とある世界の物質破壊≪ディストラクション≫
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予告編……のはず。
前書き
新約が発売されて早々18刊目……
と言うことで、書けるかどうか自身はありませんが予告編?を書いてみよう!という流れです(笑)
書けるように頑張ります、いや書きたいです!
湊が入った新約……どうなるのか想像出来ない……、何とかなるだろう、きっと。(願う)
正直、忙しすぎてざっくりしか原作を読めてないので読めたら訂正しますが間違っていたらすみません。
『上条当麻・アティヌスの殺害依頼』
現在のlevel5全員に出された上層部からの伝達指令。
この指令に納得しない者もいない訳ではなかった。
「ふざけやがって、何やってやがンだあのクソは。」
真っ白な髪の青年……一方通行は呟く。
「参りましたね、まだこんなことしてるんですか、この街は。」
第2位と呼ばれる青年……未現物質。
「デンマークかよ、めんどくせぇ。経費でなかったら殺してもトントンじゃねぇの?」
キレ気味の口調で呟く女性……原子崩し。
「あらぁ?知らない内にやる事が増えちゃったみたいねぇ。」
呑気に紅茶を飲みながら話す少女……心理掌握。
「………。」
未だ正体不明の第8位。
「何だこりゃあ?根性の無さそうなメールだな頭でっかちのインテリか?」
太陽のような真っ赤な服を着る少年……原石の第7位。
そして──────
「……何よ、これ?」
携帯に届いたメールに驚きを隠せない少女……第3位の超電磁砲である御坂美琴。
「……アイツ。」
もう1人、携帯をベッドに投げつけ椅子にドカッと座った青年。
──────level5 VS 幻想殺し
──────1 VS 6000000000
動き出す、level5。
「……よりにもよって一番最初が、お前かよ………っ!!」
上条の目の前に現れる、学園都市最強の白い死神。
「あ、言っておくけど私、無条件でアンタ達の味方するって訳じゃないから。そこまで都合の良い女じゃないわよ。」
最強の電撃使いが立ち塞がる。
もう1人、シスターの格好をしている少女も動き出した。
暗闇の奥から聞こえる足音。
見えた姿は、長点上機学園の制服を着た………
「……みな…と……。」
「やぁ美琴、当麻はどこいったか知ってる?」
「えぇ、湊アンタは……そっちなのね。」
「てことは美琴は"敵"……か。」
上条の味方に着いた御坂美琴と level5第4位 城崎湊
「本気なのか?」
「本気よ、私は私の意思でここにいるんだから。」
「そっか……なら。」
戦う、己の意思のために─────
第3位 超電磁砲 VS 第4位 物質破壊
幻想殺しを宿す少年が零した心からの声………
『頼む。お前達の力を貸してくれ。』
『任せて』
そう答えた彼女達は────────
幻想殺し、超電磁砲、学園都市に襲いかかる魔の手。
「お、お前……!!」
そんな危機に陥った彼らに手を差し伸べたのは…………。
『──────。』
【新約】とある魔術の禁書目録×とある科学の超電磁砲 編
後書き
テスト期間中だって言うのに書いてみました!!
あくまで、物質破壊版なので原作とは外れる可能性大です、はい。
そもそも、この時点でズレてますね……原作ちゃんと読もう。
書けるかな……いや、書きたい……!
更新がなかなか出来ずすみません、私事が落ち着き次第更新を始めます。
よろしくお願いします!
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