新ヘタリア学園
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第四千百七十一話 圧倒的だった
第四千百七十一話 圧倒的だった
兎に角トルコは強かったです、その強さの理由はといいますと。
「常に大軍を送ってきますからね」
「大砲や鉄砲持ったな」
オーストリアさんとスペインがお話します。
「それが厄介や」
「陸でも海でもです」
「しかも技術力もあってな」
「物資も豊富です」
「イエニチェリなんか鍋が旗やけどな」
スペインはこのことをお話します。
「つまり補給がちゃんとしてる」
「重視しています」
「大軍で装備がしっかりしててや」
「補給も整っています」
「そやからめっちゃ強いわ」
「私達の軍隊とは違います」
欧州各国の軍隊とはです。
「あまりにも強いです」
「ほんま脅威やわ」
「何処かに同盟を結んでくれる国があれば」
「それでトルコを挟み撃ちにしたいな」
「全くです」
ここでプレスター=ジョンの国が注目されました、この国を探して船が海を渡り大航海時代となったのです。
第四千百七十一話 完
2025・6・7
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