ヘタリア学園
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第七千二百八十話 グラブとペットボトル
第七千二百八十話 グラブとペットボトル
灰になったままのイギリスとフランスを見ながらです、日本とアメリカと中国は三国でお話をはじめました。
「韓国さんはスポーツについても、ですからね」
「前の野球でもやったな」
「日本の選手のグラブ踏み付けて優勝してペットボトル撒き散らしたままだったあるな」
「流石にグラブを踏むのは酷いですね」
「スポーツマンシップに反する行為だな」
「ペットボトルの後で日本がどうとか言うのもどうかある」
こう三国でお話するのでした。
「それでまたワールドカップあるか」
「オリンピックの共催も言っているな」
「どちらも私達にしても歓迎出来ないですね」
「それでこの連中灰からどうして戻すんだ?」
脚本家さんはその三国に尋ねました。
「このままにしておけないだろ」
「そろそろ復活されると思いますので」
日本は脚本家さんにすぐに答えました。
「ご安心を」
「そうか、じゃあファイズとカイザのマークはそのままにしておくな」
イギリスにファイズ、フランスにカイザとなっています。灰になった人達の後ろにこのマークがあると確かにやられた感じです。
第七千二百八十話 完
2018・9・15
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