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『A.H』

作者:零那
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『魅了』



貴女が傍に居る。
癒されてくのを感じる。
遠い存在なのに近い。
解り合えてる感覚で仕方無い。

いつの日も貴女が居た。
私が言葉にできない想いを貴女は解ってくれてた。
だから生きれた。

貴女も、ずっとずっと苦しかったし辛かったね。
そして、やっぱり淋しかったね。
どうすることも出来ない想いと闘ってきたんだね。
今もきっと傷つき続けてるよね。

私は貴女にたくさん支えられたのに、私は貴女を支えることが出来ない。
あの時、貴女に惹かれて無ければ私は...。


 
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