新ヘタリア学園
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第二百十七話 韓国の不敗神話
第二百十七話 韓国の不敗神話
韓国のことを全く以て不本意ながら一番よく知っていると言っていいであろう日本がドイツ達にお話します。
「私も経験があることですが」
「韓国での外国人相手の裁判についてもだな」
「はい、ほぼ外国の方が負けます」
「そうなのだな」
「というか勝った事例は数える程しかありません」
「そこに裁判の中立性はあるのか」
ドイツはお顔から汗を流しながら日本に尋ねました。
「そもそも」
「この勝率からおわかりかと」
「確かにこの件はあんまりだけれどだ」
アメリカも言います。
「裁判では勝てないぞ」
「とにかく韓国では外国人は被告になると負けるある」
中国もよく知っていることです。
「これは諦めるよろし」
「暗黒の話だな」
「全くだな、とりあえずイタちゃん達どうするんだ?」
プロイセンはまだ灰になっている国々のお話をします。
「さしものフランスも復活しねえしな」
「それならいい考えがあるからな」
イギリスがここで言ってきました、そしてあるものを出しました。
第二百十七話 完
2019・12・29
ページ上へ戻る