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鉄血のベーオヴォルフズ

作者:司遼
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鉄血とはどんな話なの?

 
前書き
終盤をまとめてみました。 

 
魔王を討伐した伝説の剣、この剣を抜いたものは王になれると言われ法律の一番上に其れは今でも残っていました。

少年たちと共にあった吟遊詩人は世界の不条理に憤り、その剣に手をかけ抜くことに成功しました。
そして邪魔な者は暗殺し、国民への虐殺と弾圧を繰り返し、それどころか度々戦争を起こしてくるなどの悪逆非道の限りを作す大臣に向け刃を突きつけました。

しかし、大臣はガトリングガンやミサイル等などの武器で武装しており、「法律なんぞ知ったことか剣を奪うぞう!!!」と強盗宣言を行い、何故かそれに賛同する兵士は後を絶たず、彼らは吟遊詩人と少年たちを虐殺していきました。--世界中の人々が注目する中で。

その後、大臣は少年たちと吟遊詩人はとても悪い人で、汚職していた役人を左遷し勝手に突撃して犬死した軍人を殺したのは彼らだと宣言し少年たちと吟遊詩人を犯罪者と言いました。

世界中の人々はそれを信じました、その中には少年と吟遊詩人に命を助けられた人がいっぱいいます。大臣に身内を殺された人もいっぱいます。しかしそれは些細な事。

そして大臣は一躍人気者になり、全世界の人々の信託を受けて世界の王様になり、もともと禁止されていた誘拐奴隷を取り締まる現地の警察・軍隊を撤退しつつ誘拐奴隷はダメだよといつの間にかタケノコのように生えてきた隣の国の女王様ともに言いました。

そしてそれを見ていた神様は言いました。
「少年たちは人としての倫理、ルールを破った。だから殺されたのだ。」



おわり。

意味が分からん('ω')
 
 

 
後書き
意味が分からん('ω')、というか正気を疑うプロットだ 
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