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ハヤテと泉が幼馴染!?

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第6話

 
前書き
十日ぶりの更新… 

 


 私は今、ハヤ太くんにアパートのこれから私のお世話になる(今日だけかもしれないけど)
部屋に案内してもらった。
「ここですよ。瀬川さん」
「わぁーありがとう、ハヤ太くん。今日からここがしばらく私の部屋か~」
 私はそう言って部屋のドアを開けるとそこに、
「この子はどうだ?」
「いや、オレっちに聞かれても…」
 親父服を着た人とナギちゃんのペットのトラがいた。

 あれ? 喋ってる!? あと、神父(しんぷ)の方もなんか人魂みたいのが浮いてるような…

「ここで何してるんだ~!!」
「うわ! ハヤテ!!」
「タマ! お前はこの部屋じゃないだろう!?」
「いや、暇だからこの親父と…」
「いいから出てけーーッ!!」
「わ、わかったよ…」
 私が驚いている暇に、トラをハヤ太くんは追い出していた。

「ハ、ハヤ太くん……今、トラが喋ってたよね?」
「いや、その……」
 ハヤ太くんは言いにくそうな顔をしてから私に言った。
「あの、タマが喋る事はお嬢様たちには言わないでください……お願いできますか?」
「別にいいけど…なんで?」
 ハヤ太くんは理由を話してくれた。



~~~~~~~~~~



「わかったよ。それにしても…すごいね…」
「あはは、そうですね…」
 ハヤ太くんの話を聞いて私は返事をしながら『そんな事もあるんだ…』と考えていた。

「そんなことより、これはどういう状況だ?」
「「うわ!!」」
 振り返るとそこにはさっきの神父(しんぷ)さんがいた。
「あの~あなたは??」
 私はとりあえず聞くと、ハヤ太くんと神父さんが驚いていた。
「瀬川さん、神父さんが見えるんですか!?」
「えっ!? それりゃ~見えるけど…なんで?」
「それは……」



~~~~~~~~~~~



「え~!? 幽霊!!」
「そうなんですよ…」
 私は2度目のハヤ太くんの説明にさっきより驚いた。
 ハヤ太くんも不思議そうな顔をして私を見ていた。
「それにしても、なんで瀬川さんは見えるんですかね? 前は見えてなかったのに…」
 そこに親父さんが恐ろしいことを言った。
「少し前に、何かにとり憑かれでもしたんじゃないか?」
 そこで私とハヤ太くんは顔を合わせて
「そんなことは……」
「ないよ……って!!」
「ああ~!!」
 お互い思い出した。

 そうだよ! 私、前に猫に…

「そうでした。ありましたよ」
「うん。あったね…」
「そうだろう」
 親父さんが少しドヤ顔をしていた。
「あれ? 瀬川さん猫になったときの事覚えてるんですか?」
「え? …あ! う、うん。ぼんやりと…ね…」
 と私は言葉を少し詰まらせてしまった。

 にはは、そういえば忘れていた事にしてあったんだ……ふ~、危ない…危ない。

「そうなんですか? まぁそれよりも神父さん、なんでわかったんですか?」
「それはその子に、まだ少しそのときの霊力っていうか何というか、そういう力が残っていたからな」
 ハヤ太くんの問いに、すごいことを言って親父さんは返事をした。
「え~!? そ、それって…ど、どうなるんですか!?」
「ど、どうなんですか!?」
 その返事に私とハヤ太くんは慌てて聞いた。
「まぁ~普通にしてれば、何もないが…鍛えれば自分で、コントロールして使ったりでもできるんじゃないか? よく分からんが、そのへんは君たちの知り合いの巫女にでも聞いてみたらどうだ?」
「伊澄さんに、ですか…分かりました」
「ハヤ太くん?」
「瀬川さん今度、仕事の休みにでも伊澄さんの家に一緒に聞きにいけましょう」
「えっ!? い、いいけど…」
 私はよく分からないけどハヤ太くんがなんとかしてくれるらしい。

 やっぱり、ハヤ太くんは頼りになるな~///

「そういう訳でその事は明日ということで、部屋から出て行って下さい神父さん」
「お、おいそれは困ると前にも…」
「なら、瀬川さんはどこで寝ればいいんですか」
「ふぇ!? なんで?」
「ここには私のアニメのコレクションが詰まってるんだ!! だから出でいくわけにはいかん!!」
 神父さんがそう言ったので、私は部屋の中を見てみた。

 た、たしかに詰まってるね…

 そして親父さんが思いついたように、こんなことを言った。
「なら、執事くんの部屋で住めいいじゃないか!」
「「…へっ?」」

 ハヤ太くんの部屋って!? えっ!? えっ!? …それって、どういう…////

「そ、そんなの…ダ、ダメに決まってるじゃないですか////」
 ハヤ太くんが顔を真っ赤にして否定した。
「なぜだ? 執事くんだって男なのだから嬉しいんじゃないか?」
「そ、それは…ひ、否定しきれませんけどでも…でも、瀬川さんが…////」
「君は、どうなんだい…」
「ふぇっ!? 私?」
「君以外にいないだろう?」
「私は……ハヤ太くんがいいのなら/////」

 だってハヤ太くんと、だしね♪///

「せ、瀬川さん!?」
「ほら、彼女もいいと言っているじゃないか」
「でも、着替えなどは……」
「後ろ向いたり、カーテンなどをつければいいだろう?」
「お嬢様たちにも、なんと言えば……」
「ここに君の部屋に行く隠し穴がある、だからここから出たりすればバレないはしない!」
 そう言って神父さんは私たちにハヤ太くんの部屋に繋がっている穴?(道?)を見せてくれた。
「てっおい!! なんで僕の部屋に通じてるんですか!!?」
「それは、君の寝顔をだな。色々と……ごふっっ!!」
「死ね~~~ッ!!!!」
 ボコッ!!
 ハヤ太くんが神父さんが何か言っている途中で殴った。
「何やってるんですか!! この人は…//」
 少し顔を赤くして呆れた顔で親父さんにハヤ太くんは呟いた。

「それで、どうしましょうか? 瀬川さん?」
「えっ!? …そうだな~、ナギちゃん達に言うのは?」
 私が聞くと、ハヤ太くんは困った顔で
「それもアリなんですが…その~…神父さんの事を見えていない皆さんに、どうやって説明するのかが……」
 と、言ったがよく分からなかった。
「どういう意味?」
「部屋があるのに、幽霊が住んでるから住めませんじゃ……このアパートの信頼にも…」
「なるほど~」
「はい。なので不本意ですが……瀬川さんはいいですか?//」
「へっ? 何が?」
「さっき、親父さんが言った事ですよ!///」
「あ! あ~うん……いいよ///」
「本当にいいんですか? 狭くてバレたら大変ですし、僕と…その…一緒ですよ…///」
「う、うん。それでもいいよ///」
 私の顔が熱くなるのが自分で分かった。
「そ、そうですか……なら、そこから来てください」
 ハヤ太くんは、親父さんがさっき言った所に指を指し私に指示を出して、自分の部屋で待ってると言って部屋に行った。

 それじゃあ、私も行こ…//


~~~~~~~~~~



 ハヤ太くんの部屋に着いたら、ハヤ太くんが布団を敷いていた。
「あ! 瀬川さん。お布団はここに敷いておきますね。僕はこっちの布団で寝るので、安心して下さい」
「う、うん。ありがとハヤ太くん」
「いえいえ…あ! あとカーテンなどは、今度一緒に買いに行きましょう」
「ふぇっ!? でも、そんなのあったら部屋に誰か入ったらバレるんじゃ……」
「大丈夫ですよ。僕の部屋に、あまり人は入りませんから」
「そうなんだ…」
「ええ。それでは僕はまだ仕事があるんで、先にお風呂入って寝てて下さい」
「お、お風呂//」
「あ!////」

 そういえば私…白皇のお風呂で、ハヤ太くんに…その…裸を////

 私が思い出して赤くなるとハヤ太くんも気付いたみたいで赤くなった。
「そ、それじゃあ、僕は行きますね///」
「う、うん。わかった///」
 ハヤ太くんが行った後、私は共同お風呂に入り先に寝ようとしたが…そこで気がついた。

 …このまま寝たら、ハヤ太くんに寝顔を見られちゃうんじゃ!///

 なんて考えていたけど、今日は色々あって疲れたのか、布団に入ったらすぐに私は眠りに落ちた。






 
 

 
後書き
ホント、昔書いたものを今見ると、文の書き方がだいぶ違うことが分かる…
感想や間違いの指摘待ってます! 
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