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『君へ』

作者:零那
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『2019.12.25』



君に逢えたX'mas。楽しい所に連れて行ってくれてた。撮ってくれてた君を見せてくれた。皆で楽しそうにしてる君を見て嬉しかった。

こんな大事な日に朝から夜迄、君を預かってくれた。本当に感謝感謝で、もし此の関係が無かったら...なんて考えたらゾッとする。

身近に信頼出来る人が唯1人でも居ること...其れがこんなにも素晴らしい事なんだと、改めて解った。

広く浅い関係は意味が無い。何かあったときこそ助け合える関係じゃないと意味が無い。

其の気持ちは昔から変わらない。今は本当に助けられてばかりで申し訳なくて情けないけど...

治ったら君と僕でお礼をしよう。たくさんのありがとうを伝えたい。

君に素敵なX'masをありがとう。僕に素敵なX'masをありがとう。そして、たくさんありがとう。

X'masに君に逢えたことがこんなにも嬉しいなんて不思議。いつもいつも一緒が当たり前だった。こんな特別なX'masは初めてだった。そして、もう終わる。


 
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