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緋弾のアリア ―瑠璃神に愛されし武偵―

作者:アキナ
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弾籠め 人物紹介

 
前書き
葵 「はじめまして・・・・。私は霧島(きりしま)(あおい)って言います。要は作者の分身みたいなものと思ってください。後々、私も本編参入はしますけどね。今回と次回はオリキャラの紹介回です。それはどーぞ!」 

 
主人公

名前:水無瀬 凪優(みなせ なゆ)

年齢:17

誕生日:4月2日

身長:168cm

体重:52kg

所属:東京武偵高校2年A組(物語開始時)

所属学科:強襲科(メイン、RankA)
     情報科(掛け持ち RankA)
     衛生科・狙撃科(自由履修)

携行武器:MATEBA(マテバ) Modello(モデロ) 6 (セイ)Unica(ウニカ)
     トーラス ジャッジ M513 ジャッジマグナム
     ウルティマラティオ(PGM)ヘカートⅡ
     フォールディングナイフ×2
     小太刀×2
     長太刀×2
     色金定女(イロカネサダメ)(日本刀/長太刀)
     ダガーナイフ(投擲用・複数所持)
     ワイヤー

愛車  :トヨタFT86
カワサキZZR1400(2008年仕様)


イメージCV:寿美菜子さん



説明:銀髪セミロングで紅色の瞳が特徴。
   スタイルは標準より少し良い(本人談)
   人付き合いもそんなに悪いほどではない。ぶっちゃけいえば「特筆することないフツー」。
   戦闘時は状況判断次第で臨機応変に対応できるオールラウンダーで大体が平凡。
   そんな彼女だが、記憶力がずば抜けて良く、対象を一度(それも一瞬)見ただけで、完璧に再現可能。
   技のクオリティも本家と差異は全くない。   
   情報戦でもその記憶力・完全再生能力を遺憾なく発揮する。

   その為、武偵高校入学前は各地を転々と回って技を習得していた。
   無論、両親の方針である。
   修行地のひとつに「間宮家」もあった為、間宮あかり・ののか姉妹とも仲が良い。

   それもあってか、イ・ウーにスカウトされ、所属する事となる。
   イ・ウー活動時の序列はNo.3。(知らぬ間にNo.2に昇格)
   イ・ウー活動時の二つ名は「魔術師」,「氷天(ひてん)の魔女」。
   そして、研鑽派(ダイオ)の党首も周囲からの強い要望と満場一致で務めることになる。
   武偵としての二つ名は「凍て付く一刀(アイスエイジ)

   瑠璃色金の適応者で「心結び」をしているが、色金に取り込まれていない唯一の成功例。
   (瑠璃神曰く、「よく解らないけれど凄く安心するから。取り込むなんて真似は絶対嫌。」)


瑠璃神の能力を借りることで身体能力等を向上させることができる。

第1段階
髪の色が瑠璃色に変化する。
能力の出力は30%~50%
能力を使うスタミナ・能力の威力・身体機能増強。
傷を負った際の自己治癒可能(他者への使用不可)

第2段階
髪が瑠璃色に変化し、唐棣色(はねずいろ)の瞳に変化する。
ついでに髪の長さもロングになる。
出力は55%~70%程
第1段階に比べ能力を使うスタミナ・能力の威力・身体機能増強率増加
治癒力を他者へ使用可能。
回復量は自身に使うよりも劣る。


第3段階
第2段階の容姿で髪型が一部三つ編みになっている。
出力は75%~80%くらい。
第2段階に比べ能力を使うスタミナ・能力の威力・身体機能増強率増加。
治癒力を自身に使う場合、瀕死でもなんとかなる。
他者への使用の場合は重傷者の回復がギリギリ。
この段階から髪を能力で変化させる広範囲系武装「七叉槍」が使用可能になる。
油断さえしなければ使用後の入院は回避できる。


第4段階
第3段階の容姿で髪が鬣っぽくなっている。
出力は100%~Infinity
通称『瑠璃神モード』
瑠璃神の能力を全開放させた形態。
主人格は凪優。
神の能力を開放しているので凡ゆる点に於いて第3段階と比べ物にならない。
治癒力は自分に使う場合と他者に使う場合の差は無い。
その反面、強大すぎる能力故に身体の負担が大きい。
入院は非回避・・・・通り越して最早確定。


第5段階
第4段階の上位に位置する形態。
出力は計測不能。
最早瑠璃神そのもの。
威力等全てにおいて人外レベル。
死者蘇生も出来るとか出来ないとか。
主人格は瑠璃神。
身体の負担は凄まじく、長期入院確定で済めば良い方。
運が悪ければ肉体が能力に蝕まれ死亡する。


術式兵装・(プロ・アルマティオーネ・)“氷の女王”(クリュスタリネー・パシレイア)

自身の持つ能力(氷を操る=ジャンヌと同系統)の最終形態。
広域殲滅魔法である「千年氷華(アントス・パゲトゥ・キリオン・エトーン)」を発動遅延術式(解放・固定)を組み合わせて発動させた後、自身の体内で技の威力を巡らせるようにさせる(掌握する)事によって完成する形態。
発動時に周囲数キロに自らの氷圏を展開させ、支配圏に置く事ができる。
その範囲内であれば、上級レベル以下の氷属性の技を無詠唱かつ、無制限で発動させることができる。
瑠璃の能力は治癒力と体内での技の維持に使う程度なので、第2.5段階に比べ、燃費はいい。
大体は「魔法先生ネギま」に登場するエヴァジェリン・A・K・マクダウェルと同様。

形態の出力は85%~95%位で第3段階と第4段階の間くらいの強さ


瑠璃神 / 三嶋(みしま)花梨(かりん)

身長:164cm(人間時)
体重:47kg(人間時)
3Size:84-85-84(人間中)

所属学科:強襲科・CVR(RankS)

携行武器:コルト ダブルイーグル
     DW ダン・ウェッソンリボルバーM15-2
     日本刀×3

イメージCV:水樹奈々さん


緋色金・瑠瑠色金・璃璃色金に続く瑠璃色金に宿る意志。
緋緋神・瑠瑠神・璃璃神に続く4人目の色金姉妹。続柄的には璃璃神の妹。
普段は瑠璃色金の欠片が埋め込まれたネックレスに宿る。
スタンス的には緋緋神よりだが、平和主義。
性格は超のつくほど人見知り。
(緋緋神曰く、「人嫌いじゃないのが可笑しい」)
心を開いた人間にはすごく甘える甘えん坊。
時より台詞の中に顔文字を入れることもある。
そんな彼女だが、戦闘中に感情が昂ぶると緋緋神っぽくなることもある。


普段は人間『三嶋(みしま)花梨(かりん)』として東京武偵高校に通う。
テニス部に所属しており、後輩からの信頼も厚い。
バレンタインデーでもかなりチョコを貰うほどである。
しかし、元来の人見知りもあり、人と接するのが苦手。
テンパる事も多々有るが、人見知り克服目指し頑張っている。



器となる人間との適応条件は「瑠璃神自身が心を開ける人間である事」のただ一つ。
しかし、前述の性格から主人公以外での適応者は誰一人いない。
瑠璃神の適応者候補はこれまでに主人公以外にもいたが、全員が「条件不一致」であった。
その結果、その候補者全員は精神崩壊を起こし直ぐに死亡した。
故に「瑠璃巫女」が存在せず、主人公が史上初の「瑠璃巫女」となった。
 
 

 
後書き
お読みありがとうございます。
次回も人物紹介です。 
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