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転生したらビーデルの妹だった件

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第四話

ブルマさんはわたし達が悟飯くんの友達だと言うと同行を認めてくれた。

ジェットフライヤーで一同カプセルコーポレーションへむかうと、こんな事も有ろうかとブルマがドラゴンボールを集めていたようだ。

中庭に転がるように取り出された七つのドラゴンボール。

「いでよシェンロン、そして願いをかなえたまえ」

周囲が暗く染まっていく。

ドラゴンボールから巨大な龍が立ち昇っていくのが見える。

「どんな願いもみっつかなえてやろう ねがいを言え」

どう言おうか悩んでいるブルマ。

「一つ目の願いで今日死んだ人間を生き返らせて。二つ目の願いでビーデルの潜在能力を解放して、三つ目の願いでわたしの潜在能力も解放して」

「ええっ!?」

驚いている一同。

一気に三つの願いを言い終えた直後悟空さんが瞬間移動してきた。

「あー、間に合わなかったかっ!」

「願いはかなえた…さらばだ」

シェンロンは消え、ドラゴンボールは四方に散っていった。

「何…これ…」

突然引き上げられた力に戸惑いを隠せないビーデル。

「悟飯の彼女の戦闘力が上がっているぞ…これはサイヤ人並じゃないか?」

解説ありがとうございますヤムチャさん。そしてビーデルはサイヤ人ですよ?

「とりあえずみんなで神様の所に来てくれっか」

と言う悟空の言葉で一同手をつなぎ悟空の瞬間移動で神様の神殿へ。

そこで悟空から語られたのは魔人ブウの復活とベジータ、悟飯の死亡だ。

「私、悟飯くんは生きていると思います」

「ビーデルさ…うわぁあああん」

悟飯の死にショックを受けていたチチにはビーデルの確信を込めた言葉は力強かった。

「そう言えばおめぇモンテだろ、おっきくなったな。おめぇに殺されて以来か?」

「あー、確かにそうだべ、おめさ悟空さに何しただっ」

チチさんしょうがなかったんだって。

「殺された?殺されたのか、悟空がこいつに?」

クリリンさんも余計な事を言わない。えー…今頃こっちに飛び火しないでよぉ。

「どうやら殺した後にナメック星のドラゴンボールで生き返らせてくれたんだけどよ」

「とりあえず魔人ブウの事もあるしそんな事は後回しでお願い」

こんな会話をしている間にも一方的に魔人ブウの非道がバビディの魔法を通じて一方的に脳裏に流れてくる。

打開策としては悟天とトランクスにフージョンを教え込みブウと戦ってもらうと言う事らしい。

しかし、ここで大ポカが発生。死んだ人間を生き返らせるために必要なドラゴンレーダーをカプセルコーポレーションに忘れて来たために悟空が魔人ブウの足止めをする事に。

ここで超サイヤ人3を披露した悟空だが、その為に現世に居られる時間を大幅に失ってしまった。

その残りのわずかな時間でフュージョンを伝授するしかない。

「あれ…?それって」

珍妙な踊りのようなフュージョンポーズ。ビーデルが何かを思い出したようだ。

「知っている、知ってるわ。それ」

「いやいや、オラもあの世で教えてもらったんだ。知ってる訳ねぇって」

と悟空さん。

「モンテちゃん?」

「ひゃいっ!」

「あれって子供の頃に私に教えた変な踊りよね?」

「そうです…」

「今思い出したけど、ドラゴンボールも子供の頃に多分見たことあるわ。どうして今まで忘れていたんだろう」

出来ればそのまま忘れていてほしかったです。

「そう言えば昔無くしたと思ったドラゴンレーダーが送られてきた事があったっけ?おかしいとは思ってたんだけど」

ブルマさーん…

「あの踊りを踊った後の記憶は曖昧なんだけど、その後かな、尻尾が生えたの。そしてドラゴンボールは無くなっていた。ねぇ、何が起こったのかしってる?」

こーわーいー。だけどっ!

「ごめんちょっと言えない。そして尻尾の事とドラゴンボールで何を願ったのかはわたしもしらない」

「はぁ、まあいいわ。それよりも」

とビーデル。

「あのフュージョンって言うの、私達も出来るわよね?」

「たぶん…」

シェンロンに願って潜在能力解放した今の状態ならば双子だし戦闘力は殆ど一緒だろう。

悟天とトランクスの隣でわたしとビーデルもフュージョンを習う。

わたしはともかくビーデルは忘れているからだ。

「は、恥ずかしい…」

「止める?」

「…やるわ」

そう言えば精神と時の部屋は……ダメだな。シェンロンの潜在能力解放である意味無理やり戦闘力をそろえている状態だ。そのバランスを崩すのは今は怖い。

それに悟天とトランクスが精神と時の部屋を使うはず。

入れる人数にも制限があったような気がするから迂闊に使って彼らが使えない何てことだけはしないようにしなければならない。

「「フューーーー、ジョン…はっ!」」

さすが双子。息はピタリだ。

二人の指先が合わさると光に溶ける輪郭。

合体して浮かび上がるのは一人の戦士。

「おお、そっちが先に成功か?」

「すげー気だ…」

「確かにこれは…」

ピッコロさん、ヤムチャ、クリリンさんが冷汗をかいていた。

合体したモンテとビーデルの戦闘力は確かにクリリンたちを圧倒していた。

だが…

「ダメだな…ガキどもの方がまだ強い」

超サイヤ人でもない人間のフュージョンなどそんな評価だ。

「名前は…モンデルってとこかな」

「うわー、すげーや。オレ達も早く合体しような」「うん、頑張ろう、トランクスくん」

その後地上に居られなくなった悟空とお別れし、トランクスと悟天はフュージョンの特訓を再開したようだ。


世界に悪の気があふれ出る。

「これは…悪ブウか…」

悪ブウは気を感じ取ることが出来るようで…

次の瞬間、神様の神殿に現れる魔人ブウ。

「マズイぞ、悟天とトランクスの修行はまだ終わってない」

ピッコロさんが焦りの表情を浮かべていた。

二人は最後の仕上げと精神の時の部屋にこもっていたのだ。

「だせーーーーーーっ!」

魔人ブウが絶叫する。どうやら悪ブウになっても悟空との約束を覚えているらしい。

悟空が強い奴と戦わせてやると言う約束。それを果たしに来たらしい。

「時間だけでも稼がないとっ」

「お前では無理だっ」

前に出ようとするビーデルを止めるピッコロ。

やっば、やる気のビーデル…このままじゃ殺されちゃうっ!し、しかたないっ!

「ビーデル、フュージョンだよ。ピッコロさん30分だけ時間稼ぐから」

「無理だと言ってるっ」

それを無視してビーデルを呼び寄せる。

「「フューーーー、ジョン…はっ!」」

光が収まるとその中から合体した女性が現れる。

「再び登場、モンデルちゃんっ!降臨っ!」

「お前か?強いやつ…」

「違うよっ!戦わせてあげるからもうちょっとまって、それまで私がつき合ってあげるからっ」

「ダメだーっ!超サイヤ人でも無い奴が魔人ブウに敵う訳ないぃ」

「ピッコロさん、私がいつ超サイヤ人になれないと?」

「なにぃっ!?」

「はっ!」

気合を込めると髪が金色に染まり逆立つ。

「サイヤ人…だったのか?サタンの娘では無いのか?」

いえ、ちゃんとパパの娘です。

「しかも超サイヤ人2だ。行けるぞっ」

とクリリンさん。

「やぁーーっ!」

「にぃ」

バシバシバシと互いの拳を繰り出しながら嫌らしい笑みを浮かべたブウと対峙している。

モンテの気の扱いの上手さとビーデルの格闘センスが合わさってどうにか戦えているモンデル。

シェンロンに願った潜在能力解放してもらえていたのはやはりでかく、大幅にパワーアップされているが…

「お前、弱い。前の奴の方が強かった」

バシっと払われたブウの拳で弾かれて距離を取る。

ズザザーと土埃を立てて制動を掛けるとようやく止まった。

「んー…出来れば使いたくないんだけど仕方ない…」

「なんだ…?奥の手でもあるのか…?」

とピッコロさん。

「はぁぁああ、つぁ!」

気合と共に気を練り上げると爆発的に膨れ上がる。

「なにぃっ!超サイヤ人3だとぉっ!貴様どうやって」

後ろに長く伸びた髪。眉毛は無くなりはしなかったが眼窩上隆起が起き猛々しい。

「カッコイイから練習したっ!練習したら変身できるようになった」

「このアホ娘がっ!」

中々ひどい事を言うピッコロさん。

地面を踏みこみブウに接近すると拳を突きあげる。

「あがっっ!」

そのまま空中に並走して蹴り上げつつ右手から気弾を放出

ドウン

爆炎が上がり吹き飛ばされるブウ。

「かーめー」

腰を落とし両手で球を包み込むように被せる。

「まさか、そいつは」

さらに気を集中しつつ腰を引いて行き…

「はーめー」

圧縮した気を一気に放出。

「波ーーーーーーーーーーーーーっ!」

巨大な閃光がブウを襲いブウの体を弾けさせる。

「これは…やったか」

ピッコロさん、それはダメなフラグっ!

「あ」「え?」

「はぁ!?」

「やっば、やっぱり超サイヤ人3状態では融合できる時間が少なかったかっ!」

分裂したわたしとビーデル。

かめはめ波も中断され再生能力でブウが完全に修復されて行く。

「もう一度合体だー」

無茶言わないでよピッコロさーん。

「きゃぁっ!」

ビーデルがブウの攻撃で吹き飛ぶ。

「ビーデル」

何とか追いついてビーデルを支えるが、目の前には既に魔人ブウが。

「終わりだ」

「この変身はあんまり見せたくは無かったけど…仕方ないっ!」

「何をする気だっ!モンテの奴」

膨れ上がるサイヤパワー。

「何っ!?」

ブウの振るった拳を受け止めたのは紅い体毛に覆われたモンテの腕だった。

「モンテ?」

「なんだその変身は…」

変身を終えたモンテの体は上半身は紅い体毛に覆われ、目は紅い隈取が覆い、変身したにもかかわらず黒髪の超サイヤ人がそこに居た。

「超サイヤ人4」

「超サイヤ人4だとっ!バカなっ」

「ビーデル、ちょっと離れてて」

「う、うん…モンテ…負けないで」

「それは無理っ!」

「ええ!?」

「だってぶっちゃけ強さだけならさっきのモンデルの超サイヤ人3の方が強いもの」

慣れないフュージョンに変身時間さえ減らされなければこの一人で変身した超サイヤ人4よりは上だった。

だが贅沢も言ってられない。

「来るっ」

ブウの猛攻を何とか弾く、逸らす、かわす。

少しでも気を抜けば殺されてしまいそうだ。

気をコントロールして攻撃と防御に使う気を調節する事によってどうにか相手の攻撃を耐えているだけだ。

「カァっ!」

殴り合いに飽きたのか口から気功波を撃ち出す魔人ブウ。

「うわっとと」

回避が間に合わず瞬間移動で距離を取る。

「波っ!」

抜き撃ちかめはめ波がブウを直撃するが…

「ぐぉおおおおお…」

体を削りはするが致命傷にはならない。

再び接近戦。

が、やはり強さは向こうが上。

「くぅ…うう…がはっ」

一発良いのを貰ってからはだんだん戦況が傾き始めてしまう。

一度傾いたバランスを覆す事が出来ず…

「はぁ…はぁ…くぅ…」

肩で息をしているモンテの背後に回った魔人ブウは両手を振り下ろしモンテを空中に打ち上げる。

「くっ…」

痛みをこらえてブウを見ればすでに口に気功波を溜めているようだ。

「ヤバいっ!」

わたしもかめはめ波の構えを取って気を集中させ始め…

「かーめー」

「モンテっ!」

ビーデル!?

「馬鹿者、戻れーっ!」

ピッコロさんが叫んでいる。

「はーめー」

バカッ!こっち来るなよっ!

「波ーーーーーーーーっ!」

ブウの気功波が放たれ、最大に溜めれなかったがかめはめ波で撃ち返す。

「くそ…勝てない…っ!」

が、底力は向こうが上なのか均衡はすぐに崩れ、ブウの気功波に飲み込まれる直前…

「死ぬときは一緒だよ」

「お姉ちゃん…」

モンテはビーデルが背後から抱きしめられた感覚を最後にブウの気功波が二人を飲み込んだ。

「バカ娘が…だが確かに時間は稼いだ。必ずドラゴンボールで生き返らせてやる」

ピッコロの呟きがむなしく響いた。

ところ変わって界王星

「ぐぁ…」

「し、死んでないっ!?何ここ、体が重い…」

気功波に飲み込まれる寸前、瞬間移動で界王星に瞬間移動してきたのだ。抱き着いていたビーデルも一緒に。

もしかしたら地上では気功波に飲み込まれて死んだように見えたかもしれないが、好都合だ。

「こりゃお主、なんじゃその変身は」

「この顔色の悪いおじいさんは誰?」

とビーデル。

「あ、界王さまお久しぶりです」

「界王?」

「一応この北の銀河で一番偉い人。と言っても上に大界王さま界王神さまと居るのだけれど」

あと破壊神さまとか全王さまとか。

シンドイので超サイヤ人4状態を解く。

「それとビーデル、もうちょっとソフトに触って、わたしけっこう怪我しているんだけど…そう言えばここなら悟飯くんの気も感じられるかな」

「悟飯くんっ生きているの?」

「ちょっと待って…えっと…あった」

「おい、お前達どこへ行こうと言うのだ」

シュン

「おーい…」

シュンと音を立てて瞬間移動。

「あれ、オメェもきたのか?瞬間移動かそう言えばオメェも使えたんだっけ」

と悟空さん。

「いぃっ!?ビーデルさんっ?」

なんか変なじいさんと向かい合っていた悟飯くんが驚いた表情をしていた。

あれは老界王神さまか。

「また人間が…それも今度は生身の人間が二人も…」

キビトさんが嫌そうな顔で言う。

「ご、悟飯くんっ!い、生きていた…生きていたんだ」

「び、ビーデルさんっ!」

ガバリと抱き合う二人

「おーおー、お熱い事で…だけど…」

ジロリと幾つもの視線が二人に注がれる。

「そう言う事は家でやれ」

カアっと赤くなって距離を取る悟飯くんとビーデル。

「家ならいいんかーっ!?」

悟空さん。秀逸な突っ込みをありがとうございます。

「それより悟飯くん、ここは何処でいったい何をしているの?」

とビーデル。

「えっとここは界王神界で、ここで老界王神さまにパワーアップの儀式を受けてます」

悟飯くんがそう説明した。

「それよりもです。あなた方はどうやって来たのですか?」

そう界王神が問う。

「そ、そう言えば気付いたらここに居たのだけど…モンテちゃん?」

おっと…

「えと、まぁわたし瞬間移動とか出来ますし…界王星からなら界王神界に居る悟飯くんの気も感じられたから瞬間移動してきました、的な?」

「しゅんかんいどうー?私、長い事あなたと一緒に居るのに最近結構知らない事がある気がするわ」

「あはは…はは…」

笑ってごまかせっ!

「まぁ一応目的もある」

「目的?」

「ちょうどそこに仙豆さん…おっと…界王神様の従者さんがいるじゃん…えっと」

「今不遜な発言をしなかったかサイヤ人。…キビトだ」

「そうそう、キビトさんって復活パワー使えるでしょう?」

「何故それを知っているっ!」

「それはズノー様に質問したからね」

ごめん、便利な言い訳に使ってしまってズノー様…今度いっぱいプレゼント(ほっぺにチュウ)しますから許して。

「むぅ…」

と、言う訳で…

「結構しんどいんで回復してください…黙ってたけど、結構死にそうです…」

「キビト」

「分かりました…」

不承不承ながらも界王神さまの言葉で治療してくれるキビト。

キビト界王神はサイヤパワーを復活させる事は出来ないとか言われていたが、考えてみれば当たり前だ。

この後ポタラで合体するキビト界王神は界王神なのだ。

復活パワーを持っているのは界王神の弟子や従者で界王神になると使えなくなるのだからそもそも使えないのだ。

「ふぅ…たすかっ…たぁ」

ゴロンと寝転がるモンテ。

「それにしてもすげぇなオメェのあの変身、オラにも出来っかな」

「そうです、あの変身はいったい…」

悟空さんと界王神さまが問いかけて来た。

「超サイヤ人4の事?」

「そう、それそれ」

「あれは大猿のパワーを人の姿で制御しているような物だから、基本的に尻尾のないサイヤ人じゃあの変身はムリ」

一応すごい量のブルーツ波を浴びれば変身は可能だろうが、現状は不可能だろう。

「いぃっ!?そうなんかー…めぇったな」

悟空の尻尾は神様による特殊な処置で二度と生えてこないようにされていた。

「超サイヤ人4…」

「スーパーなんちゃらなんて邪道じゃわい」

老界王神さまが言う。

いえ…あの超サイヤ人4はあなたのお墨付きだと思ったのですが?

「悟飯くん、そう言えばこんな所で何やっているの?」

「老界王神さまが潜在能力の解放させてくれるらしく、その儀式をですね…えーっと」

悟飯くんは今パワーアップの最中なんです、ビーデル邪魔しちゃダメだよ?

その後、地上の様子は老界王神さまが出した水晶で確認していると、ゴテンクスが超サイヤ人3で戦っているたのだが、あと一歩の所で変身が解けてしまったようだ。

パワーアップはまだ終わらないのかと焦る悟飯くんにもう終わっていると言ってのけた老界王神さまをビーデルがぶっ飛ばしていた。

まぁ地球のピンチにそんな事されれば、ね?

「すごい気だ…」

超サイヤ人の要領で気を開放した悟飯くんは超サイヤ人にならずともそのパワーは段違いに上昇していた。

「うん…わたしの超サイヤ人4の何倍も強いんじゃない?」

「頑張って、悟飯くん。地球のみんなの仇を取ってきて」

「行ってきます、ビーデルさん」

なんだろう種の保存の本能的な何かが働いているのか自然と抱き合っている悟飯くんとビーデル。

「そう言う事は家でやれ」

「「はっ!?」」

わたしの突っ込みに慌てて離れると、意を決して悟飯くんはキビトさんに送ってもらって地球へ、ブウと戦いに赴いた。

さて、ここまで来ればわたしに出来る事は無いかな。

もし、何かが起きてみんな負けてしまったその時は…

取り出したのはトックリと大魔王封じと書かれたお札。

超サイヤ人4ならギリギリ封印出来るかな…ただその場合相手が格上過ぎて多分わたしも死ぬなぁ…

それって自然死…だよね…はぁ…

その後、本当にギリギリの綱渡りの後、漫画通りに悪ブウは倒された。

まぁ、地球が一度爆発したりとかなかなかショッキングだったけどね… 
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