| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

伝説となった狩人達

作者:さいぞう
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

二十七人目
BLADE 4th
  一話

ちょうどいい所に来ましたねえ。




あなた、あの物語知ってますよね?

これを裏付けるような本をね、私の書斎から発見しまして。



全て読破したつもりが…

子供用の物語にまで、注意が行き届いていませんでした。

これは、単なるミスでは許されません。



こんな…こんな…

初歩的なミスを犯すとは…



え?
あなたもたまには失敗するんですね…って?





失敬な!





あなたに言われたら、もうおしまいの様な感じがしますよ!



勝手に読んで下さいね!

私はお茶にしますから!




あなたに言われるとは…ブツブツ…





なんて事だ…





大天才の私が…

ブツブツ…


. 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧