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『Dear.my treasure』

作者:零那
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『永遠の想い』



死にたいくらいの
痛みが続く中で

小さくて
かよわくて
だけどちょっと
凛々しくて

そんな君と
手が触れ
その指の体温が
心を溶かしてった

君はまさに
純粋な瞳だった
嘘はつけない
君を騙せない
実は不安だらけ

大きな瞳の
其の奥で君は
見透かしてそう

何故か本当に
そう感じた

君とは今から
ずっと宜しくだね
長旅は今からも
マダ続くからね

全力で君と
最善の道を選ぼう
すべて棄てても
君を幸せに
したいと想うよ


 
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