新ヘタリア学園
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第三千九百六十七話 遊び尽くし
第三千九百六十七話 遊び尽くし
好色一代男の主人公は壮絶です、兎に角遊んで遊んで遊び尽くます。そしてその遊びの果てにはです。
「六十歳になってだな」
「流石に衰えを感じて来たあるな」
「というか当時で六十って長生きだろ」
「そこまで遊んでたのかよ」
連合国の面々は本を読みつつお話します。
「それで達観した様にな」
「女護ヶ島に行くんだな」
「ハーレムある」
「有志を募ってな」
「確かな」
フランスは言いました。
「あの島って実は夜叉の島だろ」
「しかしこの作品ではそうじゃないみたいだな」
イギリスが応えます。
「ガチのハーレムみたいだな」
「衰え感じてハーレムあるか」
中国は深く考えるお顔で言いました。
「それはどうあるか」
「何かそこで遊びの果てに、らしいな」
アメリカは後書きにある作品の説明を読んでいます。
「凄いな」
「どういう方ですか」
フランス妹もこう言うしかありません、本当に凄い主人公です。
第三千九百六十七話 完
2025・2・25
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