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第十二話
前書き
遅くなり申し訳ありません。本当にすみません。
+月&日
今日、ルキアが三人の男の子を連れて帰ってきた。
何でも、三人とも孤児で食料を盗んで追いかけられていた所を助け、可哀想だから連れて帰ってきたらしい。
まぁ、何かの縁だと思うから育てることにした。
名前は赤い髪が恋次、黒髪の方が宗司、緑がかったの黒髪が亮次と言う名前だ。
飯を食わせたら泣きながら美味いと言っていた。
&月」日
今日は恋次達が畑仕事を手伝ってくれた。いつもはルキアと二人だからかなり楽だった。
あと、恋次には死神の適正があった。明日から鍛えてやろう。斬魄刀もあげた。
良い機会だからルキアにも斬魄刀もあげた。
』月・日
恋次は鬼道の扱いが余り上手くないようだ。その代わり武道に関してはルキアより才能はある。
まぁ、組み手をさせても流石にまだ軽く遊ばれているが。
Ⅹ月+日
最近、恋次がルキアと良い試合をし初めた。鬼道は全然だが。
それと斬魄刀の声を聞いたらしい。名前を聞くまであと少しだ。
どんな能力を持つのだろうか、楽しみだ。
)月&日
今日ようやくルキアと恋次の二人が始解した。
ルキアの始解、『袖白雪』は、氷雪系で、刀身も鍔も柄も真っ白になる、多分尸魂界で一番美しい斬魄刀だ。
恋次の始解、『蛇尾丸』は、刀身にいくつのも節を持っていて、伸びて蛇のようにしなる蛇腹剣になる。遠距離の攻撃も可能だ。
結構強い能力だ。それにルキアは簡単な鬼道だけだが詠唱破棄も出来るようになった。
恋次も赤火砲を安定して打てるようにようやくなった。...長かった。
「月!日
今日、ルキアと恋次が死神になるために真央霊術院に行くと言ってきた。
反対はしない、死神になるためには真央霊術院に行くべきだからだ。
それに俺が教えたの戦闘面と少しの座学だけだからな。
それに、行くなら卒業試験だ。合格祝いを用意しておかないと。
!月Ⅹ日
卒業試験は二人とも合格だ。今回の試験は、俺(ハンデ付き)対ルキアと恋次だ。三時間の戦いで、中々鬱陶しい連携で攻めてきた。
試験が終わったあと卒業祝い何が欲しいか聞いたら、恋次は星の刺青を左手の甲に、ルキアは俺お手製の御守りが欲しいと言ってきた。
刺青はもういれ終わっているし、御守りも作り終わっている。あとは、二人を送り出すだけだ。
+月・日
今日は二人を見送った。ルキアにも御守りを渡した。
たまには俺も町に行くから会おうと思えばいくらでも会えるから、余り寂しくない。宗司と亮次もいるし。
慣れない土地でも頑張って欲しい。
後書き
はい。恋次です。原作よりつよいです。ルキアも。
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