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ひらがな男子&カタカナガールズ

作者:チルル
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第3話

3/5攻略したところ(現在地27階フ、ラ、ワがいる階)
シュー(紫の霧がタワー内に充満する音)
(オ)「この霧は吸ったら洗脳されるやつよ洗脳状態で吸った場合、もっと強くなるの」
(シ)「とりあえずシールドを張ったよでもこの人数だとMPが5分しか持たないよ~」
(ち)「それは大変ですね現在地は27階です息を止めれる時間を30秒だとしても降りきれませんしかもこのタワー、窓がないです換気や飛び降りもできません」
(う)「半分の人だけ息を止めてもう半分の人はシールドを使う、止めてる方がきつくなったらシールドを使ってた人が息を止めて止めてた方がシールドを使うそれを繰り返せば少しはMPを節約できるんじゃないですかね」
(シ)「それならいけるかも!!」
脱出成功
(ひ)「とりあえず出てきたわ残りのカタカナたちはどうしましょう」
(ミ)「今さらですがすみません巻き込んでしまって」
(あ)「全然大丈夫だよ」
(ミ)「あっ、ありがとうございます協力していただいて」
(キ)「ミの破壊魔法やチのカンフー、ひの刀で根本から壊せないの~?」
(ひ)「無理じゃないかしら根本から壊してしまうとタワーが倒れて被害が出たり壊れたところから紫の霧が漏れて村の人が吸ってしまうかもしれないわ」
(キ)「そっかー」
(ち)「僕はカンフーできませんけど?」
(キ)「ごめんごめんカタカナの方ね~」
(あ)「ややこしいな~」 
 

 
後書き
他の一話二話に出てこなかったカタカナたちは書いてないところで救出してます 
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