新ヘタリア学園
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第三千九百四十話 鯉は美味しいけれど
第三千九百四十話 鯉は美味しいけれど
日本は鯉を見つつ言いました。
「定住しました、あとです」
「?どうしたんだい?」
「鯉に問題があるあるか?」
「別に環境に影響及ぼしてないだろ」
「日本だとそうだろ」
「いえ、極虎一家で錦鯉を生で食べていましたが」
それも生きたままです。
「ああしたことは絶対にしてはいけないです」
「あたるからな」
アメリカはそれがどうしてかすぐにわかりました。
「鯉には怖い寄生虫がいるぞ」
「それこそ身体中に寄生されるある」
中国は怖い現実を言いました。
「とんでもないことになるある」
「だから生で食べるには注意が必要なんだよな」
イギリスはお顔を青くさせて言います。
「鯉だけじゃないけれどな」
「だからあんなことはしたら駄目なんだよ」
フランスは言い切りました。
「本当に洒落になってねえぞ」
「男塾も描いた人の作品ですが」
人が普通に生き返る作品です、そしてこの作品でも普通にお葬式の時に人が生き返ったりしていました。そうした作品でのことです。
第三千九百四十話 完
2025・2・11
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