何処ですか此処?
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第一話
前書き
温かい目で見てください。
「.....何処だ此処?」
あたり一面草原、後ろに森。
「いや待て、真面目に何処?」
思いだそうどうして此処に居るのか。
..........あっ!そうだ俺トラックに轢かれて...死んだんだ。
となると此処は死後の世界か、スゲー豊かだ。
う~〜〜ん?これからどうしよう?周りに人影は...ない、か。
持ち物は、ん?ノートにペンに消しゴム?
謎だ。いや、普通ナイフとかだろ。
・月=日
あれから日記を書けと言わんばかりにノートとか有るから日記を書くことにした。
まずは水を探そうと思って歩いていたら目の前に湖があった。
なんて幸運。とりあえず此処を拠点に明日から探索しよう。あっ、雨降ったらどうしよう。
あれ?そういえば何でこんなに冷静なんだ?
こんなことになったのに何故だろう?不思議だ。
まぁ、気にしても仕方ない。
今日は眠いからもう寝よう。お休み。
・月〜日
今日は探索するから周りを見てきた。
何もない。いや果物や動物はいた。猪とか牛とかいたんだけどそれい以外何もない。
早速行き詰まった。
それにしても此処に来てから力が溢れる。
手からなにか出せそう。
熊とかもいるし明日から確かめるのと
一緒に修行しよう。お休み。
・月「日
ヤバいヤバいどうしよう?!なんか出た!
赤い炎をイメージして出したら出たんだけど。
木に向けて出したら後ろの木も2、30本粉々。
あっ、でも火の確保はできた。ラッキーだな。
身体能力も格段に上がってる。
本気で走ろうとしたら足からも出て木に思いっきりぶつかった。
でもあんまり痛くない。
うん!この走り方を瞬歩と名付けよう。
だけどこの力をしっかり扱えるようになれば色々できるんじゃあないか?
うん。出来るだろ、自衛にも使えるしな。
そうなれば修行だな速く扱えるようにならないと。
後書き
時代は尸魂界ができて一万年経った位です。
尸魂界の守護神?的な立場です。尸魂界の一部です。
本人は知りません。
まだオリ主以外居ません。
初期霊圧は尸魂界をすっぽり覆える位です。
まだまだ増えます。
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