
邦枝「ええ!」
神様「二人には宝石剣、邦枝には物干し竿もわたしておくぞ。これらは自分の意思で
出したり消したりすることができるからな」
邦枝「はい、ありがとうございます」
神様「ではいくぞ、飛ばす場所は聖石矢魔に入ったばかりのときじゃ」
そこで男鹿と邦枝の意識はとんだ
後書き
やっぱりけっこう疲れる
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