| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

伝説となった狩人達

作者:さいぞう
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

二十三人目
BLADE 3rd
  八話

今ごろなぜ、こんな昔話を掘り起こすのか。

あなたも疑問に思われるでしょうが…


私は想像の世界で夢を語るなど、そういう行為は嫌いでねえ。

確証がないと、あなたに話したりはしませんよ。





エンシェントプレート…


あの文字を読めるのは、実は私だけなのですよ。

ふふ…




あれを造ったのは、この三人の喧嘩に勝った人物です。


人間には読めない文字に次いで…
竜族には近寄られないように、微量ですが…

黒い雷を纏わせてありました。




手の込んだ細工です。

理解出来る一部の者だけに宛てているのでしょうか。




まるで…

私にも喧嘩を売っているようです…





ふふふふふ… 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧