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『君へ』
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『君へ』
作者:
零那
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『2019.12.16』
昨日の君は,それ迄の君と違った。髪が短くなってた。僕がしたかった。ずっと僕と君だけの楽しみだった。
でも君のお気に入りの横髪は残して貰えたんだね。良かった良かった。
どんな君でも可愛いしカッコイイ。でも僕ならココは違うとか考えてしまう。
君を独り占めしたい気持ちが強くなる。いけないことだとは解ってるのに君のことが好き過ぎる...
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