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転生先はインフィニット・ストラトス

作者:古手雅樹
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1年1組

古手「むっはー ねむい おはようティエ」

ティエ「おはよう古手」

古手「顔洗って着替えないとな」

ティエ「今日はテストがあるらしいからな」

古手「そうだな」





千冬「おはよう古手君」

古手「おはようございます」

千冬「さて今日はテストなんだが先にご飯を食べようか」

古手「はい」









千冬「さてここが食堂なんだが今は誰も居ないが普段はここに居る」

古手「了解」

千冬「さてなにを頼む?」

古手「ならカレーで」

千冬「それだけで大丈夫か?」

古手「大丈夫だ問題はない」

ティエ「だから、それはフラグ」

千冬「おーティエリアか久しぶり」

ティエ「お久しぶりです織斑千冬」

千冬「あそうだな今までお前達どこに?」

古手「まずあの後箱根に行って隠居して2年後ぐらいにイタリアに行って
次にドイツそれで日本で3年隠居ですね」

千冬「そうか・・・ちなみにドイツには私も居た」

古手「知ってます 弟さんを助けて情報をくれたドイツをお礼にで」

千冬「そうだ さて食べ終わったみたいだし アリーナに行くぞ」

古手「了解」











第2アリーナ



千冬「今回はテストだが本気でいけ」

古手「了解」

ティエリア「今回機体は?」

古手「本気で行けっていわれてるけど・・デスヘルEWで」

ティエ「了解デスサイズヘルEW展開」


千冬「今回あいての山田真耶先生だ」

山田「山田真耶ですよろしくね」

千冬「おまえのISは・・・死神みたいだな」

古手「気にしたら負けという事で」

千冬「わかった でわ・・・・始め!」






古手「はああああっ」

ビームシザースで攻撃しようとするが




ガガガガガガガガガガガ


古手「いけね」

マシンガンの嵐が降ってくる」


山田「シールドエネルギーがない?!」

古手「残念でした先生俺のISはシールドエネルギーがないんでね!」

千冬「だからフルスキンなのか・・納得」

古手「めんどいから終わらせるよ」

古手はハイパージャマーECMを発動した

山田千冬「き・・・きえた!」

そしてビーッ







勝者古手雅樹



千冬「古手、お前何をした?」

古手「この機体のスキル2を発動しただけですよ」

千冬「スキル?」

古手「・・・ハイパージャマーECM・・」

山田「ハイパージャマーECM?」

古手「ユニットが待機動作時に潜伏+攻撃力増加+レーダーに敵軍表示
これがスキルの中身です・・・後でスキルだけの説明でしたらデータで送ります」

千冬「わかった 今日は休め明日から学校だ」

古手「わかりました」




一夏サイド

「ねぇねぇ今日第2アリーナで死神が見えたらしいよ」

一夏「死神?」

「なんか羽がコウモリみたいでカマもってた」

一夏「すごいなそれ」

「あとさー 食堂ですごいかわいい子見つけたって誰かが行ってたよ」

一夏「女の子か」

「そうだね」

一夏「食堂にいるかもね」




古手「はぁ・・・・疲れた速く食って寝るか」

千冬「食べ終わったか?」

古手「はい」

千冬「ならこれを明日までに」

古手「もう覚えましたよ」

千冬「なんだと」

古手「じゃあ僕はこれで寝ますね」

千冬「明日ここに呼びに来るからな」

古手「了解」




ガチャ



一夏「あ、千冬姉ー」

千冬「なんだ一夏?」

一夏「あれ、そこの部屋物置じゃ?」

千冬「ああそうだが・・ここの新しいやつを入れることにした」

一夏「死神の人?」

千冬「何で知って・・ああ・そういえば第2アリーナだからみえるのか」

一夏「いや俺は噂で」

千冬「まぁ明日楽しみにすればいいさ」

一夏「千冬姉・・」

千冬「そうそう・・転入生は 男だぞ」




「「「「「「「「えええええええええぇぇぇ」」」」」」」





千冬「なんだ・・・おまえら聞いてたのか」

「織斑先生その転入生はどこのクラスですか?」

「男の子なんですか?」

千冬「おまえら除いたらグラウンド10週させるぞ?」


「「「「「「「「おやすみなさい」」」」」」」」










古手「すごい騒がしかったな・・・」

古手「そうだティエリアアストレア作れるか」

ティエ「アストレアをか?できるが」

古手「じゃあよろしく」















古手「ふぁー・・・おはようティエ」

ティエ「おはよう 古手」

古手「とりあえず紅茶入れたら顔洗いに行くか」

   



古手「ティエ1時間目なんだ?」

ティエ1.2時間目はISについて3.4時間目は実践練習

古手「そうか」



ドン



千冬「起きてるか?」

古手「はい起きてます」

千冬「いやすまん、会議が送れてな」

古手「大丈夫です」











千冬「でわ、入れって言われたら入るんだぞ」

古手「了解」


「クラス代表者とはそのままの意味だ。対抗戦だけでなく、
生徒会の開く会議や委員会への出席……まあ、
クラス長だな。ちなみにクラス対抗戦では、
入学時点での各クラスの実力測るものだ。
今の時点でたいした差は無いが、競争は向上心を生む。
一度決まると一年間は変更が無いからそのつもりで」


「はい! 織斑くんを推薦します!」
「私もそれが良いと思います!」

一夏「オ・・俺?!」

千冬「でわ、候補者は織斑一夏だけかほかにいないのか?」




バンッ!


古手「これはセシリアか」


セシリア「納得がいきませんわ!」

古手「原作どおりはいりまーす」


セシリア「そのような選出は認められません!
 大体、男がクラス代表だなんていい恥さらしですわ!
 わたくしに、このセシリア・オルコットにそのような屈辱を
一年間味わえとおっしゃるのですか!?」

古手「・・・・・ティエ」

ティエ「何だ?」

古手「武力介入するわ」

ティエ「正気か?」

古手「大丈夫だ機体は使わん」

ティエ「わかった」

セシリア「実力から行けばわたくしがクラス代表になるのは必然。
それを、物珍しいからという理由で極東の猿にされては困ります!
 わたくしはこのような島国までISの修練に来ているのであって、
サーカスをする気は毛頭ございませんわ!」


セシリア「いいですか!? クラス代表とは実力トップがなるべき、
そしてそれはわたくしですわ!」


セシリア「大体、文化としても後進的な国で暮らさなければいけないこと自体、
わたくしにとっては耐えがたい苦痛で―――」


一夏が言おうとした瞬間 ドアが開いた

ガラッ




古手「ならイギリスの底力を教えてもらおうか」

「「「「「「誰・・誰?」」」」」」」


ざわ・・・・ざわ・・・・



古手「言っておくがイギリスだって国自体自慢ないだろ世界一不味い料理
世界選手権第1位じゃないか」


一夏「後進的って・・イギリスだってそうじゃないか」




セシリア「なっ・・・!」

古手(ティエセシリアが顔面トランザムしてる)

ティエ(・・・そうだな)



セシリア「あっ、あっ、あなたねえ! わたくしの祖国を侮辱しますの!?」

古手「はあっ…先に俺らの祖国を侮辱したのあんただろ」

セシリア「っ―――決闘ですわ!」




古手「いいだろう先に言っておくがお前じゃおれに勝てない」


セシリア「な!言いましたわね!なら負けたら私の奴隷になってあげますの」

古手「へーww良いだろう俺は接近武器で決めてやるよ
そして俺が勝ったら・・どうしよっかな俺のメイドということで」

セシリア「わ・・・わかりました」

「それ本気で言ってるの?」

「男が強かったのって大昔の前だよ?」

「セシリアさんはIS使えるかもしれないけど
あなたはIS使えるの?」

一夏「お前まさか昨日第2アリーナにいた死神?」

古手「死神?ああデスヘルかそういえば別名死神だけど
まぁそれは俺だな」


「「「「「「「「「「「「「えぇぇぇぇぇぇぇ」」」」」」」」」」」」」」」



古手「そういえば自己紹介してなかったな
俺の名前は古手雅樹、趣味は特にないが以後よろしく」

古手「後言っておくが俺もIS使える時点でその考えはやめておいたほうがいい
人生この後後悔する いいな?」




千冬「決まったようだなそれでは来週の月曜日にクラス代表戦を行う
セシリア・古手・織斑の3名は準備をするように後古手」

古手「?」

千冬「お前の席は右前から3番目の席だ」

古手「了解」




本音「布仏本音(のほとけほんね)よろしくー」

古手はのほほんさんに小さな声で言う

古手「会長と繋がりであるでしょメイド的な意味で」


はのほほんさんだけに聞こえる音量で話す。
コレは原作でのほほんさんが会長とつながりがあるのを知っていたからそうした。
 すると、のほほんさんは一瞬だけ少し目を開いてまたつぶった?


本音「どうしてしってるのー?」

古手「ひみつーwwwちなみにこれ言ったらのほほんさん嫌いになっちゃうから」

本音「むーマッキーのいじわるー」

古手「wwwならこれなら言っても良いよ調べても
俺の機体の情報は出てこないってね」

本音「なんでー?」

古手「だって俺が作ったやつだからww」

本音「なるほろー」


古手「じゃあそういうことで」






さてこうして1週間何をしていたかと言うと

・セシリアの情報集め

・普通に授業

・キントレ

の3つである







こうして1週間はあっという間に過ぎていくのであった









 
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