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インフィニット・ストラトス 可能性の一角獣と平和を求める1人の人間

作者:古手雅樹
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戦場

「織斑一夏か」

俺は新聞を見ていた

唯一世界でISを動かせる男
織斑一夏!左腕にの時計はISだった!
だがなんなのかは誰もわからないらしい

「まぁだけどユニコのシステムは俺以外は無理だろう、篠ノ之束でもな」


俺はコーヒーを飲んでそのままズズっと飲んだ


「さて、どこかに行きますか」

俺は適当に行こうとした
しかしお腹が減ってしまった

(グー・・)

「・・まず腹越しらいだな」

近くに五反田食堂を言うものを見つけた

「・・五反田弾のところの店か・・」

俺はゆっくり入った

「いらっしゃい」

「中華定食を」

「あいよ・・へいおまち」

「・・・」

はやっ!?早すぎじゃね?待って3秒も経ってねぇぞ!?
なに?俺がなにか頼むのを分かっていたのか!?

「・・」

俺はとりあえず食べることにした

「ん?あんた外人かい?」

「ええ、中東の方から、でも日本育ちなので戸籍は日本です」

「そうなのかい。ISが出てから変になっちまってるからな・・」

「しょうがありません・・あの天災が出てから変になったのは・・」

「しょうがないね」

すると後ろから声が来る

「ただいま」

「おうおかえり、それと一夏じゃないか」

「おう源さんきたぜ」

「おう」

「あれ?その人は?」

「こいつは観光客さ、日本育ちらしい」

「刹那・F・セイエイだ」

「俺は織斑一夏、こいつはここの店主の孫の弾」

「よろしく」

すると後ろにトラックの音が聞こえた

「ISか・・」

「あれは倉持技研のトラックじゃねぇか・・」

「倉持技研ね・・」

「たぶんISが乗っているんだろう」

「ふぅーん・・」

そこで俺は何かに気づく・・いや何かに感づいた

「っ!伏せろ!」


俺は一夏と弾を頭を地面におした

ドッカァン!

「な、なんだ!?」

「大丈夫か?」

「あ、ああ・・なんとか」

「しかしなんだ?」

「倉持技研のトラックが破壊されている!
誰かがトラックを襲ったんだ!」

「なにっ!?」

外に出ると人々が避難をしている


「キャアアアアッ!?」

「なんでこんなところにISが!」



俺は1人の警官を見つけ近づいた

「おい!大丈夫か!?」

「あ・・あ・・」

「お前はすぐに避難誘導しろ!」

「なぜだ!我々は君たちを守るために!」

「ISはISしか対処できない!それを分かっているだろ!」

「だが!」

「諦めるな!諦めたら・・そこで人生終わりだぞ!」

「・・わかった!」

「俺も避難誘導するから!」

「たのむ」

俺は一夏たちの場所に戻る

「織斑一夏!その右腕の時計は夢ではない!可能性の獣を呼び覚ませ!」

「え?なんであんたがそれを!?」

「いいから早くしろ!周りを見ろ!」

一夏が周りを見るとそこはコンクリートが割れ
ところどころ破壊されてるところがあった
そしてまだ1機のISは破壊行動をしている

「俺は・・俺は!この街を守りたい!俺に力を貸せ!ガンダム!」

すると一夏の体が光だし光が消えるとユニコーンガンダムが居た

「一夏・・それがお前のISなのか!?」

「まあ・・いろいろあってな・・行くぞ!ユニコーン!」

ユニコーンのツインアイが開き空高く飛び上がる

俺はみんなが夢中になってる時に俺は隠れエクシアを出す

「ティエリア!」

『わかっている!』

刹那の体も光だしガンダムエクシアが出てくる

「ガンダムエクシア、刹那・F・セイエイ!目標を駆逐する!」

GNドライブを回転させユニコーンの場所に移動した
小競り合いを続いているらしく俺は声を出してしまう

「下がれ!」

「っ!」

一夏が下がりそのまま俺と交代し俺が小競り合いをする

「お前は!?あの時の!」

「貴様・・あの時のISか!」

「エクシア、目標を駆逐する」

押し切りそのままビームサーベルを取り出し
相手の武器を破壊する

「なに!?」

そのまま回転しそのまま斬ったと思いきや敵が離脱していった

「・・ミッション完了これより離脱を「そこのIS」・・」

後ろから声をかけられた

「そこのISの2機来てもらおう
あとお前はあの時一夏を助けたやつか」

「千冬姉!」

「一夏!?それに乗っているのは一夏なのか!?」

「ああ、俺だよ千冬姉」

「起動できたのか」

「なんか知らないけど刹那さんって人が
『その右腕の時計は夢ではない!可能性の獣を呼び覚ませ!』
って言われてこの街を守りたいっていう気持ちになったら・・」

「起動できたと・・」

「ああ・・」

「・・・まぁいい、その刹那ってやつのところに・・・あれ?」

「刹那さんがいない」

「なに?」

俺はしょうがなく通信をする

「俺が刹那・F・セイエイだ」

「刹那さん!刹那さんがそのISを・・」

「・・とりあえず俺が刹那・F・セイエイだが?」

「とりあえず私と一緒に付いてきてもらおう、
一夏お前も一緒に来い」

「あ、ああ・・・・あ、千冬姉俺弾のところに居たんだけど」

「弾・・ああ、五反田定食の、わかった行ってこい」

「ああ」

「「・・・」」

「さて、とりあえずあの時弟を助けてくれてありがとう」

「別に構わない、人が連れされているのを見過ごせないだけだ」

「・・そうか、そういえば貴様はどこ出身だ?」

「神奈川だが?」

「そうか、なら日本人ということか」

「いや、俺は親が中東で日本に移り住み俺は日本で育った」

「そうか、お前の親は・・」

「・・・俺の親はいない」

「・・・そうか、すまない」

「別に構わない」

するとしたから一夏がやってきた

「千冬姉、ごめん今戻った」

「そうか、なら行くぞ」

「ああ」
「わかった」

俺と一夏はIS学園に移動することにした



 
 

 
後書き
 キャラ崩壊安定だなぁ、外見だけがせっちゃんなだけだから・・性格までそうなるのかな?(笑) 
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