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ポケットモンスター マリン

作者:港龍香
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勝ってみよう!

最終決戦から数日 あゆむ達はすっかり元気になりましたとさ

あ「さて!次はミシコナシティだね!」

な「いよいよ最後のバッチだね!頑張ってね!あゆむ さいが君!」

さ「おう・・・」

ち「それじゃ レック 小さくなる!」

な&さ「「それは止めて」」

と二人息が揃った うん今日も良好だね!

ち「なんでさー」

さ「当たり前だ そんなもん街中でだすな」

ち「だから小さくなるっていったじゃーん レックは血のにじむ修行により小さくなるを取得した他 自由に大きさを変えられるんだよ!」

すごいですね もともと覚えない小さくなるを覚えたほかそんなものまで習得するとは

あ「まぁ いいじゃないか一度に運べるっていったらレックだけだしさ」

さ「たしかにそうだが・・・」

ち「有言実行! レック小さくなる!」

とレックが出てきて小さくなった


ち「さぁ!出発だよ!早く乗って」

な「伝説のポケモンなのになぁ・・・」

となみかさんがつぶやく

伝説のポケモンを街に移動するだけのために使うとは

ちひろさん恐ろしい子!

~ミシコナジム~

ツ「来ましたね・・・」

セ「ついにー?」

ミ「楽しみ!」

とツリーさんセクトさん 前々回ちょびっとでてきたミントさんがいます

ミ「お姉さま いったいどうやって倒すの?」

ミントさんツリーさんの妹でした 

あ「失礼しまーす」

ツ「いらっしゃいミシコナジムへ」

さ「あのー・・・・」

とさいがさんが話しかける

さ「ジムの外にあるお城みたいなのは?」

だそうです 一体なんでしょうね? なんでお城みたいのがあるんでしょうね?

ツ「あれは 私の家なんですよー」

ミ「それで私の家なのよー」

とツリーさんミントさんが言う

な「え?」

ち「だからいったじゃないかー ツリーさんとミントさんはこの国の一国一城のお姫様で 現在はお嬢様って」

どっちもですか! どっちもなんですか!

ち「でもツリーさんもミントさんも親の七光りじゃないのがすごいよね 普通に負けるかと思ったもん・・・」

あ「・・・・勝てるかな・・・」

と素で考えてます まぁちひろさんチャンピオンですしね!

ツ「大丈夫ですよ 全力で戦えばいいことです まぁ私も全力出しますけどね・・・」

笑顔なのに怖いですツリーさん

あ「それじゃ 最初はさいがだね」

さ「おう それじゃ よろしくお願いします!」

ツ「はい それではこちらですよ」

~数十分後~

さ「・・・・これは卑怯だ」

ツ「勝ちは勝ちですよ はいグラスバッチ」

さいがさん無事に勝ったようですがなんか卑怯なてを使ったみたいです

あ「お疲れさいが 最後みちづれとは・・・」

さ「今の俺をせめるな・・・・」

だそうです

ツ「いいですよ あゆむ君 続けてお相手します」

あ「ありがとうございます!」

さ「卑怯なては使うなよ・・・」

あ「頑張るよ・・・」

と言うとあゆむさんはツリーさんのところまでいった

「それではミシコナジムジム戦を開始します 準備はよろしいですか?」

あ「はい」

ツ「大丈夫です」

「では はじめ!」

あ「ボーマンダ エアカッター!」

ツ「ユレイドル!原子の力!」

とユレイドルのほうが有利です草有効でも岩で半減されますからね ちなみに炎もダメです

ユレイドルの対処法は虫とか格闘の技でガンガンいこうぜ!で攻めるしかないですね

あ「・・・・ボーマンダ!戻って・・・ジバコイル!」

と入れ替えたあゆむさん あのままゴリ押しはきついですね

ツ「でもこっちは技は豊富なんですよ・・ユレイドル!地震!」

あ「ジバコイル!電磁浮遊!」

とひと足早くジバコイルが先制でした

ツ「無効・・・ですか それなら怪しい光!」

あ「混乱!・・・でも・・・」

とジバコイルは混乱が治った

ツ「キーの実ですか・・・」

あ「はい!反撃開始だ!ジバコイル!シグナルビーム!」

と反撃するあゆむさん

~観客席では~

な「ユレイドルって耐久型だから ゴリ押ししかないよねぇ・・・」

ち「しかも炎出したら原子の力でおしまいだしねー」

そのころ戦闘では・・・

ツ「エナジーボール!」

あ「シグナルビーム!」

とユレイドルは倒れた

「ユレイドル 戦闘不能!」

ツ「お疲れ様です ユレイドル ロズレイド!日本晴れからウェザーボール!」

と日本晴れで炎タイプになったウェザーボールはジバコイルに直撃した

あ「ジバコイル!・・・もう少しだけ頑張ってくれるか? シグナルビーム!」

と当て その次のウェザーボールでジバコイルは倒れてしまった

「ジバコイル戦闘不能!」

あ「お疲れ様 ボーマンダ!燕返し!」

ツ「炎タイプにやられないタイプで来ましたね・・・でも!ロズレイドどくどく!」

あ「なッ・・・ボーマンダ!エアカッター!」

と言うあゆむ でもボーマンダは苦しそうだ

ツ「うふふ・・・ロズレイド!草結び!」

あ「ボーマンダ!エアカッター!」

と攻撃を繰り出す二人

少し時間が経ち

ボーマンダ ロズレイド同時に倒れた

ボーマンダロズレイド 戦闘不能!」

あ(さて・・・こっちに残っているのはラグラージ ユキノオー ヘルガー ソルロック・・・相性的にラグラージ ソルロックは出したくない・・・でも炎タイプも出してくると仮定したらユキノオーもまずい・・・・かといってヘルガーは要だし・・・・ここは・・・)「ソルロック!炎の渦だ!」

ツ「ラフレシア! 花びらのまいですよ!」

と攻撃を与える

あ「ソルロック! ロックカットからサイコパワー・・・そしてサイコウェーブだ!」

ツ「ラフレシア! ギガドレイン!」

あ「ッ・・・・ソルロック!瞑想から・・・サイコキネシス!」

ツ「うふふ・・・お疲れ様ですよ ラフレシア」

ラフレシアは倒れた

ミ「・・・これからね・・・」

セ「そうだねー」

ち「あーあー」

な「さいが君の時もここまでは楽勝だったよね」

さ「だな」

と言うみなさん

ミ「お姉さまにとって トロピウス キレイハナは手持ちの中でも別核 そのなかでもキレイハナは最強を誇る」

セ「まぁツーちゃん 本当は四天王にも入れる強さだったけど・・・」

ミ「お姉さまの実力は私を上回り ウミさんやシャクさんを超え ダンキさんと同じくらいの強さを持っているの」

な「それじゃ なぜジムリーダーを?」

となみかさんがきく

ち「なんでも 妹にジムを任せられないからだって 表向きは」

さ「表向き・・・ということは本当の理由は?」

とさいがさんが聞くとちひろさんはセクトさんに聞こえないようこう言った

ち「セクトさんといっしょの立場にいたいからだって」

さ「それで・・・」

な「きゃー!」

とかやってる間にほら 大変なことになってるよ

ツ「トロピウス!マジカルリーフッ!」

あ「ラグラージ!冷凍ビーム!」

完全に不利なラグラージ出してますが これも作戦の内なのでしょう

冷凍ビーム使ってるしね

ツ「ふふ そんなものでは倒れませんよ・・・トロピウス エナジーボール!」

あ「ラグラージ!穴を掘るでよけろ! そのあと冷凍ビーム!」

ツ「なるほど・・・・そういうよけ方は初めてですね・・・でも!トロピウス!エアカッター!」

とラグラージに直撃する

あ「・・・お疲れ様 ラグラージ」

とラグラージは倒れる

ツ「うふふ・・・」

あ「さて・・・ユキノオー!冷凍ビーム!」

ツ「ッ・・・!トロピウス!」

とトロピウスは倒れた どうやら冷凍ビームは強力のようでしたね

あ「これで最後の一匹ですね」

ツ「そうね・・・キレイハナ!」

ミ「キレイハナ・・・私にとってああいうポケモンすごく楽なきがするのよ」

セ「でもツーちゃんのポケモンは一味違うよねー 僕何回か戦ったけど勝ったことが一度もないんだ」

さ「え・・・・」

な「そんなにですか? もうツリーさん凄すぎじゃないですか」

ち「ジムリーダーの中で一番尊敬する人はツリーさんじゃないかな その次にメタルさんとかザードさんとか」

とちひろさんがいう ザードさん覚えてたんですね

ツ「キレイハナ!べ泥爆弾!」

あ「ユキノオー!冷凍ビーム!!」

ツ「キレイハナ!どくどく!」

とユキノオーが毒状態になった

あ「猛毒か・・・」

ツ「あら・・・察しがいいわね」

あ「ユキノオー!冷凍パンチ!」

ツ「キレイハナ 守る!」

と繰り広げられる戦闘 数分経ち

ユキノオーは倒れた

あ「ヘルガー! 火炎放射!」

ツ「キレイハナ ドレインパンチ!」

と攻撃

あ「くっ やっぱり・・・ヘルガー!遠吠えから炎の牙!」

ツ「キレイハナ ドレインパンチですよ!」

攻撃が続く 勝負

ツ「さて・・・・そろそろですかね? ドレインパンチ!」

あ「ヘルガー!火炎放射!」

と攻撃するが 長くはもたない

さ「すごいな・・・・」

な「さいがくんは負けちゃうからここで道連れ使ったんだよね?」

さ「・・・」

だそうです そりゃ ものすごく強いポケモンだったらねぇ・・・

ツ「これでおしまいです!」

と言うとヘルガーが倒れた

あ「・・・・・・・」

ツ「どうしました? もう一匹出さないのですか?」

あ「いえ・・・・ヘルガーはまだ瀕死ではないですから」

と言うとヘルガーは立ち上がった

ツ「な・・・・」

あ「ヘルガー!自分に火炎放射だ!」

と言うと自分で火炎放射に当たった

セ「なるほど 特性貰い火だね でも大胆なことするなぁ」

あ「日本晴れ!から・・・・火炎放射!」

という

ツ「くッ・・・キレイハナ・・・!」

とキレイハナは倒れた

「キレイハナ戦闘不能! よって勝者挑戦者!」

あ「ふう・・・」

ツ「最後はしてやられたわ はいグラスバッチよ 次はいよいよリーグ戦ね」

ミ「二人のどちらかがくるの待ってるよ」

さ「もし 勝ち進めば・・・」

あ「僕とさいがとの再戦だね」

ち「・・・・」

な「どうしたの?ちーちゃん」

ち「なんでもないよ なみかお姉ちゃん!」

セ「勝ち進めばって言ってるところからルールは知ってるんだね?」

とセクトさんが言う

さ「いや詳しくは・・・・」

セ「あら?」

とこける なぜ知らないし・・・

まぁでま 軽く説明を

リーグ戦は2年に一度の感じでやっている

四天王の前に 挑戦者のリーグがある

参加条件はバッチ5こ以上 最低でも5こは集めなきゃいけない

そしてリーグ戦 そこで優勝した人だけが四天王に挑める

そしてVS四天王 ここからは負けたら終わりの世界

勝ち抜き戦で回復あり

そしてその四天王全員に勝てたものだけがチャンピオンに挑める

ちなみに四天王は

今ここにいるミントさん

ブリッザシティで会ったウミさん

そして最終決戦で会ったシャクさんダンキさんである

そしてチャンピオンはなんと言ってもあのちひろさんなのだ

はてさて いったいどうなることやら?

~とある場所~

ある場所でパソコン画面がでてた そこには・・

『せんごく☆ジムリーダー四天王チャット☆』

あ・・・久しぶりに復活だね

~チャット内容~

Flame(フレナさん):・・・・あれ? 私一番ですか?

sky(ヒウさん):あら本当ね 珍しい Steel(メタルさん)が早めに来てるもんだけど

Steel:や・・・・あ・・・・ちょっと・・・・おく・・・れた・・・?

Esper(シャクさん):はぁ・・・これからリーグか・・・

Ground(ラウさん):なんか 元気ないね?どうしたの?

Water(ウミさん):大丈夫よGround リーグ戦始まるから遊びに行けなくてがっかりしてるんだから

Esper:ぎくり

Snow(ザードさん):真面目にやれよー 今回はあゆむ君とさいが君が出場するしな

Flame:サマンジャ洞窟ではお世話になったしね

sky:そうね ひいきはしないけれど応援はしないとね

Ground:そういえばPlant(ツリーさん)とInsect(セクトさん)は今日もこないのかなー?

Grapple(ダンキさん):Electricity(ミントさん)もこないぞ 今あの4人といるんだと

Rock(ストさん):がはは!リーグ戦楽しみだァ

Snow:Rockさんのいうとうりだ 今回どうなるか楽しみだな

Water:目が離せない対決が・・・・たぶん2つ!

Grapple:あゆむVSさいがとあゆむorさいがVSちひろか

Steel:た・・の・・・し・・・み・・・

Esper:まっ チャンピオンに行く前にオレら四天王が倒すかもしれないがな

Flame:それでも 予想はしちゃうね この戦いうー!うずうずしてきたぁ!

~終了~

『無事にグラスバッチを手に入れた二人
次はいよいよ リーグ戦!
たくさんの強敵 実力をしらない四天王
そしてずっと一緒に旅をしてきたちひろとの最終バトル
一体どうなるのか?次回『リーグ戦』お楽しみに!』 
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