ドラゴンクエスト Ⅴ 天空の花嫁 転生物語 転生したらイケメン主人公だった件
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ドラクエⅤ 少年編
ドラクエⅤ 第12話 VS獣王ライガル 少年編
前書き
長い間休んですみません
全然ストーリーが浮んでこなっかッたんです・・・
ちなみにライガルの姿はアームライオンの白いバージョンです・・・
ヒビ「おい!そこの猫聞いてんのか!」
ライ「私を猫と呼ぶな!」
ドラ「いやいや ライオンは猫科の動物だからあながち間違いではないんだよ・・・」
ビア「いや、そういうことではないと思うよ・・・」
フロ「ヒビキさん!きますよ攻撃が!」
ヒビ「え?」
<ドーン>
ライ「はぁっはぁっはぁっーよけられず死んだな!」
ヒビ「あぶねぇーー死ぬかと思ったぁー」
ライ「何?」
ドラ「奇襲とは感心せんなぁー」
ヒビ「めんどくせぇー猫だなぁー」
ライ「だから!猫というなぁー」
<ドーンドーンドーン>
ヒビ「こんなのよけるの余裕っしょ!」
ライ「ぐぬぬぬぬぬぬ・・・」
ヒビ「おらぁーーーはやぶさ斬り!!」
ライ「ダークスクラッチィーーー」
<ドガーーーーン>
ライ「む!どこだ!」
<キラン>
ライ「そこか!」
<スカッ>
ライ「何?」
ヒビ「おらぁーー火炎斬り!」
ライ「グアァーーーーーーーー」
ヒビ「よっしゃぁーーー」
ライ「ぐーーー無念・・・」
ヒビ「ねーねーバスターソードの事教えてよぉ~」
ライ「いいだろう俺に打ち勝った褒美だ少しだけ教えてやろう・・・」
ビア「いいのかよ!」
フロ(ビアンカさん完全にツッコミ役に・・・)
ライ「その剣は人間と魔族と神々が協力して作られた創造剣というのだ・・・」
ヒビ「ふむふむ」
ライ「だが・・・その剣は持つ者に莫大な力を与えるために選ばれしものしか装備できないようにしたのだが・・・」
ヒビ「だが?」
ライ「その剣は神をも超える魔力量を持っていたために使わなくとも手にしているだけで魔法の威力が上がったのだ!そのせいで剣をめぐる戦争が起きたのだ!その戦争はこの世界に大きく名を刻むこととなるだろうと皆が思った!」
フロ「待ってくださいそんな戦争初めて聞きました!」
ライ「それもそうだろうな~」
ヒビ「剣の存在を忘れさせるために何者かが記憶を消したんだろうな・・・」
ライ「その通りだ!」
ドラ「この剣は今なぜバスターソードと呼ばれているのだ?」
ライ「それは創造剣と呼んでいたらばれるだろう?だからバスターソードと呼ぶことにしたんだ・・・」
ヒビ「この剣の本当の名前は?」
ライ「創造剣ドレイブだ・・・」
フロ「かっこいいですね!」
ビア(ダサい・・・)
ライ「少ししゃべりすぎたな・・・」
ヒビ「まて!もう一つだけ聞きたいことがある!」
ライ「何だ?」
ヒビ「魔王ラグナロクって誰だ?」
ライ「それは・・・」
続く・・・
後書き
ライガルホントにおしゃべりですね・・・
あと決してライガルは弱くありません!ヒビキが強すぎるんです!
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