新ヘタリア学園
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第三千七百六十九話 記録を見て
第三千七百六十九話 記録を見て
各国の言語とその記録のことをお話してです、スペインはここで各国に対してこんなことを言いました。
「ちょっと並行して日本と色々話してたけどな」
「どうしたのかな」
「豊臣秀吉さんのことやけど」
ロシアにこの人の名前を出してお話しました。
「おもろいことになってるねん」
「確かお百姓さんから天下人になった人だね」
「そや、あの人のことでな」
「一体何かな」
ロシアは微笑みを消して頭の上にクエスチョンマークを出して言いました。
「それで」
「何かとやねん」
「あの人は有名だがどうしたんだい?」
アメリカもお話に乗ってきました。
「それで」
「確かに色々逸話の存在する人あるが」
中国も興味を持ちました。
「どうしたあるか」
「それは日本呼んで話すな」
スペインはこう言ってでした。
言語のお話から豊臣秀吉さんのお話になりました、太閤としてあまりにも有名なこの人のことを日本を交えたうえで。
第三千七百六十九話 完
2024・11・18
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