混合次元~楼上からの景色~
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
7話 名前
前書き
前回→咲也様そろそろ名前で呼んでくれませんか?
えっ///!?
「咲也様一度も呼んでくれませんよね?」
うっ、、これを笑顔言われると余計怖い、、
「呼んでくれないのでしてたらスマホの音声解除私の名前にしますよ」
「ちょっと!それは困るんだけど!!」
「ですよね。」
、、、
えっ?何この間。
彼女は、さぁ! と顔で語りかけてくる。
うっ、困ったぞ!? 今期最大のピンチだ、、!
まって、まってまって、、、!!
なんとか回避、出来ねぇかな、、、!?
あまりにも困惑していたので、女の子が
「咲也様、、まさか、、、」
と、声をかけてきた。
「ちがう、ちがうちがう!忘れてたとかねぇから!ちゃんと覚えてたからっっ!」
女の子の言葉をかき消すように大声を出したが、次の瞬間とてつもなく後悔した。
後書き
やっちまったな、咲也、、
というか、物凄く短くてすいません!!
短くてすぐ読める小説を目指しています
と言ったら聞こえがいいかな?w
すいません!
ページ上へ戻る