ウルトラマンカイナ
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過去編 ウルトラルプス&リキシファイト
前書き
◇今話の登場ウルトラマン
◇ウルトラマンルプス
別次元の地球を守護している宇宙警備隊の一員であり、遥か遠くの世界から新人ウルトラマン達を見守っていたシルバー族のウルトラ戦士。狼のような鋭い目付きと両肩にある赤い華の模様が特徴であり、必殺技はエネルギーを両手に溜めた後、爪状のビームで敵を切り裂くルプスネイル。
※原案はボルメテウスさん先生。
◇ウルトラマンリキシ
別次元の地球を守護している宇宙警備隊の一員であり、遥か遠くの世界から新人ウルトラマン達を見守っていたシルバー族のウルトラ戦士。ウルトラマン80に近しい顔立ちでありつつも、力士のような体型と廻し姿のような模様がある。必殺技は利き手にエネルギーを集中させ、突っ張りの如く相手に照射する張り手光線。
※原案はM Y先生。
数多の惑星を滅ぼし、全宇宙に恐怖と災厄を振り撒いたテンペラー軍団。彼らの地球侵攻が始まる「運命の日」から、約1年前――当時の地球はBURK日本支部の精鋭達と、ウルトラマンジェムこと荒石磨貴に託されていた。
「きゃあぁあっ! なんで、なんでウルトラマンジェムがっ……!?」
「し、知るかよ! とにかく遠くへ……少しでも遠くへ逃げるんだよォォーッ!」
――だが、その時。夜の東京に突如現れたそのウルトラマンジェムは、守るべき街を破壊し始めていたのである。
逃げ惑う人々を嘲笑うかのように振るわれる、岩石の如き剛拳。その巨大な拳がビルを薙ぎ倒し、天を衝く轟音を響かせていた。
「あ、あぁっ……!」
非常サイレンが闇夜の市街地に鳴り響き、BURKの戦闘機が緊急出動する中――街を破壊するウルトラマンジェムは、その「吊り上がった両眼」で逃げ遅れた子供を見下ろしていた。なんと、彼は恐怖で身動きが取れない子供を踏み潰そうとしていたのである。
上空からその様子を目撃していた弘原海隊長と駒門琴乃は、「本物」からは想像もつかない所業を重ねるウルトラマンジェムの姿を目の当たりにして、素早くその「正体」を看破する。
「弘原海隊長ッ! ウルトラマンジェムが子供をッ……!」
「磨貴の奴がこんなことをするはずがねぇ……! さてはアイツに化けた偽物だなッ!? 駒門、遠慮はいらねぇ! 一気に仕掛けるぞッ!」
「了解ッ!」
ウルトラマンの姿に擬態して破壊活動を行うことで、地球人からの信用の失墜を狙った邪悪な異星人。そのデータを過去の戦闘記録から学んでいた2人の乗機は、惑わされることなく上空からミサイルを連射していた。
「その吊り上がった目……気に入らんなッ!」
近くで見ればジェムとは似ても似つかない、歪に吊り上がった両眼。その部位に狙いを定めた琴乃は、義憤を込めたミサイルを撃ち込んでいく。
顔面に着弾したことで思わず怯んだウルトラマンジェムは、数歩引き下がり子供から離れてしまう。やがて彼の注意は、上空を舞い飛ぶ戦闘機へと向けられた。
――そして、邪魔な羽虫を叩き落とすかのように。ジェムは指先から光弾を発射し、戦闘機の片翼を撃ち抜いてしまうのだった。
「ぐあぁッ!?」
「くそッ……! 駒門、脱出だッ!」
制御を失った戦闘機は、錐揉みしながら地上へと落下していく。それでも弘原海は懸命に操縦桿を倒し、全住民の避難完了が報告されている無人の地域へと機体を向かわせた上で――琴乃と共に、脱出レバーを引いた。
やがて上空に飛び出した2人はパラシュートを開き、間一髪で脱出に成功する。無人の地域に墜落した戦闘機は、その直後に大破炎上していた。
だが、それで終わりではなかったのである。
「ぐぁああッ!?」
「駒門ッ!? や、野郎ぉおッ!」
パラシュートで降下していた2人に目を付けていたジェムは、その巨大な手で琴乃の身体を掴み取ったのだ。ジェムの手に握られた琴乃の背中からパラシュートが切り離されてしまい、彼女は囚われの身となってしまう。
「クソッ、クソッたれがぁあッ! 俺の部下を離しやがれぇえッ!」
「た、隊長ッ……! 早く、早く逃げてくださいッ……!」
残された弘原海は無防備な降下中であることも厭わず、琴乃を救うべく腰のホルスターからBURKガンを引き抜き、ジェム目掛けて連射するのだが――ミサイルすらろくに通用しない相手に、光線銃が効くはずもく。ジェムはBURKガンの光線を全く意に介さず、自分の眼にミサイルを撃ち込んだ琴乃にのみ注目していた。
その勇敢さと美貌に心惹かれるものがあったのか、彼は自分の手の中にあるLカップの爆乳と怜悧な美貌を交互に見遣っている。
「ち、ちくしょうッ……! 磨貴の奴、こんな時にどこで油売ってんだッ……!?」
一方、注意を引き付けることも出来ないまま地上に降り立った弘原海は、悔しげに唇を噛み締めている。忌々しげにジェムを見上げる彼の脳裏には、無鉄砲な不良少年の姿が過ぎっていた――。
◇
――その頃、ジェムが暴れ回っている現場の近くにひっそりと建っている廃ビルの一室には。椅子に縛り付けられている、荒石磨貴の姿があった。
剣呑な表情を浮かべ、窓から街の惨状を見つめている彼の両脇には――人間と同じ体格で活動している2人の「凶悪宇宙人」の姿がある。その宇宙人達は勝ち誇ったような笑みを零し、椅子に縛られた磨貴を冷酷に見下ろしていた。
「てめぇらッ……! こんな真似して、タダで済むと思うなよッ……! 俺達を無礼てんじゃあねぇッ……!」
「ふっ……いいように囚われている分際で、偉そうな口を叩くなウルトラマンジェム。こうなってしまっては、いかに君といえども多勢に無勢……というものだろう?」
「慌てずとも、君はそこでゆっくりとBURKの壊滅と……ウルトラマン神話の崩壊を見届けるが良い。地球人類に対する生殺与奪の権利は、我々ザラブ星人のものだ」
「……だが、BURKの隊員諸君もなかなかにやるようだ。そう来なくては、我々がわざわざこの星に来た『甲斐』がないというものだよ」
「なに……!?」
磨貴の威勢を嘲笑う2人の宇宙人――ザラブ星人は、ウルトラマンジェムに化けて破壊活動を実行している「同胞」の姿を見遣り、自分達の勝利を確信していた。
その一方で、躊躇なくミサイルを撃ち込んでいたBURKの戦闘機に対しては思うところがあるのか、感心したような声を漏らしてもいる。そんな彼らの言葉に、磨貴は眉を顰めていた。
「とはいえ……手こずり過ぎだぞ、あいつめ。奴らが来る前に早く侵略を完了させて、1人でも多くの『素体』を確保しておかねばならんというのに……」
「地球人類は生物兵器の素体として非常に優秀だからな。奴らが来てしまったら、せっかくの素晴らしい素材が星ごと消し飛ばされてしまう。困ったものだよ」
「素体……!? 奴ら……!? てめぇら、一体何の話をしてやがるんだッ!」
「君には関係のない話だよ、ウルトラマンジェム。……これから死ぬ、君にはね」
ザラブ星人達が語る、「奴ら」とは一体何なのか。その全容を問おうとする磨貴を永遠に黙らせるべく、2人の星人は指先を彼の眉間に向ける。そこから放つ光弾で、瞬く間に彼の頭部を撃ち砕くために。
――だが、撃ち砕かれたのは磨貴の頭ではなく。この一室に繋がる、コンクリート壁の方だった。
「なにッ……!?」
「君達は、まさかッ!?」
「……!」
激しい衝撃音に動揺し、思わず振り返った2人のザラブ星人。壁を突き破ってザラブ星人達の前に姿を現したのは――彼らと同じく、人間と同じ体格になって駆け付けて来た、2人のウルトラ戦士だったのである。
そのウルトラ戦士達の姿を目にした磨貴は、思わず目を見開いてしまう。彼らは磨貴と一体化したジェムの「師匠」や、「兄弟子」に相当する戦士だったのだ。
「おおっと……おいたはそこまでだぜ、ザラブ星人。随分と好き放題暴れてくれたようだが……ここからは、こっちの番ってわけだ」
「ルプス師匠……!」
「……やれやれ。俺やリッパーの元で修行しておきながら、なんてザマだ。今はお前がこの星を守るウルトラマンなんだろう? ちったァしっかりしやがれよ、バカ弟子が」
ウルトラマンリッパーと同じく、ジェムを苛烈なまでに厳しく鍛え上げていた戦士――ウルトラマンルプス。
両肩にある赤い華の模様を特徴とする彼は、狼のような鋭い眼で2人のザラブ星人を見据えている。その様子はさながら、獲物を見つけた猛獣のようであった。
「土俵際から出ちまうまでは……勝負の行方ってのは、分からないものさ。それをこれから、たっぷりと教えてやる。……稽古代は、高く付くがな?」
「リキシ先輩まで……!」
「遅くなって済まなかったな、ジェム。この兄弟子の技、後学のためにもしっかりと見届けておけ!」
ジェムと共にリッパーやルプスの元で修行を積んでいた、宇宙相撲の達人――ウルトラマンリキシ。
ウルトラマン80に近しい顔立ちでありつつも、力士のように太く筋肉質な体型である彼の身体には、廻し姿のような模様があった。その名の通りに力士らしく四股を踏んでいる彼は、弟弟子を傷付けたザラブ星人達に静かな怒りを燃やしている。
「ええいッ、まさか別次元の宇宙を警護していたウルトラマンまで来るとはッ……! ここまで来て、今さら手ぶらで引き下がれるかッ!」
「君達の出る幕などないッ! ここで死ねぇえーッ!」
予期せぬ増援に狼狽しながらも、2人のザラブ星人は両手の指先から光弾を連発して、ルプス達を排除しようとする。だが、宇宙警備隊の正規隊員として実績を積んできた彼らに、そんな小手先の攻撃は通用しない。
両手を腰に当て、雄々しく大胸筋を張ったルプスとリキシは、その胸板だけで光弾を防ぎ切ってしまうのだった。あまりに大きな力の差を見せ付けられたザラブ星人達は、思わず後ずさってしまう。
「……おいおい、線香花火にしたってちょっとしょぼ過ぎやしねぇか? それで攻撃のつもりかよ」
「その程度の光弾で我々を排除しようとは、宇宙警備隊も舐められたものだな」
「く、うぅッ! き、君達、そこから一歩も動くなッ! 君達の大切な同胞がどうなってもッ――!?」
それでも勝負を諦め切れずにいたザラブ星人達は、磨貴を人質に降伏を迫ろうとする。だが、その脅迫を言い終える暇もなく――2人のザラブ星人は、命を刈り取られていた。
「……生憎だが、それで躊躇って隙を見せるような宇宙警備隊じゃあねぇんだよ」
「お前達の光弾より、我々の光線の方が遥かに疾い。その時点で、人質作戦などすでに破綻しているのだ」
エネルギーを両手に凝縮し、爪状の光線で敵を切り裂く、ウルトラマンルプスの「ルプスネイル」。
利き手にエネルギーを集束させ、突っ張りの挙動で相手に光線を照射する、ウルトラマンリキシの「張り手光線」。
2人のウルトラ戦士が繰り出したその必殺技は、人質作戦に出る隙すら与えぬまま、ザラブ星人達を跡形もなく消し飛ばしてしまったのである。
「さぁ……俺達の仕事はここまでだ。なにせ俺達は本来、この次元の地球に居るべき存在ではないんだからな」
「お前が守るべきものは、お前自身の手で守り抜け。私もルプス教官も、お前ならば必ずそれが出来ると信じている」
「……はい!」
そのまま磨貴の拘束を解いた2人は、ザラブ星人に奪われていたコネクトリングとリリースジェムを彼に差し出す。それはさながら、「後は任せた」というバトンタッチのようであった。
そんな師匠達の信頼に応えるべく、磨貴は2人が見守る中――コネクトリングを左手の中指に嵌め、その台座にリリースジェムを装填する。そしてリングを嵌めた左の拳を、勢いよく天に突き上げるのだった。
「ジェムゥゥウッ!」
リリースジェムを中心に広がって行く巨大な光が、磨貴を飲み込み――銀色の巨人が下から顕現して行く。
拳を突き上げ、「ぐんぐん」と現れたウルトラマンジェムが夜空に飛び立ったのは、それから間もなくのことであった。
「あっ……あれは!」
「ジェムがもう1人!? もう、何がどうなってんだよっ!?」
両手を広げて闇夜の空を翔ぶ「本物」のジェム。その勇姿を見上げる人々は、動揺の声を上げていた。一方、真打の登場を目の当たりにした弘原海は、「やっと来やがったな」とほくそ笑んでいる。
『タァァーッ!』
そのまま「偽物」の眼前に降り立ったジェムは、息つく暇もなく「お礼」代わりの頭突きを見舞っていた。脳を揺さぶられた弾みで両手の力が抜けた瞬間を狙い、ジェムは素早く偽物の手から琴乃の身柄を奪還する。
「た、隊長っ……!」
「駒門、よく無事だったな! ……磨貴の奴ぅ、一体どこをほっつき歩いていやがったんだ! 心配掛けさせやがって!」
彼の「眼」からその意図を察した弘原海は、ジェムの手から降ろされた琴乃の肢体を素早く抱き留める。その逞しい胸板にLカップの爆乳がむにゅりと押し潰され、琴乃は思わず頬を染めていた。
だが、当の弘原海は琴乃の爆乳が当たっている感覚など気にも留めず、ようやく姿を現した「本物」の勇姿に破顔している。その相変わらずな朴念仁ぶりには、さしもの女傑もため息をつくばかりであった。
『タァアァッ!』
一方、琴乃の安全を確保したジェムは偽物と組み合うと、素早く渾身のチョップを顔面に炸裂させていた。
『ダ、ァアッ……!』
だが、これまでの所業への怒りに燃えるあまり、チョップの打ち方を誤ってしまったらしい。自らの手を痛めたジェムは低い呻き声を漏らしながら、手をひらひらと振っている。
一方、ジェムのチョップを喰らって激しく転倒していた偽物は、とうとうその「擬態」を解除されてしまった。巨大化していたザラブ星人という「正体」が、ついに暴露されたのである。
「やはりザラブ星人の仕業だったのか……!」
「過去の戦闘データの通りでしたね、隊長!」
琴乃の熟れた女体を抱き留めている弘原海は、剣呑な表情で彼女と深く頷き合っていた。やがてBURKガンを引き抜いた2人は、倒れたザラブ星人への銃撃を開始する。
だが、正体を暴かれたザラブ星人はジェムやBURKの攻撃から逃れようと、素早くその場から飛び去ってしまった。それでもジェムは逃すまいと地を蹴り、両手を広げて夜空へと飛び立って行く。
『この期に及んで1人だけ逃げようなんて……虫が良すぎるぜ、ザラブ星人ッ!』
絶対に逃しはしない。その信念を胸に、ジェムは両腕を大きく開くと、必殺光線を放つべく腕を十字に組む。
『ジェムナイトッ……光線ッ!』
両手の宝石を輝かせて放たれた、その光波熱線は夜空に一条の閃光を描き――ザラブ星人の背を、瞬く間に貫いたのだった。
「き……決まったぁ! ジェムの勝利だぁあ!」
「隊長、やりましたねっ……!」
「あぁ……! 磨貴の野郎、帰ったら拳骨からの説教だっ!」
やがて、戦いの終焉を告げる爆炎が東京の夜空に煌めき、ウルトラマンジェムの勝利を確信した人々が歓声を上げる。苦しい戦いを乗り越えた弘原海と琴乃も、熱く見つめ合い肩を組んでいた。
そして――そんな人々の様子を、ルプスとリキシが廃ビルの屋上から静かに見下ろしている。歓声を上げる民衆の姿から、愛弟子がヒーローとして受け入れられているのだと実感を深めていた2人は、感慨深げにその景色を見つめていた。
「……強くなったな、ジェム。このまま順当に成長していけば、秘められた本来の力に目覚めるのも時間の問題だろうよ」
「えぇ……その力なくして、あのテンペラー軍団に勝つことは不可能でありましょう。いずれ来たる決戦の日までに、彼には何としても強くなって貰わねばなりません」
「それが出来なかった時は……この次元の地球も、いよいよおしまいだろうからなァ」
だが、その表情に安堵の色はない。この先の未来に待ち受けている「真の巨悪」を知る2人は、剣呑な佇まいで人々を見守っている。
この時のジェムはまだ、己の体に宿る真の力――ブリリアントモードに目覚めてはいなかった。その覚醒に至らないままでは、決してテンペラー軍団に勝つことは出来ない。
それを知るルプスは険しい声を漏らし、この星に迫りつつある「脅威」が潜む星空を、静かに仰いでいた。だが、その隣に立つリキシは師の胸中を看破した上で、自信満々に胸を張っている。
「……おしまいにはなりませんよ、ルプス教官。この地球には我々以外にも、頼れる仲間達が居るようですからね」
「……あぁ、そうかもな」
どんな状況だろうと、どんな相手だろうと躊躇うことなく立ち向かっていたBURKの隊員達。その勇姿を知るリキシは優しげな笑みを溢し、弘原海達の元へと駆け寄って行く荒石磨貴の背中を見守っていた。
そんな彼の言葉を信じることに決めたルプスは、ぶっきらぼうに踵を返すと――人知れず優しげな眼で、肩越しに磨貴の様子を一瞥する。弘原海の熱い拳骨を貰って涙目になっている少年の姿を目にした師は、不敵な笑みを溢したのだった。
◇
それから約1年後。ついにテンペラー軍団が地球に襲来し、蒼き星は未曾有の危機に晒されたのだが。
その時すでにブリリアントモードの力を手にしていたウルトラマンジェムは、臆することなく恐怖の軍勢に挑み――滅亡の運命から、この地球を救って見せたのだった。
後書き
今回はボルメテウスさん先生とM Y先生が原案のキャラ「ウルトラマンルプス」と「ウルトラマンリキシ」に登場して頂きました! 今まで彼らを登場させられるストーリーがずっと思い浮かばないままだったのですが、なんとか今話を以て、現在原案を閲覧出来る全ての読者応募ウルトラマンを出すことが出来ました……ふー(;´д`)
次回は女傑編の新たなエピソードをお届け出来ればなーと思いまする。ではではっ、ボルメテウスさん先生、M Y先生! ルプス及びリキシの考案ありがとうございました!(*≧∀≦*)
Ps
最近行きつけの中古屋で昔のペギラのプラモを手に入れたので、ペギラと戦うお話もいつか書けたらなーと思います(*´꒳`*)
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