ヘタリア学園
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第六千五百十二話 とりあえず忘れる
第六千五百十二話 とりあえず忘れる
イギリスとフランスは北朝鮮のミサイルについてある決断を下しました、その決断はどういったものかといいますと。
「今は花火だな」
「花火を観るか」
「もう毎月何度もだしな」
「甲子園のホームランより多いからな」
「何か君達もすれてきたな」
「やさぐれてもきたあるな」
そのイギリスとフランスにまたアメリカと中国が突っ込みを入れます。
「もっともあいつは言っても聞かない奴あるが」
「この辺り韓国もそうだな」
「というか人の話耳に入ってるのか?」
「どういう耳の構造なんだよ」
こうも思う二国でした。
「馬鹿委員長もそうだけれどな」
「あいつはもっと酷くないから?」
「だから今はとりあえずだよ」
「花火だよ」
そちらを観るというのです、こうしてミサイルは一時放置となりました。
第六千五百十二話 完
2017・8・28
ページ上へ戻る