新ヘタリア学園
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第三千九百三十八話 実は鯉も
第三千九百三十八話 実は鯉も
ミドリガメとイシガメ達を見つつです、日本は彼等と一緒にそれも平和にお池の中に一緒にいる鯉達を見て言いました。
「そういえば鯉も」
「最初は日本にいなかったみたいだな」
「そうらしいあるな」
「中国から伝わったんだよな」
「確かそうだったな」
連合国の面々も言います。
「外来種らしいな」
「実はな」
「ザリガニや亀と同じあるな」
「実はだな」
「はい、昔のことなので私も忘れがちですが」
日本もかなりの高齢です。
「その様で」
「僕の国民が渡来してあるな」
中国は渡来人のお話をしました。
「放流したみたいある」
「何時だったかな、それは」
アメリカがまだ誕生していない頃であることは事実みたいです。
「一体」
「さて、何時だったか」
日本がすぐに思い出せない頃なのは確かです、ですが鯉も外来種であることは有力な説みたいです。
第三千九百三十八話 完
2025・2・10
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