インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
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第15話寸劇の苦労人
前書き
後半から書き方が変わってるような…
現在時刻朝6時
【聖成の部屋】
ピピピッピ、ピピピッピ
いつものやつに朝起床のアラームが鳴り響くのであった
聖成「んー、朝かぁ…」
しかし…いつもと違う点が一つ…
楯無「…んっ、こんなに早くらどうしたの?」
何故か…、ベットの中から楯無が…
聖成「ウォ!?ちょっ、えっ?なんでいるんですか!?ってかどうやって入って…」
楯無「会長特権よ!」
聖成「いや、ただの職務乱用ですよね!?」
なんか出て来た…
しかも
聖成「あと〜…、そのかっこは…目のやり場に困ります////」
楯無「あら〜、照れちゃって〜。お姉さんの〜寝間着がそんなに珍しい?」
そう言って聖成に近づいてくる
聖成「えっ、ちょっと…。それでこっちこないでください!」
見えてしまうわ!
楯無「構わないわ!」
聖成「人の心勝手に読まないでください!」
そんな寸劇があり…
現時刻8時50分
【IS学園正門前】
千冬「外川…何があった?」
聖成「ちょっとした、諸事情なので気にしないでください」
聖成の右の頬に拳の跡がある
理由は簡単
あの寸劇中にシャルロットが入ってきてISを腕に部分展開させ一発殴られただけである
千冬「そ、そうか」
流石の千冬も少しは引いた
聖成「そうだ。俺が行っている間、シャルロットにこれを預かってもらうようお願いできますか?」
零騎士の待機状態の刀を千冬に渡す
千冬「?。なぜ、デュノアなんだ?」
聖成「織斑先生でも良かったんですけど…。この機体の性能や機動力を知っているってのもありますが本当の理由は…、恐ろしさを間近で唯一見た人なんで…。」
千冬「確かにそうだが…。それなら私たちでも同じでは?」
聖成「結局はその機体はブラックボックスそのもの…。設計図のない学園側に預けても性能がわからないだけですし…。下手に使われた時が怖いてます」
千冬「そうか…。わかった、渡しておこう」
聖成「ありがとうございます」
そう言って聖成はIS学園を離れていった
一方教室では
どんな理由なのか一夏とラウラがキスをしていた
一夏「な、なにしやがる!?」
ラウラ「日本では気に入ったものを嫁にするという風習があるのきいてな」
一同(……あれ?今の場合、婿じゃないの?)
どうでもいい理由でクラスがまとまった瞬間であった
箒「一夏!貴様!」
セシリア「なんてことを!」
一夏「いや!今の俺は、悪くねぇだろ!?」
いつもの光景とからわないのであった
その後にSHRが終わると千冬が
千冬「デュノア、少しこっち来い」
シャル「は、はい」
(えぇ〜、なんで〜。なんも悪いことしてないよ〜)
っと心の中では思いつつ言われたとうりに行った
千冬「外川がお前にこれを預かって欲しいそうだ」
千早は零騎士をシャルロットの手に持たせた
シャル「えっ?なんで、僕なんかに?」
千冬「外川はお前に持ってて欲しいそうだ。よかったな、頼りにされていて」
シャルロットは一瞬否定し難いと思ったがそれよりも聖成が自分のことを頼りにしてると思う方が衝撃が強かった
シャル(聖成が僕のことを、えへへ〜)
そのせいで心の中でものすごくデレてるのでれていた
【外川家・本家】
聖成「ここにくるのもなん年ぶりなのやら」
そしてドアに手を取り
ガラガラ〜
ドアを開けたら
???「若頭、お帰りなさいませ〜!」
っといかついおっさんが出て来たが
聖成「若頭はよせって何度も言ってるだろが…二郎」
この人は外川家の門下生でその中のリーダー的な存在《藤田二郎》34歳
何故か昔っから若頭、若頭と呼んでくるんだ…
??「えぇ〜…。継いでくんないの〜…。おじちゃんさびしいよ〜」
聖成「何が【さびしいよ〜】っだ。自分の年考えてくれってんだ。おやっさん」
おやっさんと言われたもう1人現れた男性は現外川家当主《外川次郎吉》52歳
この人は妻1人と娘1人という家族構成であり、
聖成の父、陣助の弟である
聖成「ってか、後継のことを考えるなら普通めだかだろ…」
次郎吉「めだかちゃんはねぇ〜…、まだまだ未熟だしそれに聖成くんはさぁ親父から全部受け継いでるし、兄貴の息子やん」
ごもっともです
……いやいや諦めないよ!?
次郎吉「それにめだかちゃんは君にもらってもらわないと!」
聖成「いただきませんよ?何度も言ってるだろめだかを貰うつもりもないって」
次郎吉「酷い!」
ってか早く上がさせてくれよ
立ってるのが辛い
ってか今日寸劇二回目なんですけど!?
後書き
なぁんと!自宅送りになってしまった聖成がいない間でIS学園ではすっちゃかめっちゃか!?
3人目は現れるし、一体全体どうなってんだよ!
次回第16話3人目
次回もよろしくな!
聖成「予告下手か!?」
作者「下手だ(キリッ」
この後数日間作者を見たものはいなかったってことがあったようななかったような
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