| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

新ヘタリア学園

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第三千四百四十七話  魔法の国とか

第三千四百四十七話  魔法の国とか
 魔法を信じる人が集まる国、その国がです。
「闇と魔法の領域の王国でね」
「凄まじい国ね」
「悪魔もいて」
 ラドニアはワイにお話していきます。
「それで夢で会議を開くから」
「個性が半端ないわよ」
「あとエルフがいて」 
 さらに言うモロッシアでした。
「ドラゴン、ペガサス、ゴーレムもなんだ」
「ここまで普通要素ないけれど」
「そんな国で」
 それでというのです。
「ここに来るよ」
「物凄く不安よ」
「いや、普通だろ」
 引くワイにモロッシアはこう言いました。
「太平洋には委員長さんいるだろ」
「ああ、正式な国家で」
「そして国じゃねえが甲子園にはあの連中いるしな」
「そんな国も普通ね」
 まだ引いていても頷くワイでした、そうしてその闇と魔法の領域の王国と会ってお話をするのでした。


第三千四百四十七話   完


                  2024・5・31
 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧