るーみっくキャラオールスター対大谷翔平選手
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第五話 海にグラウンドにその一
第五話 海にグラウンドに
ラムは甲子園のすぐ近くのビーチで気付いた様に言った。
「うちおユキちゃんと弁天の水着姿久し振りに見たっちゃ」
「ああ、そうだな」
「そういえばそうね」
二人も言われて頷いた、ラムは黄色と青のワンピースで弁天は黒ビキニ、おユキは白いスリングの水着である。
「私達も水着になるの久し振りだわ」
「泳ぐこともな」
「着物の下はいつも水着みたいなボディースーツで」
「あたいの普段着なんて水着みたいだけれどな」
「けれどね」
「水着になるの久し振りだぜ」
「私も」
響子はピンクと白のワンピースの水着で言った。
「久し振りにね」
「水着になりましたね」
「はい」
五代にそうだと答えた。
「本当に」
「そうですよね」
「しかし、毎回思うけれどな」
らんまは西瓜模様のワンピースで言った。
「皆色々な水着持ってるよな」
「そういえばそうね」
あかねはフリルのある赤のワンピースの水着姿で応えた。
「服だってね」
「ああ、確かうちって収入ないんだよな」
「道場ではね」
「けれどいつもな」
「服には困ってないわ」
あかねはらんまに答えた。
「水着もね」
「そうだよな」
「私も服沢山持っているわ」
桜は黄色のビキニであった。
「何着もね」
「服沢山持ってるってな」
どういうことかとだ、りんねが答えた。
「それだけでな」
「お金があるってことよね」
「そうだよ、俺なんてな」
「りんね君の水着って学校指定だから」
「これしかないんだよ」
水着はというのだ。
「俺はな」
「そうよね」
「普段だってな」
その時の服もというのだ。
「持ってないからな」
「服でそうしたことがわかるのね」
「そうだよ」
「そう言えば私も服かなり持っているわね」
かごめは白地に赤い桃の花模様のワンピースの水着姿で述べた。
「言われてみれば」
「そういえばね」
珊瑚は黒のビキニ姿で頷いた。
「かなり持っているわね」
「そうよね」
「制服以外にもね」
「色々持っているわ」
「私もね」
しのぶは白ビキニ姿で言った。
「水着もそうだしね」
「しのぶさんも服沢山持っておられるんですね」
「そうなの」
因幡君に答えた。
「言われてみるとね」
「そうなんですね」
「私達って不思議とね」
「持っている服多いんですね」
「そうなのよね」
これがというのだ。
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