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もしも、深澄 真の前世がエリートの家系の落ち零れのサイヤ人だったら…。

作者:パスコ
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前書き
ブロリーの無限に戦闘力が増える秘密は《死の淵から甦ると大きく戦闘力を増強させる》を常時発動しているからだと作者は見ております。赤子の時に戦闘力1万の自分が戦闘力5の奴に負けたことの悔しさ、ブロリーは超が付くほどの臆病な精神で赤子の時に父共々処刑され瀕死の重傷、ゴミのように捨てられ後は死を待つだけの身を経験だけではなく、追い打ちにフリーザの攻撃で死にかけることを経験したことで、ブロリーは常に精神的(肉体を凌駕するレベル)に死の淵にいて、大猿パワーと超化の興奮状態で精神回復魔法(マインドヒール)の代わりにして、臆病な性格を虚勢で隠しているというか偽っているから、ブロリー独自の超化《伝説の超サイヤ人》を開発できたのかもしれないと思っております。

 

 
前世はエリート戦士の僧侶的な家系なのに、赤子の戦闘力が下級戦士(最低戦闘力:5)から見ても最弱(戦闘力:1)だったシン(深澄 真)。


地球基準では普通なのだ下級戦士基準でも最弱で、高重力の惑星ベジータの過酷な環境下で、いつ死んでもおかしくないほど虚弱体質だったが、両親が真面で過保護だった為、息子が死にかける度、生命維持装置とメディカルマシンを使用して、サイヤ人の異常体質《死の淵から蘇ると大きく戦闘力を増強させる》と赤子の時から瀕死の重傷から復活することを多数経験したことで死生観がおかしくなり、精神が肉体を凌駕したり、集中力が一瞬を長く感じ取ったり、いつでも走馬灯や疑似的な臨死体験(意識の拡散と意識の収束、意識の再構成)と潜在能力(大猿拳・超化)を解放できるようになり、ノーマル状態でも超エリート戦士の平均値(戦闘力:10000)を大きく超える存在となった。


戦闘力と存在の力(気配)のコントロールも完璧といえる存在となったのだが、両親に似て争いを好まない平和主義となりサイヤ人の神官・僧侶的な職業に就くことを選び、高い戦闘力がベジータ王にバレないようにエリートの家系としては平均値に戦闘力を抑制したりした。バレるとブロリーみたいに暗殺される可能性が非常に高いため、本当の戦闘力と変身能力のことは秘密にした。疑似的な臨死体験といえる瞑想・集中法もサイヤ人の異常体質と相性が非常に良くて暴走していないけど無限に戦闘力を増やせるブロリーといえる存在。


原作通りフリーザに惑星ベジータを破壊されて、宇宙の塵となりその魂は異世界転生して少しして地球へと異世界転移した。あとは原作に近い流れで異世界転移(今生の両親の故郷)します。


前世の容姿というか顔は深澄 真とほとんど同じの地球基準(ドラゴンボール含め)で普通です。


原作通りに異世界召喚された後、《圏境》《意識の拡散と再構成》の臨死体験の事後効果で倍増するのは魔力だけでなく気力(闘気・生命力)も含まれます。肉体の強度的な戦闘力はサイヤ人の異常体質で二割増強です。


変身能力とか大猿化はサイヤ人の身体ではないためできませんけど。セルみたいに金色のオーラを纏う超化やブロリーや無印のピッコロ大魔王を仕留めた孫悟空のような大猿拳(人型で大猿パワー発揮、戦闘力10倍化)はできます。


だけど、異世界へ行き上位竜と契約して竜装術(GS美神のような魔装術・一時的に魔物化・潜在能力解放・大猿パワー発揮)・竜化(大猿化同様10倍強化)を得たことで、前世の大猿化(固有魔法:獣化)の能力を取り戻し、大猿パワー(大猿拳)と竜装術(竜パワー、竜拳)の融合と竜化と大猿化が融合して大竜化(戦闘力100倍強化)を会得したりします。


超サイヤ人4ゴジータの100倍強化能力(大猿パワー×大猿パワー)みたいなものです。 
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