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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった

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スペック設定集

 
前書き
スペックはあくまで初期値です。下がることはなく、上がる可能性は大いにあります。(いや、上がります。)


この小説内のライダーはめちゃくちゃレベル高いです(スペックだけならオーマジオウレベルがポンぽん出て来ます。)最初のムテキゲーマーのスペック見れば後々の数値なんて軽く見えますよw
 

 
 


 
仮面ライダーエグゼイド  変身者 伊口才
 
 
ライダーガシャットと呼ばれるアイテムとゲーマドライバーを使って変身する仮面ライダー。その名の通りゲームがモチーフになっている。
 
 
伊口才が通常フォームとして使うガシャットはマイティアクションXというアクションゲーム。ゲーマドライバーには最大2本のライダーガシャットを装填することができ、その種類によってレベルや戦闘能力、ゲーマと呼ばれる強化武装が変化。
 
 
さらに、ゲームエリア(ガシャットを起動すればゲームエリアは視認不可なほどに展開される)内に出現する「エナジーアイテム」を取得することで戦いを有利に進められる。
 
 
戦闘で主に使用されるのは、アクションゲームの特性を反映させた仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル2。
 
 
運動能力と反応速度重視の調整が施されている。
 
 
 
 
 
□ムテキゲーマー

パンチ力 16384t
キック力 16384t
ジャンプ力 16384m(ひと跳び)
走力 測定不能(100m)
 
 
「いかなる敵が現れようとも、変身者の心が折れない限り決して負けることはない」
 
 
無敵の名に恥じぬ能力を保有している。(三角はオリジナル能力)
 
※《《あらゆる攻撃と自身に及ぼす特殊能力の影響を一切受けない》》。
 
△相手が自分よりスペックが高い場合は、安全である範囲内でのスペックを相手より上回る。ただしスピードについては超光速であってもそのスピードを上回ることが可能。7話時点でスピードについてクロックアップと同様に時間干渉によって、スピードは光速を何兆倍にも上回る。それによってクロックアップ以上のスピードでそれを使える敵をスピードで圧倒することも可能に。
 
※ ゲームエリア内に時空の歪みを発生させ、任意のポイントにショートワープすることも可能。
 
※ 発光強化粒子「スパーキングリッター」を噴射し、一定時間戦闘能力を引き上げることが可能。この機能により、変身直後や全身発光時はパンチ力・キック力を含めた全能力が2倍にまで上昇する。
 
※頭突きによって、敵の戦闘システムに干渉し攻撃力や防御力などに影響を及ぼす全ての特殊機能を停止させることが可能。
 
※無限ジャンプ、攻撃当たり判定の調整により多段ヒットが任意で可能。
 
 
さらに特筆すべき点として、自身によるアップデートによって更なる能力の追加を可能にする。つまりゲームのセンスと感情、アップデートのクリエイティブ能力によってどこまでも強くなれると言える。
 
 
さらに副産物として自身の生身すらもムテキ化が進行している。ただしこちらの場合はダメージや痛覚はある模様。死にはしないが、気絶するなどは存在する。要はあくまで《《自身が変身かつ戦闘可能な体を維持する程度のものである》》。そしてその傾向はガシャット本体にも適用され、破壊不可能かついつでも手元に戻せる。
 
 
○4話

仮面ライダークローズ 変身者 浦江竜介

パンチ力 276t
キック力 337t
ジャンプ力 57.7m(ひと跳び)
走力 0.32秒(100m)


□クローズマグマ 


パンチ力 561t
キック力 617t
ジャンプ力 73.2m(ひと跳び)
走力 0.13秒(100m)
 

上記の2つは本編と能力変化はないが、クローズに共通して言えるのは本編とは比較にはならないほどハザードレベルが上昇する点である。おそらく本編では常識外な8や下手をすれば2桁を超える可能性もある。
 
 

 
 
 
 
 
◯9話
 
 
仮面ライダーサウザー  変身者 小原兆一郎
 
パンチ力 4240t
キック力 8650t
ジャンプ力 581m(ひと跳び)
走力 0.018秒(100m)


 
 
本来ならば最大で仮面ライダーゼロワンのスペックの10倍(1000%)を発揮することができる——————が、更なる改良と異様な適合率によってその力は素の100兆%、すなわち最大でゼロワンの100兆倍(1000兆%)までスペックが変動する。
 
最大値のスペックはパンチ力800兆t、キック力4900兆t、ジャンプ力6010兆m、走力は100mを1/25兆秒というとんでもない数値を発揮する。この最大値だけでも十分に強いことが分かるのだが、それもまたカタログ上のスペックであり、仮に最大値に達したとしてもそれ以上の力を発揮する事は《《理論上》》可能であるが、それはかなり難しい。

必殺技は四段強化でき、一つ上げるごとに威力が桁違いに上がる。
 
十分強いサウザーではあるが、それに性能が強化されたサウザンドジャッカー が専用武器として使用する。性能の違いとしてはプログライズキーだけでなく他の仮面ライダーのテクノロジーをコピーできる点である。また固有の能力である場合はとある条件下で能力の強奪が可能。ただし、この機能にはある《《制限》》が存在する。


○11話

仮面ライダーソーサラー 変身者 黒澤天青


パンチ力(推定値) 80t
キック力 105t
ジャンプ力 28m(ひと跳び)
走力 100mを0.50秒


全体的なスペックは他ライダーにかなり劣るが、それを魔法の力で補い、自身が武道を心得ているために、並大抵の敵は片付けられる。しかし変身慣れしていないこともあり、エグゼイドやサウザー、クローズには押されがち。

特にエグゼイド及びサウザーには手数でも差をつけられておらず、不利な戦いになる。





○15話

仮面ライダースペクター 変身者 深天稜

パンチ力 160t
キック力 510t
ジャンプ力 430m(ひと跳び)
走力 0.56秒(100m)

その他英雄眼魂使用時もそこまで大きなスペック変化はない。ただし怒りによるスペック上昇などは別。


 

 
 
◯16話
 
 
△ムテキゲーマー(調整後)

パンチ力 2,097,152t
キック力 2,097,152t
ジャンプ力 2,097,152m(ひと跳び)
走力 測定不能(100m)
 
ゲームエリア内にいるライダー及び怪人のパンチ力・キック力・スピード・ジャンプ力などのスペックを自動解析し、1番高い数値を自分の《《現在の》》スペックに上乗せする。この機能は変身するごとに発動する。
 
 
 
 
 
 
◯17話
 
 
エグゼイド
 
 
ガシャットギアデュアルの2つのゲームの力を使用可能となる。1つ目のパーフェクトパズルは、エナジーアイテムを始めとしたゲームエリア内の物体を自在に操る。これによって敵味方に戦闘妨害や戦闘補助、自身の強化が可能となる。ノックアウトファイターの特殊能力は特に目立った点はなく純粋な力で相手を叩きのめしていく。



○22話


仮面ライダーウォズ 変身者 黒地祝(ウォズのこの世界での偽名)

パンチ力 166t
キック力 388t
ジャンプ力 61.6m(ひと跳び)
走力 2.9秒(100m)


能力については基本形態、フューチャーリング共に特に本編と変化なし(ただしこの世界線のウォズはギンガファイナリーを訳あって所有していない。)


 
 
 
 
◯24話
 
 
仮面ライダークウガ
 
□ライジングアルティメット (ブラックアイ)

パンチ力 1,000,000t
キック力 1,200,000t
ジャンプ力 11000m(ひと跳び)
走力 0.01秒(100m)



 
原作通りの点に加えてアークによるラーニングによって変身するごとにスペックが上昇する。
そして人間の悪意を吸収することで無限に強くなる存在。さらに闇の力を展開して強力な引力で相手を引き寄せたり、攻撃できる。
 
悪質な点として変身者が意図しなくとも、自身の身に危険が迫れば自動展開されるアークルの性能を悪用し、展開と同時に強制的に変身させてしまう。
 
変身時にはアークがアーク本体ではなく、人間の意識の奥深くに変身者の意識を幽閉する。
 
 
 
 
 
◯27話
 
 
サウザーはガシャコンバグヴァイザーでダークライダーを召喚が可能。ただし召喚できるライダーは獲得・保存されているデータに依存する。
 
 
◯今のところサウザンドジャッカーは全てのプログライズキーの力を保存している。それだけではなくドラゴン・UFO・海賊・スマホ・ライト・ロボットフルボトルのデータ、クウガのマイティ〜タイタンまでのデータ、ジェットコンバット・タドルクエストのガシャットのデータ、仮面ライダーシノビのデータ、ノブナガ魂のデータを保有している。
 
 
 
 
 
 
◯32話

仮面ライダーダークキバ   変身者 小原魁

パンチ力 20,000t
キック力 30,000t
ジャンプ力 25,000m(ひと跳び)
走力 0.012秒(100m)


核爆弾の3倍の衝撃波に傷一つ付かぬ鎧を装着しており、変身者の魔皇力を受け入れる器や精神力が膨大であるほどにその基礎スペックはどこまでも上昇してゆく。実際小原魁の器により、基本の1000倍のスペックを現時点で発揮できている。

万が一攻撃によって鎧を破られた際は、その攻撃を2度と通さぬようにさらに鎧の強度が強固なものとなる。



 
エグゼイド   
 
アギト〜ビルド(ディケイドを除く)のガシャットを製作したことでそれらライダーの全ての武器を使用可能になった。とき同じくして開発されたガシャコンバグヴァイザーIIによって、それらライダーのどのフォームでもデータとして召喚が可能。



 
 
◯39話
 
 
サウザー
 
 
ダークキバの紋章、ローズ・オクトパス・ライオン・消防車・キリンのフルボトル、ニュートン魂・ヒミコ魂・リョウマ魂・サンゾウ魂・ゴエモン魂・グリム魂のデータをサウザンドジャッカーに保存。
 
 
クローズ
 
才が改良したハザードトリガーを使用することで自身の上がりやすいハザードレベルをより急上昇させることがができる。
 
 
 
 
 
 
 
◯40話
 
 
サウザー
 
クローズマグマのデータをコピーする。
 
 
ダークキバ
 
シールフエッスルで一定の条件下でライダー並びに使役モンスターなどを封印することができる。封印されたシールフエッスルはリリースフエッスルとなって、召喚・使役することができる。
 
 





◯46話

仮面ライダー滅

パンチ力 135t
キック力 405t
ジャンプ力 15.5m(ひと跳び)
走力 0.35秒(100m)

 
 
アークが最初に生み出した仮面ライダー。特殊なラーニングによって、基礎スペックの底上げや技の見切りを行える。これによって戦場における戦力インフレについて行くことができる。そのおかげでスペック上は圧倒的格上でも自分のスペックが上昇するために、対応することができる。
 
 
 
 
◯42話
 
 
サウザーがソーサラーの魔力をジャックライズで奪う。これにより黒澤天青は変身能力を失い、サウザーはソーサラーの使いうる魔法を使うことが可能となる。
 
 
 
◯50話
  
 
仮面ライダースナイプ  変身者 白木覗

パンチ力 不明
キック力 不明
ジャンプ力 不明(ひと跳び)
走力 不明(100m)
 
 
μ'sと深い関係を持つ唯一の男性である白木覗が変身するライダー。
 
公式と変わった点はないが他のライダーよりも非常に経験値が高く、他を圧倒する強さがある。
 
また他のフォームについても特に公式と変わったところはない。
 
 
◯55話
 
仮面ライダーディープスペクター

パンチ力 640t
キック力 1,275t
ジャンプ力 420m(ひと跳び)
走力 0.5秒(100m)

上記の値はあくまで初期値である。
 
主な能力の変化はなし。自身の心理とライダーシステムが同期し、怒りなどでエネルギーが《《本人の意志を無視》》してチャージされる。そのため感情という名の爆弾を抱えながら戦っている。
 
また、別の諸刃の剣も抱えている。
 
 
 
 
 
◯57話
  
仮面ライダークウガ アルティメットフォーム(レッドアイ)

パンチ力 800,000t
キック力 1,000,000t
ジャンプ力 9000m(ひと跳び)
走力 0.043秒(100m)


 
クウガが得た新たな力、伝説の力とも呼ばれる。ただ伝説とは何のことかは今のところ明かされてはいない。
 
アークの呪縛から解き放たれ、善意の人工知能『ルー』が矢澤虎太郎を改めてクウガたる者と再認識したことによるアークルの解放された力でもある。
 
スペックはさることながら特殊能力は異次元級である。
 
 
モーフィングパワー 以前のように原子再構成によって武器生成はもちろんのこと、プラズマ化による超自然発火能力や空中浮遊、任意での物体創造、原子変換による物質の性質変換、さらには《《核融合や核分裂を起こすこと》》も可能である。
 
さらに高度な天候操作及びエレメントパワーの操作、瞬間移動、テレパシーなども自由自在に使いこなせる。
 
ライジングアルティメットフォームには大きく劣るが、こちらの方が制御が効きやすい。
 
 
 
◯59話

仮面ライダー迅

パンチ力 190t
キック力 650t
ジャンプ力 2380m(ひと跳び)
走力 0.41秒(100m)

 
 
滅には今のところ劣るものの、基礎スペックは通常スペクターを上回っている。また飛行能力中心のライダーはディープスペクター以外になく、強みとなっている。
 
何よりシンギュラリティへの至りやすさが指摘されていて、最終的には滅を凌駕する力を手に入れるとアークが結論づけている。
 
 
 
 
 
 
◯60話
 
 
エグゼイド アクションゲーマー レベル2(?)……初期フォーム

パンチ力 57,000t
キック力 102,000t
ジャンプ力 431m(ひと跳び)
走力 0.32秒(100m)


 
これに加え、才自身に《《未来視の能力》》が芽生え始めている。これによりほぼ確実な未来予測が可能となっているが、そこまで現在の時点ではそこまで制御できていない。
 
さらに無敵化とも言える肉体の治癒能力など能力に加えて、彼の生粋のゲームのプレイ能力と身体的な超ハイスペックも合わさって、初期フォームでも並大抵のライダーでは対処できなくなっている。
 
 
 
◯63話
 
仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマー(大幅調整後)

パンチ力 約189垓t
キック力 約189垓t
ジャンプ力 約189垓m(ひと跳び)
走力 測定不能(ブラックホールを余裕で逃れられるスピード以上)(100m)

※あくまで初期値に過ぎず、劇中では設定上すでにこれを大幅に超えています。



 
 
再アップデートによって新たな能力を手に入れた。
 
 
☆スペックの上昇
 
相手のパンチ力5トン、自分の現在のパンチ力100トンと仮定する。
 
 
相手の攻撃を受け止める→自分のスペックの相手のトン数累乗分だけ加算される。
 
100+(100×100×100×100×100)=100億100トン
          ↓
100億100トン+(100億100トン×...........
 
 
自分の攻撃を喰らわせる→自分のスペック攻撃回数分の累乗だけ加算される。
 
100+(100×100)=10100トン→10100+(10100×10100)=etc.......
 
 

ちなみに世界最強の核爆弾で衝撃波が地球を三周したとされるツァーリ・ボンバで威力が100メガトンほどであるので、初期スペックは最強の核爆弾の1兆倍以上といえる。もはやそれは天災を遥かに超えている。
 
手加減は可能である。しかし怒りに身を任せて手を振るえば地球が簡単に壊れてしまうので、ゲームエリアの展開と自壊対策の衝撃吸収によってそれを防いでいる。


☆相手の解析・武器の生成
 
 
相手のライダーの所持品や能力を複眼で確認することが可能となっていて、これにより自身が所持していない武器を解析してデータ保存、永続的に使用できるようになる。
 
また相手の弱点の解析なども可能で、戦いを常に優位に進めることができる。
 
 
☆リプログラミング用マキシマムマイティXの制作
 
このガシャットによる必殺はバグスターウィルスのみならず、ライダーシステムに関わる全てのモノに対して有効である。
 
故に必殺を喰らうと対象のライダー及び怪人又はそのガジェットのスペック・能力・機能などが初期化に加え、自由に再構築できる。
 
 
 
 
◯64話
 
仮面ライダーアークゼロ

パンチ力 47,600t
キック力 96,300t
ジャンプ力 431m(ひと跳び)
走力 0.32秒(100m)

 
太古から存在する人工知能アークが液体金属コアがドライバーに変化し、そのドライバーで変身するライダー。
 
ロボットだけでなく人間にさえドライバーを強制装着させることで、装着者の肉体を乗っ取り、意のままに操る。
 
手から荷重電子砲や悪意のエネルギーを具現化させたものを戦闘に使用する。 
 
事象に対しての結論を導き出す能力が突出しており、0.01秒間に数億通りもの仮定を予測することができる。
 
ドライバー部のコアから3Dプリントビームを発射し、歴代ライダーの使用してきた武器を使用することができる(ただし主人公ライダーの武器はエグゼイドがデータ保護をしているため不可能)。さらにそのベルトすら生成でき、やろうと思えばライダーを大量生成することも可能である。
 
 
 
 
◯76話
 

光剛剣日光と闇黒剣月影
 
 
才が制作した2本の剣。別称 日と月の剣又は日月の剣。

仮面ライダーセイバー内の光剛剣最光と闇黒剣月闇に能力も含め酷似しているが、直接の関係性はなく聖剣という括りからも除外されている。強いて言うならば、聖剣のプロトタイプというべきか。もしくはカラドボルグやキングエクスカリバーに近いかもしれない。
 
しかしその力は光剛剣と闇黒剣以上の潜在能力があり、剣自体に才がプログラムした自律意思を持っている。持つ者によっては世界を滅ぼしかねない力を秘めている。逆に剣に選ばれていない者が持つと、圧倒的な光または底知れぬ闇に引き摺り込まれ《《剣のエネルギーと化してしまう》》。
 
 
☆光剛剣日光
 
自律的に動く機能を持ち、闇黒剣と共鳴することもできる。日光の名が表す通り、太陽の力が込められており、太陽風によってライダーシステムに障害を生じさせられる。
さらに自己修復機能を持っていたり、圧倒的な光と熱を放ち、光速で相手を切り裂くなど、最光にできることは日光には倍の威力ですることができる。必殺時の音声は「最高発光」(誤字ではない)
 
 
☆闇黒剣月影
 
自律的に動く機能を持ち、光剛剣と共鳴することもできる。
空間を切断し闇に至る、闇による攻撃の吸収および反射、結界の形成、闇による拘束などの能力を月闇以上に引き出すことが可能な上、月闇では命を引き換えにしていた『対象を闇に葬る』力を、ある一定のパワーを持つ者ならノーリスクで行使できる。この力を最大限応用することで、《《ライダーシステムの機能停止》》すなわち『封印』できる。
 
さらに月光に1つだけ浮かぶ月影の名の如く、災いの起きる1つの未来と、災いから逃れる為の方法を複数見せるという能力を保有している。


□ザンバットソード

小原家の当主が古代から保有していたとされる剣。魁がそうであるように、小原家の武人派一族は魔皇力という特殊なエネルギーへの耐性及び蓄積ができた。しかし戦国時代以降はこの剣が封印されたことでその力が継承されなくなった。魁はそういった面で突然変異の存在である。

この剣は精神の弱い者が持つと剣に支配されるが、精神力の強い王が持つとその剣に宿る無尽蔵の力を付与される。刀身は歴代の王がそれを受け継いできたことでより研鑽されている。

この無限の魔皇力が不死の体とされる者を切り捨てることも可能にしている。




 
○77話

仮面ライダーグレートクローズ

パンチ力 635,000t
キック力 658,000t
ジャンプ力 8230m(ひと跳び)
走力 0.012秒(100m)


カタログスペック上はクローズマグマに大きく勝っているが、実際は戦闘時の平均スペックにおいてははかなり劣っている。

ただ小回りが利く上に、クローズマグマの欠点である体温上昇による冷静さの欠如を防ぐ。

このスペックの数値は本編とは比較にならないほどのハザードレベルの上昇が原因している。




◯79話


仮面ライダーマルドゥク 変身者 邪悪神ナムロド(精神体)

パンチ力 6870兆t
キック力 1.25京t
ジャンプ力 5000兆m(ひと跳び)
走力 不明(100m)


バグルドライバーX(バグヴァイザーの金化)を使って変身する、仮面ライダークロノスの金色バージョン。


バビロニア神話の最高神の名を名乗るだけあってそのパワーは神域である。

クロノス同様にポーズ/リスタート/リセットなどの高度な時間操作能力を持つ。これにより、体力を削られても時間回帰による回復が可能となる。

その装甲は4000兆トン以下の攻撃をノーダメージで受け止め、致命ダメージを喰らったとしても、肉体ダメージは精神体ゆえに皆無である。

また、念じるだけで人知を超えた計り知れない事象を起こすことが可能で、その力はあの仮面ライダーソロモンを凌駕する。またバグヴァイザーXにガジェット生成能力がある。

また、液体金属を任意の人物に発射することでアークゼロへと強制変身させることが可能。

常用武器はデウスラッシャーとデウスランパート

しかしその力の本質は『相手の能力の模倣』及び『あらゆる負の感情の吸収によるパワーアップ』にある。



◯78話での変化


☆仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマー ラースフォーム

※ムテキゲーマー(大幅調整後)に同じ



ムテキゲーマー変身状態でムテキガシャットの起動スイッチを押すことで変身可能となる強化形態。ムテキゲーマーのボディがさらに輝きを増し、その体には稲妻が駆け巡っている。

稲妻のようではあるが、その正体は超高エネルギーのレーザー光線であり、それを自在に操ることができる。これによって雷を槍のように固形化し、投げることが可能である。

その雷霆の威力は天地を揺るがすほどであり、雷が落ちると普通の人間の視力を奪ったり鼓膜を破ってしまい、さらには電波障害なども意図的に引き起こすことができる。直に地上に落ちれば核兵器をゆうに超える威力を持っている。また軽めの電撃による神経障害を引き起こせる。

極め付けは雷霆が強すぎた場合、《《ワームホールを生み出せる》》。

その雷はまさしく神の雷というにふさわしい。変身者の想像力次第で、より強力になるテクニカルなフォームである。

その他全スペックを《《体感時間》》1秒で2倍づつ増えてゆく。増加したスペックはそのまま通常のムテキゲーマーにおいても下がることはない。










◯80話


ロード・オブ・クロウ


ビジュアルはそのままロード・オブ・ワイズ(四賢神)。



☆ロード・オブ・クロウ サンバヴァ


ロード・オブ・クロウの1人である戦士。メンバーの中では1番剛腕で、防御力は作中でも屈指。戦法はパワーに物を言わせた、単純な攻撃による脳筋戦法。

使用する武器は大剣と大斧。

メンバーの中で1番パワーはあるものの、総合力では最弱とされている。しかし単独で歴代クウガを圧倒し、歴代でも初代の次にセンスのあるであろう40代目クウガを2人がかりで(そもそも倒すことは目的ではなかったが)完封している。

その力でかつて古代にナムロドに挑んだ数多のライダーたちを藻屑にしていることもある。


モデル 宝生如来(マントラ ラトナ・サンバヴァ)



☆ロード・オブ・クロウ アシュク

ロード・オブ・クロウの1人である戦士。メンバーの中では1番小柄で俊敏さを極限まで極めている。戦法は相手の技術のコピーと超スピードによる翻弄戦法。

使用する武器はレイピアの二刀流。

知略に長けており、血気盛んなサンバヴァの静止役にもなっている。しかしその性格は極めて残酷かつ戦闘狂。持ち前のスピードで相手を翻弄しつつ笑いながら相手の辿る顛末を予想している。

モデル 阿閦如来




○81話


☆仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマー サンシャインフォーム

※通常のムテキゲーマー(大幅調整後)と同じ。



6:00〜18:00の間で変身可能な太陽のエネルギーを持つ形態。変身手順と本質の力はラースフォームと同じではあるが、あちらとは違ってよりパワー重視のフォーム。

太陽のような力を自由自在に操ることができ、相手はダメージを与えるどころか近づくことすら困難かつ危険である。

太陽の活動が活発になるほど、時間経過ごとのスペック上昇率が大幅アップする。ラースフォームのような、通常状態におけるスペック引き継ぎも同様である。

例 6:00で体感時間1秒ごとにスペックの現在値の10乗
  ↓
  10:00で体感時間1秒ごとにスペックの現在値の100乗
  ↓
  12:00で体感時間1秒ごとにスペックの現在値1000乗

これらは一例に過ぎず、太陽の力が強い夏であればより強力となる。



○83話

☆ロード・オブ・クロウ アミーダ

4人の中でも最強と名高い剣士。かつては幼きナムロドに剣術を指導したとされる。

戦法は相手の攻撃を吸収、反射する能力によるカウンター。

武器は二刀流の剣 陰と陽

数万年の時を生きた4人組のまとめ役で、ナムロドへの忠誠心は誰よりも大きい。

モデル 阿弥陀如来


☆ロード・オブ・クロウ アモーガ

4人の中でも最も喋らない戦士。しかしその力は他のメンバーと差はない。

武器は様々な特殊能力を秘めた鎌 プロビデンスサイス。

かつて数万年前に悟りを開いたことで、プロビデンスサイスには全知の目とされるプロビデンスアイが開眼している。それによってあらゆる力の流れの可視化や先見の明がある。

それに留まらず、様々な特殊能力を持ち、なかでも対象が放つ攻撃の属性を変化させて跳ね返す攻撃を得意としている。

これらによって常に優位を保ち、長期戦で相手の消耗を待つ。

モデル 不空成就如来(マントラ アモーガシッティ)



○84話

仮面ライダーエグゼイド クリエイターゲーマー

パンチ力 なし
キック力 なし
ジャンプ力 なし(ひと跳び)
走力 なし(100m)

高神千陽が殺された際に放った光の結晶によって完成したガシャットで変身した姿。ただしこの姿は変身者が存在する時間軸では使えない。

唯一無二の能力、物質創造能力によって相手を翻弄する。相手に対して最も有効な物質で作った武器などを生成できる。創造力が全てのため肉弾戦を想定しておらず、スペックという概念がない。

さらに次元の穴を開けたり、変身者の想像力次第で大きく強くなることができる。



○仮面ライダーアーク 

パンチ力 250,000t
キック力 1,100,000t
ジャンプ力 ∞(ひと跳び)
走力 0.002秒 (100m)


古代に存在したとされる異形人種レプティリアンの純系種の王が纏う鎧の戦士。彼らは人間の肉体を餌にする食人人種で、この鎧もまた中央の装甲部にミニブラックホールが収納されており、そこから人間を吸い込む。

このミニブラックホールは大抵の攻撃なら吸収して、エネルギー砲の糧にしてしまう。

しかし超古代から生き残ったため、かなり自我が薄く、ナムロドに従うことが何より優先されている。



○92話

仮面ライダークウガ ライジングアルティメットフォーム(レッドアイ)

パンチ力 1京t〜
キック力 1京t〜
ジャンプ力 10000m(ひと跳び)
走力 0.001秒 (100m)


クウガが変身する究極フォーム。しかし変身者である矢澤虎太郎が想定していた力とは大幅に異なり、かつ想定より遥かに強力なものとなった(※ブレイドのキングフォームと同じような原理)

このフォームに変身すると虎太郎の感情などが今まで以上に抑制され、まるで神のような意識になってしまう。この時彼は自らのことをアトエルなる最高位天使と称している。

伝承の通り歴代クウガには存在していなかった能力が覚醒していて、かつ歴代が今まで鍛えてきたクウガをフルに活用しているが、これでも《《発展途中》》である。

空間に存在する我(空我)の如く、あらゆる空間を自在に区切り、その空間を制御・操作する能力が覚醒した。空間内に存在する物質・重力を変化させて、相手を押しつぶしたりそのまま原子を完全破壊することで並大抵の相手を瞬殺することもできる。

まだその段階まで達してはいないが、この力を極めていけば空間内の時間すら操れるようになる。


⚪︎95話での変化

⭐︎ガシャコンナーガスラッシャー

武器ボイス:Aqours

Aqoursとの契約が生み出した最強の強化ガジェットにより誕生したキースラッシャーの強化版。

キースラッシャーから存在している9つのキーボードは、9色に彩られ、押すことで特殊攻撃を実行する。その威力は所有者の能力とともに指数関数的に増大する。

みかん色→相手への絶対的な貫通攻撃能力
サクラピンク→電気及び電磁的な能力
エメラルド→生物の操作及び創造能力
レッド→超自然的な火の能力
ライトブルー→超自然的な水の能力
ホワイト→超自然的な風及び空気の能力
イエロー→超自然的な土系能力
ヴァイオレット→毒をはじめとした超化学能力
ピンク→空間操作能力



⚪︎98話


⚪︎仮面ライダーゲンム  変身者 イフト

◽︎ゾンビアクションゲーマー レベルX-0


パンチ力 819t
キック力 888t
ジャンプ力 166.6m
走力 1.14秒(100m)

スペック最強格のライダーと比べるとやや見劣りするが、以下の能力で彼らに食らいついていく。

アクションゲーマー時にも存在したコンティニュー機能が搭載されており、残りライフが最高値で1000000000個ある。このため完全殺害するには10億回以上撃破しなければならない。

さらに体力を恒久的に0にするプログラムによって、ゾンビの不死性を擬似的に再現し、ダメージを与えても致命に至らなければ即復活する。ただし変身者の肉体へ届くほどの一撃には耐えられない。

また攻撃と同時にドライバーや武器のシステムに深刻なダメージを起こすプログラムを流し込んで戦闘力を大幅に低下させることができ、単純なスペック差以上に戦いにくい。


⚪︎99話での変化




⚪︎仮面ライダーエグゼイド 

□ハイパームテキゲーマー

パンチ力 ∞
キック力 ∞
ジャンプ力 ∞
走力 ∞

ハイパームテキガシャットの隠しコマンドたるハイパーモードへの移行により可能となったムテキゲーマーの完成形態。見た目の変化として、うっすらと後光を放つようになっている。

ハイパーの文字通り、ムテキゲーマーをベースに超越を念頭においた能力を持つ。

戦闘能力の自由な操作が可能であり、任意のスペックに設定ができる。
カタログに記載する『∞』とは、人類が《未確認の数値》への到達を意味しており、そういう意味では理論上存在する数値での「自由に設定可能」を上回っていると言える。

またムテキガシャットの起動ボタンを押す事で《ハイパータイム》を開始。変身者の時空の超越を原理とする「時間の操作」が可能となる。時間の停止、加速、減速、逆行など時間に関するほとんどの力を扱える。
当形態の時空超越によって、あらゆる時間系及び空間系能力の競合において優先権を持つ。そのため他の時空間操作能力による影響も当然受けず、逆に自能力を相手に適用できる。

額にある星型の「リアクトクリスタル・サード」は元来の卓越した索敵能力に加え、『起こりうる全ての未来を予測』して変身者に提供する。また対象のあらゆる心を見通し、テレパシーのように意思伝達、脳内情報の撹乱も可能。

加えて、これまでの亜種形態で使う高エネルギーによる特殊攻撃も使用可能である。

ここに敵が発するあらゆる攻撃及び特殊能力は全てこの仮面ライダーには無力化される。まさに全てを超越した無敵の仮面ライダーへと辿り着く。





 
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