| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

新ヘタリア学園

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第三千四百三十四話  謎の声

第三千四百三十四話  謎の声
「お会い出来る日を楽しみにしています」
「!?」
 連合国の面々は突如聞こえたその声に動きを止めました、そして。
 それぞれ周りを見回しました、その後でイギリスは言いました。
「今の間違いないな」
「ああ、伯爵さんだな」
 フランスが応えました。
「見ていたな」
「俺達の動き読んでるな」
「それで言って来たな」
「もう何処かに行ったみたいだね」
 ロシアは気配も探して言いました。
「凄い速さだね」
「どうしてここまで来てどうやって去ったんだい?」
 アメリカはこのことについて考えました。。
「謎だぞ」
「タイムマシンか何かの術あるか」
 中国はこう考えました。
「それで、あるか」
「わからねえ、だが何時か見付けたいな」
 そしてその謎を解決したいとです。
 フランスは言いました、そしてこの謎の人サン=ジェルマン伯爵を知るどの国も誓うことなのでした。


第三千四百三十四話   完


                   2024・5・24
 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧