艦隊これくしょん~男艦娘 木曾~
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今年の後書き
どこかの部屋で、二人の男女が炬燵に入っていた。一人は、まだ成年してないであろう男。一人は、男より少し年上であろう女。二人はこちらに気付くと、振り替えって話し始めた。
V・B(以下 ブ)「どうも、作者であるV・B(ブイビー)です。」
青葉(以下 あ)「ども!メタ担当青葉です!」
ブ「こんな感じで皆様の前に姿を現すのは初めてですね。」
あ「前書きと後書きだけでしたもんね。」
ブ「理由としては、今年ももうすぐ終わるので、今年の振り返りをしようかなと言うわけで。」
あ「そう言えば、クリスマス特別編はどうしたんですか?まだパーティー始まってませんよね?」
ブ「いやー、今日が三十一日ってのをすっかり忘れてて。」
あ「はい?」
ブ「更に言えば、クリスマス特別編書いてるの忘れてて。普通に本編書いてて。」
あ「はいぃ?」
ブ「だからこれも三十一日の十五時から急いで書いてたとこ。」
あ「ダメ人間ですね。」
ブ「言うなバカ、照れるだろ。」
あ「照れてどうするんですか。」
ブ「とまぁ、そんなわけで。今年の振り返りと行きましょうか。」
あ「今年は、初めて小説投稿を始めましたね。」
ブ「いやー、昔っから小説は書いてたんだけどね。幼馴染みの奴と二人で設定作って。」
あ「と言うと、『アタエルモノ』ですか?」
ブ「いや、あれは『木曾』を書き始めてから作ったやつ。個人的にはいつか書きたいとは思ってるんだけど…………ねぇ?」
あ「三作品ですからねぇ。」
ブ「まぁ、俺の友人にランキング載ったことある癖に全く更新しない奴とか居るけど。」
あ「止めなさい。」
ブ「んで、『木曾』を書き始めてからはただひたすら書いてたね。」
あ「今でこそ週に一回でしたけど、昔は週に三、四回でしたよね。」
ブ「今思うと、あれって狂気の沙汰だったなぁと。」
あ「今でもよく言われますよね。『投稿ペース早い』って。」
ブ「そりゃあ…………ねぇ?」
あ「あなたのマトモな趣味って、バレーとゲームとTRPGと小説投稿しかありませんもんね。」
ブ「しかも今やってるゲームって、それこそ『艦これ』だし。遠征出して、出撃繰り返して。時間浮きまくり。そりゃあ書くしかないでしょう。」
あ「暇なときは基本的にノートに書きなぐってますもんね。TRPGのシナリオも書いてますけど。」
ブ「お陰で書ききれるかどうか怪しくなってきた。ネタが沢山だよもう。」
あ「そう言えば、『アタエルモノ』を書き始めてからはペースも落ち着きましたよね。」
ブ「『アタエルモノ』はねぇ…………。若干フライングだったかなぁと。正直、ネタが固まって無いのに書き始めちゃった。」
あ「その結果が長い休載。」
ブ「申し訳無い。年が明けてからはきっちり書き始めます。」
あ「そう言えば、もう一つ書き始めましたよね。提督と大淀さんのお話し。」
ブ「いやぁ、『木曾』ってのが、『艦娘になった男が主人公の話』だからさ。他の作品とは決定的に違うんだよね。んで、どうしても『提督が主人公の話を書きたい』ってなったわけよ。」
あ「自分から忙しさを加速させてどうするんですか。」
ブ「いや、自分でもよく三作品で済んでるなと。ネタだけなら四つ五つあるもん。」
あ「え?」
ブ「え?」
あ「…………例えば?」
ブ「例えば、王道のファンタジーモノとか、TRPGのリプレイとか、マイクラのプレイ日記とか、日常の高校生活とか、時間を賭けたゲームとか、ほんともう色々。」
あ「アホですか。」
ブ「バカだよ。」
あ「Volleyball Bakaですもんね。」
ブ「フルネームで言うな。」
あ「弟さんが名付けたんでしたっけ?」
ブ「そうそう、昔ニコニコに動画投稿始めようってしたときに、名前どうしよっかなーってなったときに、弟……まぁ、天ぷらって名前にしとこう。そいつが名付けてくれてな。」
あ「そう言えば、してましたねそんなこと。」
ブ「小説投稿が忙しすぎてプレイできないんだけど、いつかしたいとは思ってる。」
あ「やりたいことだらけじゃないですか。」
ブ「困ったものだよ。」
あ「あなた自身ですよ。」
ブ「そうそう、実は艦これ始めたのも今年からなんだよね。初めて三、四ヶ月。」
あ「そうなんですか?」
ブ「今じゃ弾薬の数が十七万を超えたけどね。」
あ「やりこんだらとことんな人ですよね、相変わらず。」
ブ「しかし、鋼材とボーキは四万未満。」
あ「貯めてくださいよ早く。」
ブ「東京急行行けないからねまだ。」
あ「ちなみにですけど、一番レベル高い人は?」
ブ「木曾、八十七。」
あ「…………わぉ。」
ブ「ちなみに次点で赤城さんの七十一。」
あ「酷い差ですね。」
ブ「うるせぇ五十二。」
あ「ありがとうございます(重巡洋艦一位)!」
ブ「ぶっちゃけ、始めたばっかりの頃は重巡洋艦の強さが解らなかった。」
あ「イベントで理解して急に育て始めましたもんね。」
ブ「目標は次のイベントを完走したいなと。」
あ「無理でしょ。」
ブ「お前、後でキス島ループの刑な。」
あ「多摩さんと摩耶さんと一緒にでしょ?」
ブ「おう。」
あ「さてと、そう言えばこれからお知らせが一つあるらしいですね。」
ブ「そうそう。ちっちゃいことだけどな。」
あ「それでそれで、どんなのですか?」
ブ「実はね…………。ヒロイン、決めてないのよ。」
あ「…………へ?」
ブ「ヒロイン、決めてないのよ。」
あ「…………なんの?」
ブ「『木曾』の。」
あ「…………(絶句)。」
ブ「いやぁ、『アタエルモノ』と『提督 大輝』はあっさり決まってるんだけど、『木曾』だけは決まりきらなくって。」
あ「バカですか。どう考えても二択ですよね。」
ブ「え?」
あ「え?」
ブ「いや、取り合えず登場したことのある艦娘全員のルートを考えてだな。」
あ「バカですか!」
ブ「バカだよ!」
あ「認めてちゃった!」
ブ「今更だよ!」
あ「いや、どう考えても木曾さんか春雨さんでしょう!?なぜそこに他の人の可能性があるんですか!?」
ブ「いやぁ、どんなギャルゲーでも一発逆転あるじゃない。」
あ「どんなギャルゲーですか。」
ブ「とまぁ、話を戻して。誰か、俺に誰がいいか、どうにかして教えて下さい…………。」
あ「露骨な感想稼ぎですね。してくれるかどうかわかりませんけど。」
ブ「んなこと言うなよ。最悪、ツイッターでも構いませんです。『V・B』で検索したら一発です。」
あ「真剣に悩んでますね。」
ブ「今まで他人に相談とか全くしてこなかったですし、どうしたらいいのかわからなくって…………。」
あ「笑えばいいと思うよ!」
ブ「やめろこら。」
あ「意見をくれた個数につき、『V・Bさんの手作りドット絵』を一枚、ツイッターに乗っけていきます!」
ブ「俺を殺す気かよ。」
あ「皆さん、ドシドシ教えて下さい!」
ブ「ほんともう、身勝手ながら、宜しくお願いします…………。」
あ「さてと!そんなわけで、以上を持って『今年の後書き』とさせて頂きます!」
ブ「明日には『新年の前書き』を投稿予定です。」
あ「V・Bさん、あの作家さん大好き過ぎでしょ。」
ブ「目標とする作家さんです。国内有数の後書き作家ですし。」
あ「足元にも及んでませんよ。」
ブ「遅れましたが、アニメ化おめでとうございました。」
あ「『銃の方』も頑張ってください。」
ブ「とまぁ、脱線しまくりましたが。」
あ「これにて、『今年の後書き』を終わらせて頂きます。」
ブ&あ「それでは、また次回。」
ブ&あ「良い御年を。」
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