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ポテト投げたら爆発したwww

作者:ザクロ
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兄ちゃん登場

学校での爆発ジャガイモの予想もしなかった爆発
おいwwwちょ!まっwwwww
おかしいだろうがぁぁぁぁぁぁ!!!!!
俺は心の中で叫んだ
何でだ、何で学校のジャガイモがこんなことになってるんだ?!おかしいにも程がある!
確かに、投げなきゃ爆発しないジャガイモだが、まさか学校にまで来てるとは思わなかった
しかも、同じクラスのやつがケンカしたからって投げるなんて、誰が予想したんだよ!!
どうなってるんだこの日本はぁぁぁ!!!

あぁ、心の中で叫びすぎた
あの爆発の付近にいた人たちは本当にやばい。うちのクラスから死者が出るのかぁぁ!!
あぁ、そんなことになってほしくない。何でたかがジャガイモで死ななきゃいけない伏せろ、という俺の叫びを聞いたやつは無事だった
ただ、俺はなんともいえない気持ちになっていた
俺ならまだ、俺と父さんが力をあわせれば、まだ、この事態は避けられた。俺は、ジャガイモの爆発をとめれる遺伝子を持っている。それを自分では使えないなんて、なんて俺は無力なんだろう
爆発したところからは、煙が出ていて、壁がこげているのがわかった。
もうこの時点でわかった。彼らはもう助からない
「おいおい洋介、あきらめるのはまだ早いぜ」
煙の中から、声が聞こえた。一体誰だ?
「おい、4年もたって忘れたかぁ?北京オリンピックが始まった年にアメリカに留学した、兄ちゃんだよ」
そういいながら煙の中から出てきたのは、ガトリングガンをもち、目にゴーグルをつけ、黒くぼろぼろになったマントに身を包んだ青年だった
「まさか、本当に・・・・・」
青年はゴーグルを上げ、俺を見た
「久しぶり、洋介」
「兄ちゃん!?」

4年ぶりに見た彼は、4年前と比べて、確実に成長していた。背も高くなり、声変わりもしていた。ただ、兄だとはちゃんとわかっていた
彼の名は山本大介。2歳上の兄である。
ん?ちょっと待て、兄ちゃんは確か英語の勉強のために留学したはずだ。なのになんで「死闘を潜り抜けてきました」みたいになってるんだ?
「もちろん英語も学んできたが、戦いも学んできてな。いま、日本がやばいって父さんから聞いて、急いで戻ってきたんだよ」

「だ~いすけ~ちょっと戻ってこいよ~。いまさぁ、日本で爆発ジャガイモが爆発しまくってさぁ、ホントやばいんだってぇ~。だからさぁ、ちょいガトリングもって戻って来いって。洋介にもさぁ、4年もあってないんだぜぇ?」
「その口調、本当に変わってねぇな。洋介は元気か?」
「う~ん、元気だよぉ~?この前なんかぁ、父さんにとび蹴り食らわしてきたんだよぉ」
「フンッ、洋介らしいじゃねぇか。わかった、明日から準備を始める、まぁ、来週には日本に行くから」
「日本についたら、電話するんだぞぉ?」
「その口調ウゼェよ」

「うぜぇな、父さん」
「だろ?ホント変わってないってか、前よりグレードアップしてねぇ?」
「うん」
「あ、そうそう、同級生は気にすんな。俺が何とか守っといた」
「さすが兄ちゃん」
兄は鼻の下をこすって、にやりと笑った

「あ、大介兄ちゃん、久しぶり」
広人がようやく頭を上げ、兄を見た
「おぉ、広人か?久しぶりだなぁ、お前もでかくなりやがって・・・・・プフッ」
急に兄が笑い出した。どうしたんだ?
「お前髪の毛がオールバックwwwwwオモロwwwwww」
俺は髪の毛を触った。すると、まだオールバックのままだった
「広人はジャガイモになったなぁwwwww」
「俺は普通の野球部より髪の毛あるぞ!お前の目は節穴か!」
「あぁ、そうだな!って返事しちゃだめだったwwwww」
「HAHAHAHAHA!!!!」
すると広人が、父さんから教えてもらった笑い方で笑い出した
「あ、お前父さんから教えてもらったのかよ!いいな、俺も久しぶりにやろう!HAHAHAHAHAHA!!!!」
「「HAHAHAHAHAHAHA!!!!」」

二人の笑い声が、静まり返った家庭科調理室に響く
俺はまた一人になった
毎回俺は取り残される。そろそろ笑おうか
だが、PTT(POTETO)戦争は、ここから始まるのであった・・・・・
 
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