ヘタリア学園
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第六千四百七十二話 脚本家さんの思いつき
第六千四百七十二話 脚本家さんの思いつき
ふとです、脚本家さんは一緒に盆踊りを観ている日本にこんなことを言い出しました。
「今連合国の連中セーシェルさんのところにいたな」
「イギリスさんから絵葉書が来ています」
そこには楽しんで来るからなと書いてありました。
「五国の皆さんが揃っておられるとか」
「そうか、それじゃあな」
「それではとは」
「連合国の連中にぢょっとここに来てもらうか」
こうしたことを言い出しました。
「今からな」
「まさかと思いますが」
「ああ、俺のワープを使ってね」
何とこの人やライダー達はワープを使えるのです。
「俺が呼べば皆すぐに来られるだろ」
「それでは」
「ああ、連中もちょっとここに来てもらおうぜ」
「そしてお帰りになってもらう時もですね」
「ワープで戻ってもらうからな」
何と呼べば何処にいても来て欲しい場所も告げなくてもすぐに来てくれます、この能力であるライダーが薔薇社長との戦いに駆け付けたこともありました。
第六千四百七十二話 完
2017・8・7
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