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月に寄りそう乙女の作法希望の子

作者:ゼロs
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その後カイト
  その後カイト8

「着替えたけど……」
「………」
遊星は着替え済んだ事言うがカイトは無言のまま沈黙し続ける。
遊星は黒髪のロングで濃い青のミニワンピースに白い上着着ている。
遊星の女装はまるで本物の女性だ。
カイトはピンク色のロングに黒いクロス型の髪止め右側つけている。
赤いシャツに白いミニスカート黒い靴下にハート型のネックレス着けている。
目の瞳にはそのまま色している。
カイトの女装は美少女に見えてお嬢様みたいな気品もある。
「キモいというより気持ち悪い。妹、引いてます下の兄場合です特にカイトさんはまあ……同じですか?」
「ぷっくくくっはっはははあいからず面白いな銀牙家の当主様よ」
りそなは遊星に《キモい》てストレートに言う。
ドラグーンは今だに爆笑しつつける。
遊星は《酷いよ。自分でやれと言ったくせに。特にまだドラグーン君笑っている!!》と遊星は心の声で言ったがカイト無言のまま黙り続ける。
りそなが「……とは言っても、それは血の繋がった妹としての意見です。主観抜きで本音を言います。このまま街を歩いても、まず女装だと疑われないレベルだと思います」
「えっ?」
遊星は驚いて言う。
「本職のオカマさんならわかりませんが、女性の目なら欺けます。きちんとブラも着けているみたいですね。胸の大きさはパッドでごまかせるでしょう」
りそなは遊星に今の女装が外で通用できるだと説明する。
《あ、嫌がらせだけでブラまで着けさせたわけじゃなかったんだ。ありがとう。》遊星の心の声で不振おもうが感謝する。
「俺着替えてから帰る」
カイトがやっと喋ったと思うと速攻で着替えて帰た遊星がカイトに助け船出そうしたときにはもう帰った。
「いやー笑った笑った」
「じゃあ俺も帰る」
「そうですかドラグーンさん」
「ド」
ドアを空きドラグーンも帰た。
残された者にはここからは地獄なると遊星思った。 
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