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ヘタリア学園

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第六千二百九十話  何故そこで人気が上がる

第六千二百九十話  何故そこで人気が上がる
 イギリスもフランスもドイツと一緒に唖然としたお顔になってそのうえで太平洋トップスリーに聞きました。
「何でこの状況であいつなんだ!?」
「あいつだけは絶対に駄目だろ平和でも」
「それであえて選ぶのか」
「このままいけば当選だな」
「早速香ばしい発言が出ているある」
「国民の方々は逸材と言われています」
 アメリカ、中国、日本は極めて冷静に返します。ですが欧州組はまだ三国に対して言いました。
「そこでどうして冷静なんだ?」
「御前等もうそれぞれ腹決めてるだろ」
「どうなっても放置するつもりか」
「いざとなったら南北も一緒だぞ」
「その後は放置である」
「条約を破ることは確実ですし」
 特に日本は慰安婦の件を念頭に置いて考えています。
 もう三国はとっくの昔にどうするかそれぞれ決めているみたいです、だから次の上司の人がどういった人でも構わないのでしょうか。


第六千二百九十話   完


                 2017・5・6

 
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