須崎(元提督)が提督になりましたぁぁ
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新しい艦が大本営から送られてきました
朝
須崎「朝なのだがめちゃくちゃ体が痛い」
響「私も凄く痛いよ」
須崎「今思うに布団で2人で寝たほうが良かったのでは」
響「確かにそれはあるね」
FAX ガチャガチャブルルルル
須崎「また何か来た」
須崎「元師からかえーと艦娘送ります,と書いてあるな」
響「いったい誰がくるんだろうね」
須崎「こんな適当な書類初めて見た」
響「手紙に近い書類だね」
須崎「裏に何か書いてあるな」裏返す
須崎「鎮守府で必要なもの買う時お金は海軍宛にしといてと書いてあるな」
響「行動しないけどお金は出してくれるのかい」
須崎「成金みたいな人というか軍だな」
響「本当に大丈夫なのかいこの軍は」
須崎「この鎮守府辞める時が来たら海軍もやめよう」2回目の海軍辞める
響「銃とかも返却大変そうだね」
須崎「普通の人はそうかも,まぁ自分の使ってるから関係ないけど」良い子は銃の所持はやめよう
響「司令官は,銃は何故自分で持ってるのかい?」
須崎「貰ったからかな」
響「今どんな銃があるんだい」
須崎「AN-94とドラグノフ狙撃銃かな」
響「どちらもソ連の武器だね」
須崎「狙撃銃何て使わないけどね」
響「確かに使わないね,そもそも銃も使わないからね」
須崎「手榴弾の方が使いやすい。」
響「地雷とかは、どこに埋めたか分からなくなって大変だよね」
須崎「木の枝とか投げて確認したいといけないし」
響「司令官が何回地雷踏んだのかい?」
須崎「13回ぐらいじゃないか。」
響「腕とか吹っ飛んでないよね?」
須崎「まぁ運が良いのか分からないけど少し空の方に体全体が飛ばされるぐらいかな」
響「それは良いとして,新しい艦はいつ来るんだい?」
須崎「まぁその内来るでしょ、」
響「インターホンとかあるのかい?」
須崎「分からないとりあえず座りたい」椅子に座る
響「私も座るよ」膝の上に座る
須崎「俺の上に座って何の意味があるんだ」
響「良いから座りたい」
ドアガチャン シツレイシマスナノデス
?「今日着艦した電なのです」ナノデス
須崎「ヨロシク、俺はこの鎮守府の提督の須崎だ」
響「響だよ」
電「響おねーちゃん久しぶりなのです」
響「久しぶりだね」
須崎「まぁとりあえず響降りてくれないか?」
響「うーんまぁしょうがないから降りるね」
須崎「で、どうしますか。やる事ないからなぁ」
電「出撃は無いのです?」
須崎「今の所は無いな、」
響「朝ごはんがまだだよ」
須崎「そうだな、とりあえずある物で何か作るか」
誰か僕に料理風景かける才能を下さい
須崎「何かシャケ定食になった」
電「美味しいのです」
響「美味しい」
須崎「食べ終わったらそこに皿を入れといて」ユビサス
響「これくらいすぐに食べ終わるよ」
電「電も早く食べるのです」
須崎「早さを競うなよ」
響「ごちそうさま」
電「ごちそうさまなのです」
須崎「後で早く食べすぎて気持ち悪くなるなよ」
響「それは,もう無いと思うよ」
電「電も大丈夫なのです」
須崎「それなら良いけど、午後もやる事無いからね」
電「わかったなのです」
響「了解だよ」
電話 ブルルルルブルルルル
須崎「はいなんでしょうか?」
元師「一つ頼みがあってなぁ」
須崎「なんですか?」
元師「着艦する鎮守府がない艦娘が居るんだ。それは面倒を見てほしい」
須崎「まぁ良いですけど、いつ来るんですか?」
元師「君なら許可出すと思ってもう送ってるの」
須崎「もし俺が断ってたらどうなってたんですか?」
元師「それはトップの権限でどうにかする」
須崎「まぁでいつ頃くるんですか?」
元師「後10分ぐらいで着くんじゃないかな」
須崎「元師は行動力だけあるな」
元師「て事でヨロシク」
須崎「今からでも陸軍に行くのは遅くないか」遠い目
響「司令官を辞めれないと思うよ」
須崎「多分辞めれると思う前みたいに」
電「司令官さんは一回辞めてるのです?」
須崎「まぁーな」
響「で何の話しだったんだい?」
須崎「何かまた着艦するらしい」
電「新しい仲間なのです」
須崎「それも艦種も何も教えてもらってない」
響「流石元師,めんどくさがり屋だね」
須崎「何であの人トップになれたんだ?」
電「分からないのです」
須崎「まぁそれに従えてる人達も同じか」ブーメラン
響「元師の性格は治らなそうだね」
電「あの年だから無理なのです」
須崎「あの人の年齢知らないな」
響「私は司令官の歳が分からないよ」
?「失礼します」
須崎「えーと君は駆逐艦の不知火であってる?」
不知火「陽炎型駆逐艦2番艦の不知火です。」
響「これでこの鎮守府も司令官入れて四人だね」
須崎「増える事は良いけど,仕事ないんだよなぁ」
ホワイトすぎる鎮守府
電「何もやる事が無いのです」
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